○住基ネットについて(関係者)

(1)住基ネットの現状について
(2)長野県の実験結果を受けてのセキュリティ対策について
(3)今後の課題について

 大きく3項目として、住基ネットについてお伺いいたします。

 <1.住基ネットの現状について> まずはじめに、住基ネットの現状についてです。 住基ネットの第2次稼動により住基カードの交付開始から3ヶ月あまりが過ぎました。手元の資料によると、住基カードの11月末までの発行数は、833枚です。これは、市川市民の約0.2%に過ぎない数です。また購入予定である6000枚の14%でしかありません。  この数値をどのように受け止めているのか、お伺いいたします。

 <2.セキュリティ対策について> 次に、セキュリティ対策についてお伺いいたします。 去る10月1日の東京新聞に、住基ネットの安全性を検証する長野県の実験で、インターネットを経由し、自治体の住基ネットに対し、侵入が可能なことが分かったという記事が掲載されました。これを受けて、山口県は3日に、住基ネットが庁内LAN(構内情報通信網)経由でインターネットに接続している市町村に対し、住基ネットと庁内LANの常時接続を当面見合わせるよう指示しています。妥当な措置であると思われますが、市川市はどのように対応したのでしょうか?長野県の実験への評価と併せてお答え下さい。

 <3.今後の課題について> 最後に、今後の課題についてお伺いいたします。 9月議会の質問の際にあげさせて頂いきましたが、杉並区の個人情報保護条例との比較において、本市の既存の制度では、運用状況について市民への公表がなされません。市民には、どのように公表するのか、また、しないのかをお答え下さい。 また、基本的人権が侵害されると判断した場合の個人情報の保護に関して、審議会、市民へ意見を求めることについても規定がありません。市民の意見を求めるのか、また、しないのかをお答え下さい。