活動報告(2005年9月)

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9月1日(木)

選挙戦3日目。
慌しい中、子どもたちが夏休みを終え、今日から新学期になるのと同様に、今日は、9月議会の議案に対する説明を含めた会派の勉強会が行われ、選挙の一方で、市議会議員として議会モードにもなりました。
この日、夕方には、村越さんの応援に岡崎トミ子民主党副代表が駆けつけての応援演説となりました。
私も市川駅、本八幡駅で訴えを行いました。

9月2日(金)

今日は、一日選挙三昧という感じでした。
街宣車に乗って、市内をカラスで回りました。
市民の皆さんの反応は、決して悪くなく、メディアの報道との違いに戸惑います。
この地域の方々には、民主党や高橋亮平を支持してくれている方々が大勢いることを実感しながら、この選挙戦は、まじめに政策を話してご理解頂けるようにしていこうと思っています。

9月3日(土)

今日は、NPO法人グローバルネットワークの主催する「平成世直し劇第4弾 幕末早慶戦! 大隈重信と福沢諭吉 〜万延元年のベースボール〜」に参加し、出演してきました。
2年に1度行われている劇で、政治家や会社社長はじめ、各界で活躍する著名人などを集めて、演劇を通して世直しを訴えていくという企画です。
この中には、学生時代に様々な活動を共に仕掛けてきた同志たちも多いので、どちらかと言えば、久しぶりに旧交を温める同窓会的な雰囲気でした。
今回は、衆議院の解散が急に重なってしまったため、当初参加を予定していた多くの国会議員たちが不参加となりながらの厳しい公演となってしまいましたが、それでも若手の企業家など、同世代の友人たちも多く参加しており、政治家も選挙の慌しい中、都議の柿沢未途くんや、花輪智史さんなどにも会え、個人的に楽しい時間を過ごせました。
ただ、選挙は気になる・・・。

9月4日(

昨日に引き続き世直し劇に参加しました。
政治家や企業家、著名人などほとんど素人の演劇とはいえ、メイクや衣装は本格的。
私もちょんまげに着物でしっかり侍という感じに。
実際には、福沢諭吉の塾生という設定なのですが、全早稲田大学総長の奥島さんや前大分県知事の平松さん、アサヒビール名誉顧問の中条さん、岩手県議のグレート・サスケさんらを差し置いて、この劇の一番最初のセリフは、高橋亮平の一言からでした。
普段接することのないような人とも話ができ、良い経験になりました。
演劇の自分の出番が終わった後は、さすがに選挙が気になるので、地元に戻って、選挙活動を行いました。

9月5日(月)

今日も一日選挙活動議会まであと2日精一杯頑張っています。

9月6日(火)

いよいよ選挙戦もフルで入れるのも今日と最終日だけ。
朝から5区に6区にと入り、一人で多くの人に今回の選挙の争点やこの国の政治状況をお伝えしようと必死に訴えて回りました。

9月7日(水)

いよいよ今日から9月議会が始まりました。
議案質疑が行われる中でも、気持ちの一部は、やはり選挙の動向が気になります。
市川市唯一の民主党公認市議会議員。
選挙における責任も感じます。
しかし、それより前に市川の市議会議員。
議会の中で、きっちりと仕事をしていこうと思います。
運よく、議案質疑の順番は、本日回ってこないで、明日の朝一番手となりました。
最終調整をしながら明日に備えようと思います。
議会終了後は、すぐに選挙モードに変更して、今日も8時までフルで頑張ってきました。
選挙戦もあとわずか、少しでも多くの人に、今回の選挙の重要性を伝え、民主党に支持してもらえる頑張っていこうと思います。

9月8日(木)

今日は、議会二日目。
昨日に引き続き議案質疑が行われ、選挙中の慌しい中も、議員として有権者の期待を背負っているわけで、しっかりと行政のチェックをはたしていかなけれならないと思い、二つの議案について質疑に立ちました。
朝一番で質疑に立ったのは、議案34号の「平成17年度市川市一般会計補正予算(第2号)」。
今回の議会の目玉とも言えるこの議案。
クリーンセンターの余熱利用による入浴施設をPFIで建設しようと工事を始めた矢先に、その土地からダイオキシン等が検出されたことで、その工事が滞ってしまっている現状に対して、補正で市のお金を使ってこの土壌処理を処理するというものです。
この土地は、もともと産業廃棄物を埋めていた土地で、当初からダイオキシンなどが出るのではないかとも言われており、議会でもそうした不安から質問もありました。
しかし、行政は「安全」の一点張り。
事前の土壌調査も6400haの広大な土地を3点しか調査しないというものでした。
結果的に見れば、このズサンさが後の問題を起こしていきます。
PFIの契約の仕方ももう少し工夫があったようにも思いますが、結局、土壌汚染対応は、すべて市の責任になるというのです。
詳しくは、また議会報告に書きますが、今回の論点は、こうした中で、言うなれば市のミスで起こった、工事開始後のダイオキシン類の検出にも関わらず、その負担が市民の税金で行われるということ。
産業廃棄物の一部撤去による対応もあったのに、将来的にハイパー堤防にする際に全撤去しなければならないことと、市民の安心と安全を理由に全撤去としたこと。
15億円もかかる全撤去の工事を随時契約でSPC(PFIの特定目的会社)にすること。
などです。
行政側は、当初部分撤去で安全だといっていたのにも関わらず、途中から安全のため全撤去にと変更しました。
危険な状態を安全といって行おうとしていたのか。
ハイパー堤防の予定は、いつになるか分からないというのが現状です。
逆に、ハイパー堤防の建設が早まった場合、今回の余熱利用施設はつぶすことになります。
何より、こうした状況の中で、25億の施設を建てるのに15億も全量撤去にかける必要があるのか。
この間も、部分撤去⇒10億で全量撤去⇒15億と会議のたびに言っていることが変わり、今回の議案では、約16億円に。
さらに今後の出てくる契約変更の際にはさらにサービス購入量で4億増が確定しており、環境モニタリング他、今後もさらに金額が上がっていくことさえ危惧されます。
また、約16億もの契約が入札されることもなく、不透明な随時契約で行われることが本当にいいのか。
まだまだ明確にしなければならないことは山ほどあります。
また、午後一では、議案42号の「都市公園を設置すべき区域の変更について」質疑に立ちました。
当初の議案の際からコストパフォーマンスの観点や立地条件から前向きでなかった広尾の防災公園の土地を増やして大きくする議案で、この区域変更で、江戸川とメイン道路と接することで、輸送など利用面での好転がはかれるというものでした。
しかし、この増えた分の土地購入だけで5億円の増。
その分の建設費も必ず増えます。
今回の土地購入費までで55億円。
浦安との市境の工場地に防災公演をこの値段で作るだけの価値はあるのでしょうか。
義務教育施設などの不足⇒人口流入の抑制をしなければならない⇒マンション建設を規制⇒規制できないから土地購入⇒利用目的ないから公園利用という後付⇒防災公園にするにも不備がありさらに土地購入・・・
こんな行き当たりばったりの行政対応にこれだけの予算を使うこと。
他の事業とのバランスを市民の皆さんの要望をもとにもう一度考え直す必要があるのではないかと思います。

9月9日(金)

今日も日中は、委員会が行われました。
委員会が終わると同時に、松戸にて生方幸夫さんの応援に岡田克也代表と、田中真紀子さんが入るということで、市役所より急ぎ応援に駆けつけ、その後、岡田代表、真紀子さんと、今度は、村越祐民さんの応援のため、市川へ移動しました。
5区には、さらに、長浜ひろゆき前代議士も入り、選挙戦終盤にして、党としても最重点と位置づけての応援を貰ったことは、大変な力付けとなりました。
これをきっかけに、劣勢と言われる状況も、なんとか反転攻勢盛り上げて行きたいと思います。

9月10日(土)

いよいよ選挙戦も最終日となりました。
最終日の今日は、先ず朝から市川駅での村越さんの応援に、菅直人さんが来て下さいました。
その後、街宣車に乗ってのカラスを夕方まで、夕方からは休む間もなく6区へ移動し、松戸駅での生方さんの最後の駅頭に駆けつけ、声の限り精一杯有権者の皆さんにうったえました。
メディアの情報によると、苦戦が言われていますが、市川市の二つの選挙にまたがり、家族の協力も得ながら、精一杯やったという達成感と共に、手応えもあったのではないかと、あとは、明日の開票を待つばかりです。

9月11日(

今日は、民主党にとって、本当に厳しい一日となりました。
出口調査の時点で、すでに、自民は300議席を超え、県内では、4区以外は厳しいと伝えられました。
投票時間を終え、私は5区所属のため村越事務所へ、6区の生方事務所へは、妻に行ってもらいました。
開票後すぐに当確の出た前回と異なり、メディアから入ってくるのは自民党の当確ばかりで、重い空気と、さらに張り詰めた状況の中で結果を待ち続ける状態となりました。
開票が中盤にかかった頃、5区6区とも、小選挙区での落選が伝えられました。
その後も、差は、想いとは裏腹に広がるばかりで、比例区でも復活の可能性がなくなり、終電がなくなろうとした頃、村越候補者が事務所に到着し、「自分の不徳の致すところ」との挨拶があり、解散となりました。
解散後も私は事務所に残り、早朝4時頃の帰宅となりました。
振り返ってみても、よく分らない選挙でした。
感想は、また追って詳しく書きますが、選挙前までは、いつ解散しても、民主が勝てる状況でした。
その中で、小泉さんは、本当に、針の穴を通すような確率の自民党が勝てる方法を徹底的に準備し、策を練ってきたのだと思います。
「いつでも勝てる」と言う甘さが、民主党にはあったのだとも思います。
郵政法案を出すことで、国民の皆さんの注目をそこに集める。
否決による解散、反対派は徹底的に潰す。
郵政民営化が改革の本丸。
反対派は、民主も含め「抵抗勢力」だという構図を作る。
これしかないという方法が徹底的に行われたという印象です。
一方で民主党は、マニフェストで政策を語り、真正面から、真剣に真面目な方法で、国民の皆様にうったえました。
今回の結果については真摯に受け止めなければいけませんが、率直なところ、この国は、こんなことでは本当に終わってしまうと言うのが正直な気持ちです。

9月12日(月)

昨日の選挙結果から、色々なことを学びました。
ただ、負け惜しみではなく、民主党にとっても、自分にとっても、良い経験になったと思います。
これまでも、民主党の県連の会議の度に、地方議員を増やしていくことも含め、地に足をつけて、組織を強化していくことが必要だと言ってきました。
結果論ではありますが、国会議員党である党のもろさ、メディアを含めた、世論の風に頼ったもろさが出たように思われます。
そういった意味では、今回の経験で、さらに強い政党へとステップアップしていけるのではないかと思います。
良いこともありました。
これまで都市部の政党であると言われてきた民主党が、地方では躍進しました。
岡山では、4選挙区中2議席を小選挙区で取り、北海道では、第一党となりました。
小泉自民党のメッキは、必ずすぐに剥がれます。
その際に、国民の皆様の受け皿になると言う意味では、地方までようやく浸透し、さらに、地に足の着いた地方組織を創ることが出来れば、次の総選挙では、必ず、政権交代にまで結びつけることが出来ると思います。
一回の失敗で分裂することなく、しっかりと準備を図っていきたいと思います。
また、個人的にも、良い経験にもなりました。
議員は、落選して一人前になるなどと言ったりしますが、私たちの様に、若くして上位で当選してしまうと、頭では分っていても、選挙の怖さや重要性をなかなか体感することはありません。
振り返ってみると、政治家としての仕事である、議会での活動である政策の勉強や、質問による提案の準備、行政のチェックである質疑や現状の分析や評価など、徹底して行ってきました。
党内でも、青年委員会を作って活動したり、若手地方議員のリーダー的役割を担ったりと頑張ってきたつもりです。
しかし一方で、市民の皆様に、そのことがどれだけ伝わっているかと言うと、ほとんど伝わっていないのではないかとも思ったのです。
たしかに、本質的な仕事をやっていくべきだと言う信念は変わりませんが、今回の経験を活かしながら、市民の皆様の理解を得られるような活動もまた、しっかりと行って行きたいと思います。
そんな思いから、また、この間の御礼も含め、今朝は、市川大野駅に立ちました。
今後ともご支援下さいます様、よろしくお願いします。

9月13日(火)


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9月16日(金)


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