○施政方針に対して

(1)市民満足度を高める行政経営に関して

@「業務フロー」「ABC分析(活動基準原価計算)」について
A「事務事業評価」「行政コスト調査」について
B「バランス・スコア・カード」について
C 業務評価全般と市民満足度について

フォーラム市川の高橋亮平です。
会派に所属する小岩井清、鈴木啓一、高橋亮平を代表して質問をさせて頂きます。

それでは、通告に従いまして、大きく、施政方針、当初予算、当初予算に関連する条例の3つに分けて質問をさせて頂きます。


 <1.「業務フロー」「ABC分析」について>
まず、■施政方針に対してお伺いいたします。 大きく一点目として、市政運営の基本姿勢、(1)として、市民満足度を高める行政経営に関してお伺いいたします。 まず、@として、「業務フロー」「ABC分析(活動基準原価計算)」についてお聞きします。 本市では、2003年度から改めて行政業務見直しのため、民間企業では早くから使われている業務フローやABC分析(活動基準原価計算)を導入しました。 行政の主観での評価でなく、第3者的視点で行政評価を行うということに対しては評価をしますが、一方で、こういった行政評価を行うためのコストと職員の負担が増えていますが、費用対効果が具体的に現れているのでしょうか。 市政報告の中では、「これにより一部の部門では職員の配置を見直し、市民サービスに直結する業務に振り向けることが可能にとなりました。」とありますが、具体的にどのようなデータが出て、それをどのように考察した結果、どのような効果が出たのかについてお答え下さい。

 <2.「事務事業評価」「行政コスト調査」について>
Aとして、「事務事業評価」「行政コスト調査」についてお聞きします。 事務事業評価や行政コスト調査についてもすでに導入をしていますが、合わせて具体的な効果について、コストや職員の負担も考慮したうえでお答え下さい。

 <3.「バランス・スコア・カード」について>
Bとして、「バランス・スコア・カード」についてお聞きします。 本年度より、先にあげた評価方法に加え、バランス・スコア・カードの導入を考えているようですが、市長の答弁を聞くと「市民満足度の向上のための行政経営システム」であり、財務の視点、業務プロセスの視点、人材育成と活用の視点、市民満足度の視点など多面的な評価システムとのことでした。 今回新たに上がったバランス・スコア・カードは、政策評価をどの程度まで行うのか。活用の方法について具体的にお答え下さい。

 <4.業務評価全般と市民満足度について>
 次にCとして、業務評価全般と市民満足度についてお聞きします。 財務の視点、業務プロセスの視点、人材育成と活用の視点、市民満足度の視点など多面的な評価を行うという点については、評価もいたしますし、積極的に行って頂きたいと思います。 しかし、今回の提案も含めて、こういった指標では市民満足度の評価になっていないように感じます。 市民満足度の評価基準としてどのように捉えているのか。 また、今後の行政評価とその活用についてどういったことを想定しているのかお答え下さい。