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活動報告(2004年11月)
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11月1日(月)
今日は、民主党青年委員会のミーティングに参加しました。
先日も日記に書きましたが、11月17日、18日と連日で、青年委員会主催のイベントを行うことになりました。
会場が、県庁の議会棟に変更になりました。
17日(水)は、9:30受付開始、10:00開講で、午前中が民主党県議会議員からの県政報告と県庁職員を講師に財政問題の講演会、お昼を挟んで、午後は、県庁職員を講師に鉄道問題、道路問題の講演後、夕方から懇親会を行う予定です。
翌日の18日(木)は、午前中のみで県庁職員を講師に水道事業施策、子育て支援・少子化対策の講演をする予定です。
どちらも平日ですので、スケジュールが合いにくいかと思いますが、日程が合う方は、千葉県政を知る絶好の機会ですので、是非ご参加下さい。
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11月2日(火)
今日は、市主催のローゼンハイム市公式親善代表団歓迎パーティーに出席しました。
市川市とローゼンハイム市は、今年の7月14日にパートナーシティ締結の調印を行い、今回は、Gabriele Bauer市長を団長に市議会議員や行政職員ら総勢16名の公式親善団による表敬訪問および市内視察での来日でした。
今回のパーティでは、市長はじめ、市議会議員らドイツの方々と話す機会に恵まれました。
僕自身、小学校の頃に父の仕事の関係で、3年ほどドイツで過ごしました。
当時は現地校に通っていたのですが、帰国後は、ドイツ語で話をする機会はあまりなくなってしまったこともあり、片言のドイツ語でしたが、それでも久しぶりにドイツ語を使って、ドイツ人と会話ができたのは楽しかったです。
政治家としての専門的な話に関しては、通訳に入ってもらっての会話でしたが、教育問題、議会の問題、地方自治の問題など様々な問題について意見交換ができたのは、非常に良かったと思います。
とくに教育問題については、ローゼンハイムの市議会議員と意気投合しながら様々な議論をしました。
ドイツでは、学校は基本的に午前中で授業が終わります。
放課後は、スポーツなどクラブ活動や地域活動を行ったりするのですが、OECDの学力調査で、ドイツの学力が低かったこともあり、このままの状態ではなく、学力向上に向けて改善が求められていると言います。
しかし一方で、日本のように学力尊重の知識詰め込み型の教育のあり方についても、様々な問題点があると考えています。
ドイツでは、基礎学力はて低下していても、反面、社会に対する帰属意識や、自治や環境に対する問題意識は高く、ヨーロッパ社会全体の中でも、市民意識の高い国だと言われています。
ドイツとしては、EUの中でもリーダーとして、経済的にはもちろんですが、教育水準でも中心でありたいという意識があるようですが、この教育水準をはかる上で、学力というのは、あまりにも限られたものによる判断に過ぎないのではないかと思うのです。
また、以前にも紹介しましたが、ドイツでは、学校運営の中で、学校会議という学校側、教師、親、そして生徒からなる会議によって決定されており、地域や保護者の声は、もちろん、生徒の声も反映できるようになっているなど、生徒の主体性を尊重しています。
日本では、まだまだ、子どもは保護の対象として見ることが多く、こうした部分については、どんどん見習っていくべきではないかと思います。
ドイツでは、公教育においても、それぞれの学校の個性とオリジナリティーを尊重しています。
話の中で、ヨーロッパ諸国の中で、とくに教育が進んでいる国として、ノルウェーがあがりました。
ノルウェーでは、それぞれの学校が相違と工夫を図りながら競争することで、学校レベルを上げているといいます。
学校長を置くのではなく、教育者、歴史研究家、心理学者など10人ぐらいのチームで学校運営をはかっているのも特徴だと言います。
こうした取り組みも含めて、特に教育問題や環境問題に関しては、今後、国内の先進市の事例と比較するのではなく、ヨーロッパはじめ先進国の自治体の先進例との比較でさらに進んだ自治体をめざしていくべきではないかと思います。
今日、知り合ったこの関係も活かしながら、今後はさらに世界的な関係も作っていければと思います。
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11月3日(水)
今日は朝から市制施行70周年記念式典に来賓として出席してきました。
名誉市民顕彰や市民栄誉賞の受賞などが行われました。
今回、名誉市民となったのは、小説家の故永井荷風さん、脚本家の故水木陽子さん、写真家の故星野道夫さんら8人が受賞されました。
市川市の名誉市民は、日本画家の東山魁夷さんをはじめ、蒼々たる顔ぶれの文化人が並んでいます。
文教都市としての文化の薫り高きこの市川を支えてきたのは、まさにここに並ぶ文化人をはじめ、市川の人材なのではないかと思うと共に、この人材の豊富さをあらためて感じさせられました。
また、市民栄誉賞としては、アテネ五輪でメダルを獲得した市川に縁のある選手らが受賞されました。
この他にも、市政功労顕彰として1000人以上の市民が受賞されました。
その中には、地元で一緒に活動する方や、親戚も含まれていましたが
市民の多数の方々が、色んな分野で活躍していることが、こうして評価されることは、すばらしいことだと思います。
記念式典自体は、2時間という長時間にわたり、挨拶や来賓紹介などがひたすら続くなど、目的が分らない会になってしまっていたようで、まわりに座っていた方々は、「長い」「疲れた」などという声が多数聞かれました。
70年もの間、積み重ねてきたことを祝いたいという思いは分りますが、誰のための式なのかとということについては、もっと考える必要があるのではないかと思います。
今回の市制施行70周年記念式典実行委員は、市長を委員長に議長、市議会会派代表、助役、収入役と議員と行政側のトップで構成されていました。
市政という意味では、ある面から見れば、立法府である議会と行政府である職員が中心なのかもしれませんが、その根底には46万人の市民の皆さんがいることを忘れてはいけません。
少なくとも行政実績を披露する場ではなく、市民の皆さんと共に70周年を祝う場であるべきだったのではないかと強く思いました。
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11月4日(木)
今日は浦安に行ってきました。
大きな道路、街路樹に囲まれた広い歩道・・・計画的なまちづくり、とくに都市計画の違いを痛感します。
市川と浦安では、まちがつくられていった経緯が違います。
とくに埋立地に作られた新興住宅地のように、全く何もない土地を自由に都市計画するのと、市川の中心市街地のようにすでに多くの人が生活する空間の改善というのでは、まったく話が違うことは分っているつもりでいます。
また、市川市の伝統ある文化的な町並みには、浦安にはない良さが数多くあると思っています。
しかし、市川は、東の田園調布などと高級住宅地と言われてきたからといって、このままでいいというわけではないはずです。
とくに、都市計画道路については、3・4・18号の早期着工はじめ、外環道も含め、自動車等による移動用の機関道路については早期着工が必要であり、慢性的な渋滞の見られる14号の改善も必要であり、市内を南北分断している京成の立体化なども含め道路交通の改善は、市のまちづくりを考える上での必須項目だと言えるのではないでしょうか。
しかし、一方で、市川の細くて入り組んだ道については、移送用交通網としてではなく、市川らしい文化的な役割をもったコミュニティースペースとして活用するなど、新興都市にはできない新たな付加価値をつけていくことができるのではないかと考えたりしています。
都内の汐留や六本木などの再開発はじめ、新興都市ばかりがよく見えますが、良い部分、必要な部分は、いち早く取り入れながら、一方で市川の良さをさらに際立たせる新たなまちづくりがあるのではないかと思うのです。
市民の皆さんが各地に行って市川でも取り入れたいと思うもの、市川で生活する中で、もっと生かした方がいいと思うものを持ち寄りながら市民の皆さんと市川の将来ビジョンを考えて行きたいと思うのです。
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11月5日(金)
今日は、午前中から市ヶ谷にある吉峯総合法律事務所で元5区の支部長である吉峯弁護士と意見交換を行ってきました。
吉峯さんには、選挙に立候補しようと考えてから、色々とアドバイスをしてもらっていて、選挙に出る際にもサポートしてくれました。
今日は、とくに市川市の病院など医療問題についてをはじめ、法律に関わる問題や市川市の将来のあり方など意見を交えました。 病院関係者の意見なども聞いた中で、リハビリテーション病院の話になり、市川のような財政規模の都市には、大きすぎる負担だという話が出ました。
ああいった、新しい病院など医療施設を作るよりは、既存の施設、機関をどのように活用するかを考える方が効果が大きいということでした。
行政側とすると、ついこうした施設を作りたくなります。
市民の皆さんにとっても、新しい施設ができた方が一見良くなったように思うはずです。
しかし、そこには、莫大な予算がつぎ込まれることになることを抑えておかなければなりません。
何のための施設なのかを考えなければいけないのです。
例えば、市内の医療の充実ということをアウトカム、最終目標とした場合、その実現方法は、他にも多数あり、必ずしも新施設を作ることとは限らないということです。
例えば、市川市を教育モデル都市にすることを僕は望んでいます。
船橋や松戸、柏には、市立の高校があり、文教都市というなら46万人都市として市川も市立高校を作るべきだと考えます。
さらに言えば、全国の自治体の中では、横浜、大阪などには、市立の大学がある都市もあります。
市川でも市立の大学まで作って、例えば市内公立小中学校の教員を独自で育成できたら・・・などと色んな思いを膨らませます。
しかし、一方で、そのためには莫大な予算が必要であり、市民の教育水準を上げるということ、教育モデル都市としてブランド価値をつけることをアウトカムに設定するのであれば、他にも様々な政策があるわけです。
それぞれの中で、政策効果が大きいものは何なのかを判断した上で、コストパフォーマンスや財政的制限の中での他分野の政策との優先順位の中で決定されていくことになるべきだと思います。
基本的には、市民要望の高いものから要望されていくべきだと考えますが、一方で、我々は、10年後20年後さらに長期的な市川のビジョンを示しながら、政策を打つことも必要であり、そういった政治的判断が必要なものについても、提案していくことの必要性を感じています。
既存の政策を政策効果とコストパフォーマンスからそうチェックするとともに、市民要望が高く、政策効果が大きいものをビジョンを示しながら次々に提案していきたいと考えています。
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11月6日(土)
今日は、朝から市川市民祭りに参加してきました。
オープニングセレモニーにスーツで来賓として出席し、カジュアルな服に着替えて市民祭りを満喫してきました。
昨年は、国府台スポーツセンターで行われましたが、今回は、今年できたばかりの大洲防災公園で開かれました。
一年前は、ちょうど衆議院選挙の最中に、当時候補者だった村越祐民代議士、生方幸夫代議士と共に回ったことがつい昨日の事とのように思い出されます。。
今年は、そういった仕事が入ることもなく、ドイツフェアーなど祭り本来を楽しむ時間がありました。
会場では、声をかけて下さる職員の方が何人もいて、こうして職員の方にも知り合いが増えてきたことを嬉しく思います。
祭りには、多くの市民の皆さんがいらしており、とくに子づれの方々が楽しそうにいるのを見ながら、こうした市のイベントを行うことで、行政と市民が協力し合いながらその距離を縮めていくという意味でも、意義のある企画だったのではないかと思います。
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11月7日(日)
今日は、知り合いの所有する白井市の別宅に招待され行ってきました。
リタイアされたのち、自宅とは別にこの別宅で、畑を耕したり、山羊など動物を飼いながら日中を生活しているそうですが、こういった生活に憧れを感じます。
TVや雑誌などマスコミで、細川護煕元総理のことが特集されていました。
政治家を引退してから、陶芸家として陶芸を作る傍ら、畑で作物を作り、自給自足の生活をしているといいます。
自然と共に生きる。
人の生き方としてあるべき姿のような気がしました。
お金があって、生活に困らないからそんなことができる。
そうなのかもしれません。
生活を保つことが必要なとくに僕らのような世代は、行き方を考えるより、日々の生活を守るために、仕事にのことなどに追われる生活をせざるを得ない状況にあるとも思います。
ただ最近とくに「地産地消」という言葉に惹かれます。
自分たちが必要なものを自分たちで創り、それを自分たちで消費するというものです。
江戸時代には、基本的に、各藩の中で、この地産地消が行われていました。
地域の特性を活かしながら特産品をつくり、その特産品と、地消仕切れなかったものを市場に乗せながら、その産地というユニットの中で手に入らないものを手に入れればいいのです。
石油など地下資源や電気などライフラインについては、全国的に統一してやった方が効率がいいのかもしれませんが、上下水道についてだって、各地域に任せた方がいいかもしれないとさえ思います。
個人個人が自給自足の生活をすることは、現実的には無理かもしれません。
しかし、地域、自治体といったユニットでは、地産地消も含め、市民の皆さんの生活をより豊かにさせるあり方があるのではないかと思うのです。
何が豊かな生活なのかは、人によって異なるのかもしれません。
こうした生活もその1つなのではないかと思った一日でした。
市川という土地柄は、都心にありながら、こうした地産地消や文化的な生活環境を作り上げることができる恵まれた環境なのではないかと思っています。
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11月8日(月)
今日は、午前中から出前民主党という企画のため、市の要望を聞くため、千葉県5区の支部長である村越祐民代議士、小岩井清市議と共に、浅野永田両助役、企画部長らと会談しました。
出前民主党とは、民主党千葉県連が主催で、県内各市区町村自治体の県や国に対する要望を聞き、実行できるよう働きかけると共に、その返答を県や国からもらうというものです。
市川市からは、「公的認証サービスについての年齢要件の引き下げについて」や「東京外郭環状道路の早期供用開始について」など31項目の要望事項を受けました。
他の市区町村からは、2、3項目しか来ていないことを思うと異例の要望項目ですが、こうやって市の現状に対する県や国の課題が明確になったという意味では良かったのではないかと思います。
ただ、一方で、市の各課が現状の行政施策を実施する際に妨げとなる県や国管轄の事項の改善要求や、財政的制約が増える中で補助金や助成金という形での予算要求的なものばかりで、思いついたものは、すべて羅列しているだけのものという印象を受けました。
他政党などについても同様に対応しているとのことでしたが、こういった要望を出すことによる実現性をリアルに感じられないためか、形式的なものになってしまっているように思いました。
我々としては、各自治体に対して、我々に出した要望は、実行されることをしっかり示していかなければいけませんが、今後も続けられていくこうした機会をより意味のあるものにするためにも、政策的な効果や実現性をしっかり図った上で、精査し、優先順位をつけるなど実効性のある要望にしていくべきなのではないかと思います。
市内での与党、野党といった問題ではなく、市川市の市民の皆さんの利益という観点に立ちながら、政党として、県や国での実行などしっかりと連携性を持った協力を、市の行政側とも協力しながらやっていきたいと思っています。
今回の件に関しては、行政側からの要望を聞く場ですから、しっかりとこれに対しての回答を示していきたいと思います。
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11月9日(火)
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11月10日(水)
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11月11日(木)
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11月12日(金)
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