活動報告(2003年12月)

2004年
2003年
2002年
 

12月1日(月)

今日も朝から議会で議案質疑が行われました。
午後からの予定だったのですが、周りの議員の質疑が早く終わってしまったため、午前中に順番が回ってきてしまいました。
今日は、議案第37号の質疑に立ったのですが、今回の議会の中では、一つの大きなテーマであった、工業地等における大型マンション等に対する規制を定めた条例を新たに作るという議案でした。
小中学校など義務教育施設が十分でない地域の人口制御を目的とした条例案なのですが、本質はどこにあるのか?
市川市としてはどのように対応しなければならないかなど質疑を行いました。
答弁には、助役も対応してくれるなど、指摘しなければならいと思っていたことが、それなりに質疑できたのではないかと思います。
時間が変更したこともあり、時間には間に合いませんでしたが、今日の質疑には、友人たちが、傍聴に来てくれました。
こうして少しづつでも政治に関わりを持ってくれればと思います。
日程の都合で、当選して初めて、18時過ぎまで議会が続きました。
個人的には、市民が傍聴しやすい夜間に議会を開くことも考えていいのではないかと思います。
自分の街で、今何が起こっているのか!
こういったことが共有できるような街にしていきたいものです。

12月2日(火)

今日も引き続き議会で議案質疑が行われました。
報告21号の質疑に立ち、今回通告していた4回の議案質疑を全て終えました。
今回は、選挙や視察があったため、日程的にも厳しかったですが、この間STAFFも協力してくれたこともあり、無事終えることができました。
午後からは、委員会が行われました。
所属する環境文教委員会では、今回の中でも大きな議案である議案35号の廃棄物処理に関する条例の変更についてや議案43号のPFI事業の仮契約についてなどがありました。
所管の委員会の場合、議場では、基本的に質疑は避けるか、大綱にとどめなければならないことになっているので、委員会の中で細かい部分まで質疑し、議論を行いました。
とくにPFIに関しては、浴場組合のみなさんが、自分たちの業種と重なる部分が多いとして、この動向を見るため大勢の方々が傍聴に来ていらっしゃいました。
昨今は、「ニューパブリックマネージメント」などと騒がれ、行政に経営感覚を持つ必要性が問われています。
確かにこういった考え方は、重要ではありますし、取り入れていかなければならないと思っています。
しかし、一方で、行政施策、行政サービスは、市場原理だけで判断してはいけない部分もあるのではないかと感じています。
とくに、地方政治の場では、政治的・経済的・社会的弱者の立場に立った判断、運営がとても重要だと痛感しています。
もちろん今回のPFIの温泉施設の問題についても、浴場組合以外の市民のみなさんのことをことも考えなければならないことは当然のことです。
ただ、現場で起こっていることをしっかり理解した上で、市民の立場に他って考えることは重要であり、少なくとも影響を与えてしまう市民に対しては、理解を得られるように説明する責任があり、妥協点を見つけるためにはお互いに歩み寄らなければなりません。
こういう観点では、今回浴場組合から出された陳情に対して、否決することなく、継続審議という形にまで持っていけたことには、満足しています。
夜間は、市川グランドホテルで開かれた、「市川市・メダン市姉妹都市締結15周年記念式典&パーティー」に同僚議員たちとともに参加してきました。
理事者、職員のみなさんからも声をかけて頂けるようになったことをうれしく思います。
顔を覚えて頂けるようになったことで、ようやく市川を良くしていこうという意味でのメンバーに認めていただけたのかなぁなどと思っています。
会場には、国際交流関係の活動をしているメンバーの中に高校の先輩方も大勢いらっしゃっていたのが印象的でした。
今後もこういった国際交流も図りながら、一方でこういった表面的な国際交流だけでなく、真の意味で国際貢献できる地方都市を築いていきたいと思いました。

12月3日(水)

今日は、各委員会の委員長報告作成日として、議会はお休みとなりました。
この間溜まりに溜まった雑務と国府台高校の同窓会の仕事に追われた一日でした。
母校の60周年記念事業の準備と議会が重なってしまったため、大変なことになっています。
また、この間は、議案質疑の準備に終始していたため、ここからラストスパートをかけて、10日の一般質問の準備を行っていこうと思います。
昨日、小学校の同窓生に偶然出会いました。
選挙の際には、同窓生の中でずいぶん話題にしてくれていたそうです。
政治家という立場に立って、なぜ政治家と市民の立場がどんどん離れて行ってしまうのかが少し分かりました。
政治家という立場から、市民のみなさんの声や想いを聞く場が本当に少ないことが一つの原因だと思います。
もちろん意見をおっしゃる方もいますが、一部でしかありません。
話をしていて、自分たちの見えないところでも話題になり話をしているということあらめて感じました。
見えないところにある市民のみなさんの存在も意識しながら、また一方でそういう方々の意見を聞く方法を考えながら活動を続けていこうと思います。
「政治家になって高橋亮平も変わったなぁ・・・」とお思いの方がいらっしゃれば、ぜひご指摘下さい。
「こういう風に意見を聞いてくれればいいのに・・・」とお考えの方がいらっしゃれば、ぜひアドバイスを下さい。
みなさんとともにこの街を創っていきたいと思っています。
明日からは一般質問です。
この街の政治家が何を考えているのかを聞きに来て下さい。

12月4日(木)

今日からまた議会が再開されました。
午前中は、議案に対する委員長報告と採決だったのですが、賛成・反対双方からの討論などが多く、予定よりも時間が押し、午後まで続きました。
その後、一般質問が始まりました。
今日は、3人が質問に立ち、18時頃まで延長して行われました。
夜間は、母校国府台高校の60周年記念授業の準備の仕事と、自分の一般質問の準備をSTAFFたちにも手伝ってもらいながら深夜まで行いました。
こうして深夜まで手伝ってくれるSTAFFがいることを本当にありがたく思います。

12月5日(金)

今日も昨日から引き続き一般質問が行われました。
いよいよ来週は自分の一般質問です。
今回もSTAFFたちに協力してもらいながら準備をしています。
この週末で、ある程度の形に仕上げていこうと思います。
今回、質問を前にして、何人かの方々から、「傍聴行くから」と連絡を頂きました。
普段あまり行くことがないものなのかもしれませんが、自分の市で何が行われているのか見に来て頂くのは本当に効果的なことだと思います。
また逆の意味で、議員や行政に対してある種の緊張感をあたえるためにも、傍聴に来て頂きたいと思います。

12月6日(土)

今日は、朝から一般質問の準備を行っています。
夕方から地元の自治会のみなさんとの会合に参加してきました。
会期中のため慌しい参加となってしまいましたが、こういう場には積極的に出ながら、市民のみなさんが日常の中で感じていることを聞いていきたいと思っています。
夜間からは、STAFFたちも合流して、事務所で朝まで一般質問の作成作業が続きます。
市民のみなさんの想いが反映できるよう、頑張って準備して望みたいと思います。

12月7日(

前日から結局朝まで、一般質問の準備を行いました。
こんなハードスケジュールに付きあってくれるSTAFFたちには、本当に感謝です。
仮眠を取って、午後からも一般質問の準備となりました。
高橋事務所のSTAFFのほとんどが、インターンシップからの継続STAFFですが、学生でありながらも中核を担って頑張ってくれています。

12月8日(月)

今日も引き続き一般質問が行われました。
同僚議員の質問の中には、良い質問もいくつかあるのですが、理事者側の答弁の長さが気になる場面もいくつかありました。
一般質問は、議員に与えられた、貴重な表現の場であり、また、公の場で市の意見を聞く唯一の場でもあります。
限られた1時間という枠の中で、市民の見れる場所で、何を訴える、また、場合によっては何を追及するということが求められるべきだと思っています。
議会側、行政側ともに、もう少しこの一般質問の本質を考えていかないと、ますます、形式的なものになってしまうのでないかと感じました。

12月9日(火)

今日も引き続き一般質問が行われました。
今日の一般質問は、石崎さん、金子(貞)さん、荒木さんと良い質問が多かったように思います。
自分が関心を持っている分野であったことももちろんですが、質問技術やまた論点など勉強させられる部分も多かったように思います。
明日の自分の一般質問に早速活せるところは活かしていこうと思います。
また、今日は、「議事進行」をめぐって議論する一幕もありました。
午前中、理事者が答弁の中で、最初の質問者に対する答えと、次の質問者への答えが違ったため「議事進行」をかけられたものです。
結局、理事者が謝罪し、訂正したので、その件はおさまりましたが、その「議事進行」の取り扱いについても議論されました。
質問者の権利を重視し、議長は「議事進行」を受け付けず、後回しにしたのですが、このことをめぐって、「これまでにこんな前例はない」などとこれに対する「議事進行」がかけられるなど白熱した議会となりました。
議長から説明があり静まりましたが、議長の進行ミスの面は、明らかで、よっぽどさらに「議事進行」をかけようかと思いました。
一年生議員ということもあり、あまり目立ちすぎるなと先輩議員かあら止められましたが、納得がいかなかったので、議会終了後、議長室に行き、「『議事進行』は、あの場ですぐに聞いた上で、どうするかを判断すべきではないか」と議長に話をしてきました。
議長も実際にはそうすべきだったと言われたので、今回はそれでいいことにしました。
本議会は、「議事進行」が多く、白熱した議会になっています。
議員が積極的に参加するという意味では、関心も強くいいと思います。
ただ、一方で、議長をはじめとした議会運営もこうしたことがなるべくなくても進むようにして頂きたいと一方で感じます。
明日は、いよいよ一般質問です。
昨日も2時間程度しかねていないのに、今日は徹夜になりそうです。

12月10日(水)

今日は、いよいよ一般質問を行いました。
今回は、準備が直前までかかってしまいましたが、自分の聞きたいことが聞けたのではないかと思います。
市川の今後を考えていく上で、教育と並び最も重要な分野として、「環境問題」と「市民参画」をあげ、現状に対する指摘と、先進市の事例を紹介しながら、市川市のあり方を提案してきました。
中長期計画では、抽象的な表現でありながら方向性としては、実現する旨のことを言っているため、理事者側の答弁も基本的には、その方向で進めていきたいというものでした。
住基ネットに対して個人情報保護の必要性を追求し、の散々な使用状況に対して、コストパフォーマンスが悪すぎることを否定したこともあり、再質問には、市長自らが答弁に立ちました。
市川は、先進都市して、最先端の行政を行っているというのが、市長の思いのようですが、「市川らしさ」とは何なのか?市民は何を望んでいるのか、という観点に立ちながらの行政運営をしてもらいたいと思います。
教育と環境を二本柱にしながら、市民参画のもとに街づくりを行うというのが私のめざす市川です。
今後も新しい視点での市川のあり方を提案し続けていこうと思います。
今日の一般質問は、同僚議員や職員の方々にも褒めて頂きました。
周りの評価が重要ではありませんが、市民のみなさんの想いを代弁するための技術も少しずつついてきているのかなとも思ってます。
そして何より、今日は、本当に大勢の方が傍聴に来て下さいました。
主婦の方々を中心に、15人近くいたように思います。
こうやって多くの方々に支えられながらやってるんだなと感じ、また、こうやって市民のみなさんが、現場に来ることで色んなことを感じてもらい、今日の質問ではありませんが、市民参画へとつながっていけばと思いました。

12月11日(木)

今日も、引き続き一般質問が行われました。
朝から若手議員の質問に刺激を受けながら、またこの市川市議会の将来の可能性も感じる一日でした。
行政サービスももちろんそうですが、市民の最善の利益を考えるためには、それを決定する議会のあり方もしっかりと考えていかなければなりません。
地方分権化が進めば、地方議会での責任も増加し、これまでのようには行かなくなります。
サービスという末端だけでなく、行政運営などにも踏み込んだいわゆる行革が地方でも必要であり、一方で行政だけでなく、議会の改革も進めていかなければならないと思います。
市川が地方自治のモデル都市になるためには、行政、議会もが、他の地方都市に先立って、理想的な行政と議会にならなければならないと感じました。
自分が市議会を任された期間の中で何をしなければいけないのかを考えさせられた一日でした。
今日も議会は、大荒れとなり、「議事進行」が飛び交っていました。
リアルタイムで議事進行を受ける議長を見ながら、分かってくれたのかとホッとしました。
議長室へ乗り込んだ効果があったかは分かりませんが、今後も納得のいかないことは、議長でも先輩議員でも言いたいことは言っていこうと思います。

12月12日(金)

今日で、12月議会も終わりとなりました。
最終日の今日は、一般質問2人と請願陳情の賛否が行われました。
これで、今回の議会を終えた分けですが、この議会は、色々と学ぶべきところが多い議会でもありました。
議案質疑、一般質問にもだいぶ慣れてきましたし、今議会ではとくに「議事進行」など議会運営の面でも色々と勉強もし、学ばせてもらいました。
議員として、こうした現状の中での議会運営についてももちろん、地方分権に向けての地方議会や行政のあり方についても積極的にしっかりと勉強していきたいと思ってます。


12月13日(土)

前職の郁文館学園中高の上司から相談を受けて、話をしに行ってきました。
当選以来仕事におわれ、休みなく働いていたので、前職の同僚や友人たちともなかなか会う機会がなかったので、こうして連絡をしてくれることが嬉しくもありました。
具体的には、郊外学習、とくに社会科見学についての相談で、従来のような見学するだけのものではなく、生徒の学習意欲を向上させたり、学習目的を作れるようなものにしたいとのことでした。
板書型、知識詰め込みの偏差値教育ではなく、IQに頼らないEQ、SQをも得られる教育を創るという部分では共感をしました。
日頃から、「self education(自己学習)」という言葉を使って、こういった能力が必要だと言っています。
NPO法人Rightsで活動していた時は、とくに政治に対して、とくに若年層は、政治リテラシー(活用能力)がないとことを指摘し、その育成のための政治教育が必要だと言ってきました。
このNPOでは、今回の総選挙でも未成年に対して、模擬投票を実施したりもしましたが、こうした物事を考える、判断するという力の育成も一方で必要であり、こうしたことが、今後、学校教育とも連携しながら実践の場でも何かできればと思っています。

12月14日(

今日は、NPO法人I-CASの主催するインターンのマッチングフェアーに参加してきました。
今回で3回目の参加となりましたが、過去2回それぞれ2人のインターンを受け入れ、今では彼らが事務所の主役となって活躍してくれています。
従来の限られた人たちだけの政治ではなく、市民のみなさんが参加できる政治の実現、とくに若年層の政治参加の実践の場を拡大したいので、こうした流れは、その布石になればと思っています。
今後もいろんなインターン制度を活用しながらさらに若者の政治参加の発信基地にもしていきたいと思っています。
午後は、郁文館時代の同僚の結婚式に出席して来ました。
同期で、ずっと一緒に仕事していた友人だったので、嬉しいできごとでした。

12月15日(月)

今日は、久しぶりに郁文館学園中高に顔を出してきました。
同僚だった教員たちとの食事だったのですが、その前に学校を覗いたところ、教え子たちが、いっぱい寄ってきて声をかけてくれました。
個性的な教員だったためか、生徒たちには、ずいぶんチヤホヤされて、楽しい学校生活を送っていたことを思い出しました。
中学生も高校生も、議員になったことを知っていて、中には政治に興味を持ってくれる子もいたり、そうでない子たちも自分たちの将来を考える上で、刺激になってくれたようで、そういう意味でもありがたいばかりです。
学校からは離れても、子どもたちは可愛いです。
こうして子どもたちと話をすると、学校でもう一度教えてみたいという気にもなります。
政治家としても教育問題は、とくに重点を置いている問題でもあり、この問題に対しても、机上論だけにならないように、今後も現場とは積極的に触れていこうと思います。
また、子どもたちのためにも、政治という場で、ロールモデルになれるよう、しっかりと勉強し、働いていこうと思います。

12月16日(火)

今日は、お隣の松戸市の市議会の傍聴に行ってきました。
「松戸市小中学校の統廃合並びに学校選択制において住民との話し合いによる合意を求める陳情」という陳情があり、これをとくに見たかったのですが、それ以外でも色々と勉強になりました。
松戸市では、市川市と違い議案質疑は、議会では行わず、委員会で積極的に意見交換を交わすそうで、この日は、その委員会からの委員長報告と、賛否それぞれの立場にたっての討論が積極的に行われた上で、採決が行われました。
議案質疑は、行いながらも、市川でも同様に委員会でももっと積極的に議論する必要があり、賛成討論、反対討論についてもしっかり行う必要があるのではないかと思いました。
今後も時間が合い次第、他の自治体の議会や行政についても積極的に直に見に行き、また勉強しながら、地方自治のあり方をとらえての改革へと反映していきたいと思います。
地方分権のモデル的議会および行政への変革が市川に求められているのだと思います。

12月17日(水)

今日の日中は、この間たまっていたデスクワークを行いました。
議会が終わったので、その報告についてもしっかり行えるように議会報告も含めた月刊高橋亮平(月間民主号外)の作成を始めました。
年内に何とか出したいと思っています。
夜間は、市川市役所内にある「明大会」に出席してきました。
市川市役所には、母校明大OBが60人近くいるらしく、そのメンバーの集まる会に、特別にお招き頂きました。
今日の会は、課長以上の会だったのですが、先輩たちに囲まれながら楽しい時間を過ごせました。
部長や課長とこうして面と向かって長時間話をしたことがなかったので、仕事面でもいい勉強になりました。
総務や財務をはじめ、行政についてしっかりと勉強していきたいので、今後もいろいろ教えてもらおうと思います。

12月18日(木)

今日は、午前中から、お隣の松戸市の主婦のみなさんが集まる会合に出席しました。
松戸市では、小中学校の統廃合、学校選択制、ゾーン制、学校評価システムの構築など、大幅な教育改革が、進められています。
ただ、この改革に対する市側からの説明がないため、市民のみなさん、とくにお子さんを持つ保護者のみなさんは、情報の少なさを問題に感じているようです。
市川でも学区を変更することだけでも、当事者である子どもたちのことを考え、保護者や地域住民のみなさんの理解を得られるように、慎重にそして細やかな説明を行いデリケートに対応しています。
確かに、大幅な改革を要する際には、行政によるリーダーシップも必要だと思いますが、一方で市民のみなさんにどう理解をしてもらうのかという部分がとても重要だということを強く感じる出来事でもありました。
他市ではありますが、自分自身もこういった市民運動、住民運動が政治活動のきっかけでもあるので、少しでもお力になれればと思っています。
こういった市民のみなさんが、市政に興味を持ち、意見を発信していくことは、とても重要なことだと思います。
これを一つのきっかけにしながら、様々な分野に広がっていってもらいたいです。

12月19日(金)

今日は、日中市役所で仕事をし、あとは、たまりに溜まったデスクワークを処理していました。
先日友人から電話をもらいました。
その大学生の友人が、自分自身の様々な国に行った体験を載せた本を出版したのですが、その本の印税で、アフガンに学校を創るという計画をしているので、そのプロジェクトに協力して欲しいとのことでした。
早速、本を購入し、協力することを決めました。
多くの仲間達が、こうして様々な分野で何かアツイことをやろうとしていることが、嬉しくてなりません。
こういうことの一つひとつを刺激にし、協力しお互いを高めていきたいと思っています。
夜間は、高橋亮平事務所STAFFによる忘年会を行いました。
選挙以来手伝ってくれているSTAFFをはじめ、当初は、学生インターンだった大学生STAFFたち、そして今回の第3回のインターンと高橋事務所として実際に実務面で働いてくれているメンバーでのお疲れ様会でした。
このSTAFFたちには、本当に頭が上がりません。感謝感謝です。
また、このSTAFF以外にも多くの人たちに支えられてここまでやってきました。
そういった支えてくれた多くのみなさんにも同様に感謝を申し上げます。

12月20日(土)

今日は、日中は、民主党千葉県第5区総支部の定例会議が行われました。
選挙後初の定例会だったわけですが、終了後、役員の方々ともお話しする機会にも恵まれ、村越代議士を総支部長に、人事は変わりませんが、新たな出発に気分が一新しました。
村越代議士とも2人で話す機会もあり、今後の支部のあり方等について話をしましたが、色々な可能性を感じました。
夕方からは、同僚の名木松戸市議らの東葛親睦会に招かれ、森のホールでのイルカのライブに行きました。
親のいない子どもたちや、障害のある子どもたちをはじめ、多くの子どもたちを招いて行われたライブには、歌以上に色んなことを感じさせられました。
様々な境遇で育つ子どもがいるわけですが、こういった多くの子どもたちが、将来、明日に夢をみられるような社会作り、まちづくりの重要性をあらためて強く感じました。
終了後、名木市議をはじめ、6区の生方選挙を手伝ったメンバーの数人で話をしたのですが、今回の選挙で、こうして新たに色んな人に出会えたことを嬉しく思うと同時に、この人たちとともに、政治に限らない、この混沌とした世の中を改善するべき行動を起こしていきたいと感じさせられました。

12月21日(

今日は、母校、明治大学政策大学院「ガバナンス研究科」開設記念シンポジウムに来賓として招待されたので、出席してきました。
自分自身もこの大学院に行こうかどうか考えているのですが、最先端の行政や、地方自治について学問的にしっかりと勉強していくことには、非常に強く魅力を感じます。
今日のシンポジウムの中でも、この地方自治の現状などについて様々な意見が出されたのですが、その中で、「行政単位について、自分自身は、施策、政策によって実践する対象・規模が変わるべきだと思うが、広域行政や基礎自治自治体規模の話が出てくる中で、どの規模が適正規模だと考えているのか」、「とくに地方自治の中で、自治基本条例など、自治規範が示されるようになったが、どのように市民参画を進めて行くべきだと考えているのか」、「PFIやABCなどもそうだが、最近はNPM重視の行政運営になりつつあることに対し、VFMも含め、NPMでなくても行政が行わなければならないことがあると思うが、どう考えているのか」、「地方自治体では、提案権のある大統領制をとっている首長の存在から、議会の存在意義が薄れているように思うが、議会と行政のあり方をどう考えているのか」という4点について質問しました。
この他にも質問をしたいことも山ほどあったのですが、こういった質問に対し、地方議会では、すんなり答えられる人がほとんどいないというのが現状だと思います。
地方分権が騒がれる中で、地方の行政、議会のあり方をもう一度問い直しながら、国政に負けないレベルのものを創り上げていかなければならないと思っています。
今日のシンポジウムには、全国若手市議会議員の会のメンバーも何人か参加しており、少しずつ知り合いが増え、また新しい地方自治のあり方を追及する新しい世代の議員たちが増えてきたことに可能性を感じ、嬉しく思いました。
懇親会では、逗子市長に会えた事が印象に残っています。
ああいった若い市長を見ると、色んなことを感じます。
首長になればやりたいことがいっぱいあると思う面と、一方で、地方議会を徹底的に変えていかなければならないという面があります。
今やらなければいけないこと、やれることをキッチリ考えながら、しっかりと行っていこうと思います。

12月22日(月)

今日は、朝から代議士になった村越さんとともに、本八幡駅で朝遊説を行いました。
久々の遊説となりましたが、12月議会が終わったということで、市政の現状と問題点についての報告を行いました。
また、村越さんは、国政の現状についての報告、さらには、2人で補完し合いながら権勢の報告も行いました。
この市川では、民主党としてどういう方向性で活動を行っていくのかについての話をしました。
とくに結党当時から言っている「基本は一市民から・・・」という思いに立ちながら、それぞれの施策にあった行政規模での対応を行うことの必要性を説きました。
アカウンタビリティー(=説明責任)をさらに強化していくとともに、最近企業等で言われている考え方にIR(インベスタリレイションズ)という考え方があり、当事者を企業だけでなくさらに周辺まで広げたステイクホルダー(=利害関係者)までを含んだ層を対象とすることが重要だとされ始めました。
これと同様に、政治分野でもVR(ボーターズリレイションズ)という有権者や市民までもを含んだ層で、考えていくことが必要だということも話をしました。

12月23日(火)

今日は、民主党の千葉県連の幹事会とその後の懇親会に出席をしました。
久しぶりの県連の会議への出席でしたが、来年度はさらに積極的に参加していきたいと思っています。
会議内では、いくつもの議題が議論されましたが、今回の総選挙で、12名もの衆議院を誕生させたことにより、県連も衆参16名の国会議員を抱えるグループへと躍進しました。
来年には参議院選挙も控えていますが、それ以上に今後は、地方議員の基盤をしっかり創っていくこと、市民の意見を吸い上げていく構造を組織としてしっかり対応していくことが求められているのではないかと思います。
市川を例にとっても、衆議院が2人いながら、県議0人、市議2人という構造です。
せめて都市部からでも組織拡大を果たしていくことが重要なのではないかと思います。
また、今年設立された民主党千葉県青年委員会という組織があります。
今年は、設立してから衆議院総選挙があったため、それほど積極的には動けませんでしたが、来年からは、同年代である若年層への働きかけを含め、さらに積極的に働きかけていこうと思います。
先日のこの活動報告の中に分かりにくい表現が多かったので、そういう語の説明をして欲しいというメールを有権者の方々から頂きましたので、少し説明をしておきます。
「ABC」=活動基準原価計算
 バランスシートなどの財政を見るための一つの表現方法だと考えて下さい。
 とくに、それぞれの活動、施策、行政サービスごとなどに、サービスや人件費も含めていくらかかっているのかが分かりやすいというのが特徴です。
「NPM」=ニューパブリックマネージメント
 経営とは無縁だった、行政に対して、経営的な観点を持ちながらの行政運営をすべきだという考え方です。
「VFM」=バリューフォーマネー
 価値をお金に換算するいう考え方で、行政サービスも市民の価値という点を重視して考えるという考え方で、最近では、NPMがこれに近づいてきたということです。

12月24日(水)

会派視察初日。
会派視察ということで、同僚の小岩井清議員とともに、今日は、岐阜県岐阜市に行ってきました。
今日の視察は、治水に関する視察で、市役所を訪れてのハザードマップなど治水対策について、市役所で職員を交えてのレクチャーと現地視察を行ってきました。
市川でも10月13日の大雨の際には、下貝塚、曽谷などいくつもの地域で、水がつかり、被害が出ました。
こういった状況を受けて、この間行政の対応を見ていたのですが、震災対策と異なり、治水対策は、被害シュミレーションなどができておらず、地域の住民のみなさんからの情報を待って対応しているのが現状とのことでした。
市川の場合、命にまで関わるような大きな災害ではないにしても、水害もまた市民生活にとっては、大きな被害です。
岐阜市の災害シミュレーションを用いたハザードマップは、そういう意味では、可能性を見たような気がしました。
ただ、岐阜市のシミュレーションは、あくまで大型河川における災害のシミュレーションでしかないこと、調査・予算は国と県が行ったということであり、財政的に考えるとこれをそのまま市内全域に広げて行うことは、難しいようでした。
これを元に他の施策も含めて、検討していきたいと思います。

12月25日(木)

会派視察2日目。
大阪府の富田林市へ移動し、今日の視察は、防災行政に関する施策の一つとして、防災災害センターの視察を行いました。
消防署の建替えに伴う防災センターの設置だったんですが、市民が親しめるもの、とくに子どもから楽しみながら防災について感じられるものにしようと考えたそうです。
司令室がホールから見学できるようになっているなど、子どもたちの社会科見学など市民が見学することを前提として造られていることにまず、驚きました。
防災センターのフロアーに行ってさらにビックリしました。
最新の体感マシーンやゲーム機など、そこは、行政のサービス機関というより、むしろアミューズメントパークでした。
視察中も平日の昼にも関わらず、多くの子どもたちがこの施設に遊びに来ていました。
実際にこの施設を体験してみました。
メインの消防隊になって火災現場の救出を体験するバーチャルマシーンや、ホテルで火災が発生した際のシミュレーションを体験する煙に巻かれての3D迷路、消化体験ゲーム機、風速30mの台風体験ができる機械など、本当に楽しめました。
この防災センターでは、遊ぶ中で、市民に防災意識を芽生えさせる仕組みになっていました。
この視察で感じたことは、当初、このアミューズメント化された行政サービスに予算を大量にかけることに疑問もあったのですが、体験してみて、また参加している子どもたちを見ていると、市民が楽しめるという要素を行政サービスの視点に加えていく必要性があるのではないかと思いました。

12月26日(金)

今日は、視察3日目、移動日となりました。
帰りの空き時間に、祖父母の家に顔を出してきました。
この仕事に就くと、休みもろくにないため、休みを取って会うことはできませんが、こういった機会を使いながら顔を出していきたいと思います。
祖父は、長年新聞社の中心で活躍していたこともあり、政治についても色々なアドバイスをくれます。
こういった異年齢の方々と話をすることが大切なのではないかと思います。
いよいよイラクへの自衛隊派遣が実行される中、戦争を知らない我々だけでなく、戦争を体験した世代の体験や想い、考えをしっかり聞いていくことが必要なのではないでしょうか。
若年層の政治家が出てこれるようになったことは喜ばしいことですが、老壮青のバランスをとりながら、また世代を超えた議論を行いながら考えていくことが必要なのではないかと思います。

12月27日(土)

今日からは、関東若手市議会議員の会の視察研修に参加してきました。
本年度より参加したのですが、入会してすぐから千葉県の代表にして頂き、とくに保守系の議員たちから違った政治のあり方について学ぶ機会が多々ありました。
この日は、群馬県の伊香保での研修と視察だったのですが、色々と勉強になりました。
この会の場合、45歳までの若手議員の集まりということで、この世界の中では、比較的近い世代と交流できるため、本当に参考になります。
市長選に挑んだ方からは、行政についての話を聞いたり、また、先進した施策など様々な情報を得られ、毎回、非常に充実した時間を過ごしています。
来年からは、さらに千葉県代表という役割をしっかり果たすため、県内でも研修や視察など企画を立てるなど積極的に動いていきたいと思います。

12月28日(

今日は、長く続いた視察の連続も終わり、ようやく地元に戻ってきました。
STAFFやインターンに協力してもらいながら月刊高橋亮平の12月議会報告号の作成も急ピッチで行っています。
このHPも1年が過ぎ、大幅な改定もしていきたいと思っています。
視察中に溜まりに溜まったデスクワークを片付けています。

12月29日(月)

今日は、一日、家でデスクワークにおわれました。
このホームページの改定、月刊高橋亮平の作成、視察の報告書の作成、そのほかにも溜まった仕事を昨日に引き続きこなしていきました。
来月の法律相談の日時が、1月17日(土)15:00〜17:00に決まりました。
この間法律相談の申し出のあったみなさんにもこの機会をご利用頂ければと思います。

12月30日(火)

今年も残すところあと1日となりました。
思い返せば、昨年の今頃は、まだ右も左も分からないまま無我夢中で政治家をめざしていました。
4月27日に当選して以来、それこそいろんなことを学んできました。
市の職員から行政資料やデータを集めて、市川の現状を調べ、市の問題点を明確にした上で、6月、9月、12月と各議会の中で、一般質問、議案質疑などを行ってきました。
また、党内の青年組織にいくつも参加し、若手市議会議員の会でも千葉県代表になるなど、積極的に外部の活動にも参加してきました。
地方分権が進んでいく中で、市区町村レベルの地方自治体にどういう政治が必要なのかということについて勉強もしてきました。
この間の様々な活動の中で、地方政治、市川についての知識や自分なりの対応策など、春からは考えられないぐらい成長できたのではないかと思っています。
衆議院選挙では、村越さん、生方さんの選対に入りながら、政治や街づくりは本来市民参加が基本であるべきという立場から訴えを続けました。
この1年間で、市川では、県議会選挙、市議会選挙、衆議院総選挙と3度の選挙が行われたわけですが、この1年で市川の政治は大きく変わったのではないでしょうか?
この変化をさらに市民参画へと進めていきたいと思いながら活動していこうと思います。

12月31日(水)

今年最後の1日となりました。
昨日の日記にも書きましたが、27年間の人生の中で、間違いなく1番と言える大きな年となりました。
初めての政治の世界への挑戦で、当選させて頂いたこと。
しかもトップでの当選ということで、予想以上のできでした。
何より、友人はじめ、多くの方々から協力して頂けたことが、今でも自分の心の支えになっています。
今年一年間は、できることは全部する!という意欲を持って、無我夢中で行ってきました。
来年は、今年の経験を活かしながらもさらに積極的に活動していこうと思います。