活動報告(2006年1月)

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1月1日() ■明けまして、おめでとうございます!!■

いよいよ2006年です。議員になって3度目の元旦を迎えました。
30歳になる区切りの年を、飛躍の年にしたいと思います。
昨年は、私の提案した政策から「市民1%条例」が実現され、全国から注目されました。
地方分権の担い手として、全国超党派議員300人の会である「全国若手市議会議員の会」の副会長になりました。
党内では、青年層対策を党の中枢で担い、千葉県の青年委員会では、中心的役割を果たしました。
市内では、総合計画や行政評価などで、次々と私の提案が実現しました。
今年は、さらに皆さんが実感できる形で、この市川から改革を進め、地方自治のモデルを創り上げていこうと思います。

1月2日(月) ■観光都市"いちかわ"へ!!■

今日は、家族と共に、佐倉市に行ってきました。
佐倉市は、歴史と伝統のあるまちで、郊外には、佐倉城跡に国立歴史博物館などがあり、観光客も比較的多いのが特徴です。
市川市も、中山法華経寺、八幡神社、真間の弘法寺、手児奈など同じように旧跡があります。
しかし、市川市の場合、まだまだ、こうした文化資産を有効に活かされていないような気がします。
市川を観光という視点で見たとき、何ができるかを考えます。
今回は、ユーカリが丘駅前のレジャースパ施設、アクアユーカリを見てきたのですが、ユーカリが丘の駅前は、SATYや映画館などを含む複合型の大型ショッピングセンターがあり、大型マンションが建ち並んだ風景は、どことなく妙典に似た雰囲気があります。
しかし、ここに、こうしたレジャースパがあり、宿泊施設があるだけで、観光客が集まっているのです。
市川では、今、原木にクリーンセンターの余熱を利用した入浴施設が作られていますが、果たしてこの施設に観光客などはもちろん、市内からも、人を集めるための集客力という発想がどれほどあるでしょうか。
佐倉と市川を観光という視点で比較すると、持っているポテンシャルは、それほど違いを感じません。
しかし、発想とほんの少しの工夫の違いが、大きな結果の差となってしまっているような気がします。
今回、子どもたちも楽しめるようにと、レジャースパに行くと、若い家族連れなど老若男女が様々な地域から集まり賑わっていました。
近隣に宿泊施設がしっかりあれば、遠距離からも人が集まります。
宿泊で旅行に来れば、その延長で、名所旧跡の観光も同時に行ないます。
こうした工夫と仕掛けで、人の流れは変わるのではないかと思うのです。
例えば、原木の入浴施設が、多少予算がかさんだとしても、日本を代表するようなスパ施設になれば、そこに観光で訪れる人が出てきます。
ましてや、市川には、ディズニーランドに隣接してるという立地条件があります。
そこに集客が仕掛けられれば、もともとある歴史と文化に波及させ、大きな観光都市へと成長させることができるのではないかと思いました。
近年完成した「東山魁夷記念館」「芳澤ガーデンギャラリー」「郭沫若記念館」も単体での意味を求めるのではなく、こうした仕掛けを創った上での、全体の観光計画が必要なのではないかと思うのです。
政治家高橋亮平、普段の生活の中でも、市川に役立てることを日々考えながら行動しています。
このページをご覧の市内外の皆さんからも、「この地域のこの施設が良かった」「このシステムやサービスが羨ましい」などご意見があれば、すぐに飛んで行き、市川に活かせる様、考えて行きたいと思います。
ぜひ、ご一報を!!

1月3日(火) ■政治家の大事な仕事!?■

今日は、早朝より、妻と共に、地元の支持者の皆さまに、新年のご挨拶まわりを行ないました。
市議会議員に当選して早3年。
新年の挨拶でも書いたように、この間、突っ走ってきました。
有権者、そして市民の皆さんから頂いたご支持に答えるためには、まずもって市議会の中で、議員の役割をしっかりと果たしていかなければいけないと頑張ってきました。
議員の活動で、最も大事な仕事は、何といっても議会での活動であり、立法府としての役割である、条例案や新たなアイデアの提案と、行政のチェック機関としての行政チェックです。
そのためには、議員に与えられた発言権を目一杯活用し、質問することが大事だと思っています。
このためには、地方分権化の流れの中で、日々刻々と変わる、最新の地方自治の現状と新たな政策について、知り、また学ぶ必要があります。
国内に留まらず、海外についても同様に、最前線で活動するためには、学会など学問分野に関わる勉強会への参加はもちろん、全国を飛び回り、地方政治改革の同士と情報や意見の交換を行ない、現場の現状を知ることが重要です。
こうして得た知識や経験を市川市の市民の皆さんのためには、どの様にしていくことが望ましいか考えながら、政策とビジョン、具体的な施策やシステムを提示することで改善させ、活かしてきました。
こうした行動は、市川市議会の中で、本来議員はこうあるべきではないかという姿として、新たに示しているつもりです。

しかし一方で、市民の皆さまとお話しすると、「市議会議員の仕事って何してるの?」と言われることが多く、まだまだ理解されていないことが多いのが現状です。
そういう意味では、市議会議員には、同時にこうした地方政治の現状や、自治体行政の現状を伝えるアカウンタビリティ(=説明責任)が求められているのだとも思います。
この部分については、日々の活動報告をこうしてブログでアップしていても見て下さる方は限られており、月刊高橋亮平として紙媒体で広報してもマンパワーの不足から一部の地域の方々にしかお配りできていません。
この部分には、今年は、より力を入れていかなければいけないと思います。

ただ、市民の皆さんの中には、「市議会議員なんてドブ板していればいい」「顔を出して歩いてなんぼ」などと言う方もいます。
確かに先ほど上げたように、説明責任はあり、市民の皆さまとの対話は、大変重要なものであると思っています。
しかし、特定の人たちに対する、いわゆる「御用聞き」や、集会や飲み会に回って酒を注ぐことが果たして市議会議員の仕事か、と言われれば疑問が浮かびます。
そんな市議会議員に対しても、皆さんの税金が使われていることを考えてみて下さい。
皆さんの税金で雇っている人が、なぜ必要なのか、何をしてもらうべきなのかを考え頂きたいのです。
市民の皆さまの代弁者として、行政を監視し、さらに市民の皆さまの立場に立ったとき、どうした方がより皆さまの為になるかを考え提案すること、市全体の利益を考えバランスや利害調整をとることなどが議員の役割ではないかと思うのです。
市川だけの問題ではありませんが、色んな議員の方がいます。
私は、こうした政治家や地方政治のあり方に、疑問を持ち、市民の皆さまは、もっと違う政治家や地方政治を求めているのではないかと政治の世界に飛び込みました。
統一地方選挙を1年後に控え、もう一度、どんな地方議員がいるのかを調べて頂き、地方議員のあり方を問い直してもらう必要があるのではないでしょうか。

こんなことを考えながら、今日は、支持者の方々に新年の挨拶を行なっていることに矛盾があるように感じる方もいらっしゃるかもしれません。
今日伺ったのは、どの方も選挙の際に本当にお世話になった方々です。
政治家に挑戦することを決めた時、地盤や看板があるわけでもなく、ただただ志だけで突っ走っていた私を、何の見返りも求めず支えて下さった方々であり、そのご恩は、今も忘れられず、普段は仕事の多忙を言い訳にあまりご挨拶もできていないので、こうした機会に挨拶に伺いました。
今日お伺いした方の中には、ご無沙汰していた方もいらっしゃったのですが、私たち夫婦を本当に暖かく迎えてくれました。
普段は、あまり思い出さない選挙のことですが、あの時、皆さまに支えてもらった一つ一つの出来事を思い出し、ちょっと感慨にふけってしまうような1日でした。
有権者の皆さんの期待に応えようと、これまで、「この社会をどうにかしなきゃ!」「市川だけでも何とかしなきゃ!」と無我夢中なあまり、どこか自分だけで何とかしようとし過ぎていた気がします。
こうして支えてくれる人がいることを思い出したことをきっかけに、「市川を良くしたい」「社会を変えたい」という志や想いを持った仲間を集め、みんなで一つのチームとして世の中や市川を変えていくプロジェクトの仕組みを創っていこうと思いました。
このページをご覧の皆さまにも、ぜひ、参加してもらいたいと思います。

1月4日(水) ■子育て奮闘記はじめました♪■

3ヶ日を終え、今日からお仕事という方もいらっしゃるのではないかと思います。
今日は、朝から、仕事の電話が何本も入りました。
民主党千葉県青年委員長の布施習志野市議から青年委員会の今後の活動についての相談や、市役所からは、職員の処分についての報告などがありました。
民主党千葉県青年委員会については、年末のクリスマスパーティでは、本当にお世話になりました。
今年は、年明け早々、今月から、京都市への教育子育て分野での視察を予定しており、その際には、民主党の若手地方組織の中で日本一活発だと言われている京都の青年層と交流を持って、千葉県の青年活動をさらに活発化させることにつなげて行きたいと思っている他、民主党千葉県連に対しては、組織のあり方や活動の方針などについて様々な提案を意見書として提出する予定でいます。
昨年以上に、色んな方々の参加を呼びかけ、巻き込みながら、さらに積極的に活動して行こうと思っています。
市の職員の処分については、この3ヶ日に友人と飲酒していた職員が、酒気帯びの友人の運転する車で帰る途中、追突事故を起こし、さらにそのまま逃走したことを受け、停職6ヶ月の処分を受けたというものでした。
行政職員は、その地域では、市民の規範になることが求められています。
こうした問題は、処分されてしかるべきだとは思いますが、皆さまは、この処分を、重いと受け止めますか。
それとも、軽いと受け止めますか。
また、今日は、このページに新たなソースとして『子育て奮闘記♪』をはじめました。
日々こうして、活動報告をしてきたわけですが、堅苦しいこうした政治的な報告や意見だけでは、面白みに欠けるという意見も頂きました。
また、一昨年結婚し昨年新たに子どもも生まれて、2男2女の父親にもなりました。
特殊出生率1.29と言われる中で、次世代育成、子どもを産み易い社会を創り上げることは、今後さらに拍車がかかる高齢社会に対しても大きな課題だと思っています。
そのためには、まず、「子どもが欲しい」「子どもを産みたい」と思って頂かなければいけません。
どれだけ効果があるかは、分かりませんが、私自身、子どもに恵まれ、子どもを育てていくことは、本当に大きな生甲斐となっています。
日々の生活で受けている大きな感激と喜び、そして実際感じてしまう苦労など、面白おかしく書くことで、子育ての実情を体感してもらえればと思っています。
また、同じように子育てに追われているママ、パパに、「同じ苦労や問題を抱えているんだよ」ということをお伝えすることで、少しでも「それでいいのか」と安心してもらえればと思います。
そして、男女平等が言われて久しい一方で、子育てはやっぱりママしかできないことが山ほどあります。
そんな中で、男性に何ができるのかも実体験を通してご報告していきたいと思っています。
「政治家として、こんなページ創って大丈夫なのか!」と思われるほど、本音で描いていこうと思いますので、この『活動報告』共々『子育て奮闘記♪』もよろしくお願いします。

1月5日(木) ■友人とこれからを考える■

今日は、久しぶりに友人の菅源太郎くんが、市川に来て、地元で意見交換しました。
最近の政治状況や、今後の自分たちの将来など、高校時代からの友人なので、政治の世界では普段なかなか話せないことも話せて実にいい機会でした。
また、選挙の時も支えてくれた地元の友人たちとも意見交換する場にも顔を出すことができ、今日は、家庭以外では、気を張り続けなければいけない政治の世界から解放される居心地のいい時間を過ごせました。
これからの日本は、どうなってしまうのか、政治の役割は何なのか、どうすれば社会はより良い方向向かうのか、自分たちには何ができるのかを議論しました。
市川市議会議員という立場にある今、市民の皆さまに何ができるのかを考えながら行動して行くと共に、自分は、何をしていくべきなのか、将来のプランも含めてしっかりと考えていかなければと思います。

1月6日(金) ■今年も青年委員会始動!■    

今日は、昼まで昨日ウチに泊まった菅源太郎くんと妻と3人で政治談議。
昼からは商工会議所主催の会員事業所新年賀詞祝賀パーティーに出席しました。
市議会議員の同僚たちにも新年の挨拶ができ、いよいよ本格的に公務開始といった感じです。社会福祉協議会の大学の先輩や、市の職員はじめ、日頃お世話になっている方々などにも会えて良かったです。
また、新しい出会いもありました。
市内で、ベンチャーを起こしている若手の方や、NPO活動をしている人など、意見交換をできたのも良かったです。
保守系の議員の方々ともお話できるのもこういう機会ならではです。
自民党代議士も大学の同窓会で一緒なので挨拶してもらったり、元民主党の前議員も色んな会合でご一緒するので、声をかけてくれました。
イデオロギーや細かい政策では、異なる意見の場面もありますが、市川を良くしたいという部分では、おそらく一緒です。
市川の議員の中では、一番勉強しているつもりですが、それでも経験やこれまでの経緯などは知らないことも多くあります。
こうした部分については、先輩議員からも良い所だけは学んで継承していかなければならないとも思っています。
もちろん、有権者の皆さまから支持された自分のスタイルは、現状の政治を正しく変えていくことであり、その部分は貫いていきます。
夜間は民主党千葉県青年委員会の委員長副委員長会議を行ないました。
年末のクリスマスパーティの報告では、細かい部分では、いくつか今後の改善点もありましたが、概ね大成功だったと評価してもらいました。
担当として、妻に手伝ってもらいながら準備した想い入れの強いイベントだけにメンバーに評価されると嬉しいですね。
今後もさらに発展させながら、また、ここに参加してくださる層の皆さんをさらに巻き込んでいけるように活動を広げて行きたいと思います。
青年委員会は、年が変わって、さらに積極的に活動して行きます。
年明け早々、12日には、東葛地域の青年層の超党派議員のグループである東葛ステイツマンクラブと新年会を行ない、さらにネットワークを広げます。
今月23・24両日には、青年委員会で京都市への視察を行ないます。
これもまた私が、担当になっており、全国で一番進んでいるという教育分野、とくに、「特色ある学校づくり」や「開かれた学校づくり」といったところを学び、また、その現場を視察できればと思っています。
京都には、昨年、会派でも教育分野の視察に行っているのですが、その際に担当との日程調整が上手くいかなかったところなどを視察してきます。
今回の視察では、夜間には、民主党の中でも活発だと言われている京都の民主党の青年組織との懇親も持ちたいと思っています。
また、今回の視察のコーディネイトには、京都選出衆議院議員の泉健太青年局長にご協力頂いており、今から楽しみです。
さらに、1月29日には、それまでに青年委員会(またはその有志)で民主党の県連の運営について提案要望をまとめ、県連代表に提出し、長浜現県連代表、松崎前県連代表とともに懇談会を持つことになっています。
そして、早いもので、今年度の青年委員会の活動も早1年。
2月20日には、17年度 民主党千葉県青年委員会 総会を予定しています。
今回の総会で、青年局の年齢制限が45歳になっており、各総支部に配置する青年リーダーの制限も45歳ということを考えると、そことの整合性を取った方が良いのではないかと検討もしていこうと思っています。
基本的に委員長職を1年任期でやっていることもあり、役員人事についても考えていかなければなりません。
やらなければならないことも、山積みの青年委員会ではありますが、青年層の政治参加の促進と、青年政策の訴えをさらに加速させて行くべく積極的に活動して行きたいと思います。
昨年以上にご支援頂けますよう、よろしくお願いします。
また、今月中にも青年委員会のHPもプレ版ですが、アップできそうです。
完成次第お伝えしますので、こちらもご覧下さい。

1月7日(土) ■夫婦参画。■    

今日は、慌しい一日でした。
夕方から自治会の役員会に出席しなければならない妻に変わって、4人の子守をしなければならないため、それまでの間に仕事を終わらせなければと、早朝4時から仕事を行ないました。
青年委員会の京都視察の件も、青年局長の泉健太代議士と連日のように電話をやりとりしながら、形になってきました。
市内での市議会議員の仕事と直接言える仕事ばかりでは、ありませんが、例えば、青年委員会や青年局の中で活動している青年層対策も、社会をより良くして行くという意味では、市川にとっても必ず意味のあることだと思っています。
議員を目指した時から、「市民が主役の社会を」と訴え続けてきました。
直接的な議員活動も、市民活動や、党活動として行っているものも、この目的を実行するために様々な手法を使っていこうと思いながら、日々精一杯活動をしています。
もちろん議員であるためには、一般の議員たちが行なっている議員活動ではない選挙活動も必要だとは思いますが、何のために議員になったのか。
そのことだけは、忘れないようにしていきたいと思っています。

1月8日() ■教育を考える■    

今日は、都内の私立中高一貫校に行って、広報部長と話をしてきました。
昨今の教育の現状について意見を交わすと共に、今後の学校のあり方などについても話をし、保護者との関係性の転換や地域との連携の必要性などを訴えてきました。

1月9日(月) ■成人おめでとう!!■    

今日は、朝から成人式に出席してきました。
市川市の場合は、主催が市川市、市川市教育委員会と並んで、成人の日の行事実行委員会となっており、当事者の子どもたちも参加できるようになっていることは、評価できることだと思います。
式典の名称も「新成人の集い」となっていることには、当事者のこだわりも感じます。
昨年、一昨年同様、高校の可愛い後輩たちが実行委員として、頑張っていた会であり、後輩たちの晴れ舞台だったので、とても清々しい気分になりました。
朝のニュースでは、前日に行なわれた全国各地の成人式の様子が取り上げられており、例年同様、その中には、荒れた式の報道もありました。
市川市の場合は、当事者の新成人が実行委員として運営に関わっているということもあってか、とくに荒れるということはありませんでした。
今年もこうして出席してみて、あらためて思うのが、市や教育委員会が主催して行なうべきものなのかどうかと言うことです。
市長が代表の新成人に記念品を渡し、挨拶をする。
来賓が一人ひとり名前を紹介される。
新成人を祝うのにこうしたことが必要なのでしょうか。
一義的には、当事者の新成人たちがどのように祝われたいかということが重要だと思いますが、基本的には、当事者の新成人が自らを祝うというものでいいのではないかと思うのです。
行政が関わるから、余計にお金がかかる、行政が関わるから司会がケーブルテレビのアナウンサーになる。
大人として、社会に出た先輩として、新成人たちを祝うということが重要であるというのであれば、例えば、選挙権を得るということの意味、どうやってその権利を活用していくのかをもっとしっかりと伝えるべきだと思うし、国民の3大義務にある納税の義務、労働の義務など、大人になる、社会に出るということはどういうことなのかを考えてもらったり、議論し合える場を作ることの方が、よっぽど大切だとも思います。
私ならば、実行委員の募集までは、行政で行なったとしても、助成金を出して、その後の企画・運営等は、当事者に任せてもいいのではないかと思うのです。
広報については、市の広報でサポートしたり、施設使用についても、行政が間に入れば良い。
当時の学校長や恩師と連絡を取りたいというなら紹介すればいいし、あまりいないようにも思いますが、どうしても市長や議員など来賓を呼びたいという若者たちがいるのであれば、アポイントや調整を頼めば良い。
当事者と話すと、「同窓生で母校で集まりたい」などという声も聞く。
当事者に任せるとそういうアイデアも出てくるのかもしれません。
千葉県が行なったことで話題になった「業務仕分け」。
構想日本というシンクタンクが行なっているもので、行政が行なっている事業が必要か必要でないか。
また、国でやるべきか県でやるべきか市でやるべきか、それとも民間で行なうべきなのかを仕分けしようというものです。
ある会合で、構想日本の担当者が、その例えとして、会場に、「成人式は、どこが行なうべきでしょうか。それとも必要ないのでしょうか」と聞いていました。
なんのために成人式をするのか。
そういった本質の部分からもう一度問い直していくことも大事なのではないでしょうか。

1月10日(火) ■今後の青年活動を考える■    

今日は、千葉県労働者福祉センターで行なわれた連合千葉新春の集いに参加してきました。
来賓には、県知事はじめ、各界からも集まり、民主党からは長浜県連代表が挨拶しました。
毎年、県レベルで言えば、これが仕事始めといった感じで、市内の方々はすでにお会いしておりますが、この仕事で、年始初めて会う方も大勢います。
今日も、県連活動でいえば、青年委員会や政治スクールである千志塾などの今後の活動について意見交換できた他、県議や国会議員の方々とも今後の地方自治のあり方についてなど話ができたのも良かったです。
久しぶりにお会いした方々などにも会えて、そういう意味では、良い機会になりました。
その後、民主党千葉県連に、青年委員長である布施習志野市議と訪れ、県連幹事長と今後の青年委員会の活動と青年層対策について、意見交換をしました。
先日も書きましたが、2007年4月に統一地方選挙を控え、2006年度は、その統一を頭に置きながらの活動になります。
今年は、近隣でも4月には、7区の補欠選挙があるとも言われており、6月には、松戸市長選挙、11月には、松戸市議選、12月には、八千代でも市長選と市議選があります。
メディア報道では、7区の補選には、杉村泰蔵が・・・とも言われています。
ワイドショー等で若手政治家の代表格のように取り上げられることで、あたかも若手の政治家がみなが、こんなものだと思われているように思います。
志を持ち、ビジョンと目的を持って、また、それを実現するための政策立案と議会活動を必死に行っている多くの若手議員にとっては、政党に関わらず憤りすら感じています。
民主党千葉県連においても同様であり、青年委員会では、実際に候補者として来るのか、応援弁士として来るのかは別として、若手政治家たちの名誉を回復するためにも、逆に大きな機会として、政治家として必要なことは何なのか、政策や具体的なビジョンなどを含め、有権者に対して、正面から語って行きたいと思っています。
この民主党青年委員会をはじめ、党本部の民主党青年局に関わっている議員はもちろん、超党派の若手議員の集まる全国若手市議会議員の会の中にも、本当に優秀な議員や、真剣に世の中を良くして行こうという議員が大勢います。
市民、国民の皆さまに対して、政治や身の回りの社会のこと、地域やまちづくりのことに興味を持って頂くためには、メディアにも、むしろこうして真剣に取り組む若手の活動を取り上げてもらいと思っています。
政治家の仕事、活動、とくに地方政治においては、なかなか皆さまから見えないかと思います。
こうした部分をどうにかしていきたいものです。

1月11日(水) ■新しい名刺ができました■    

議員になってから初めて名刺のデザインを新しいものに作り替えました。
経費削減と、マイナーチェンジがしやすいということで、これまで同様、自分でPCを使ってデザイン、印刷しました。
名刺なんて、渡しても真剣に見る人なんていないと思われるかも知れませんが、作る本人は、どうすれば、自分の考えや日頃の活動を理解してもらえるようになるだろうかと結構真剣に考え、それこそ何日も何日も考えながら作りました。
政治家として、自分の活動や仕事の実績について、できる限り多くの方に知ってもらいたいと思っています。
政治家の選択は、どの議員がどの仕事をしたのかで判断されるべきだと思っているからです。
しかし、一方で、政治家の仕事がどれくらい知られているでしょうか。
自分自身は、議員になってから、本当に真剣に活動してきたと自負しています。
しかし、有権者からは、「議員の仕事って見えない」というのが現状です。
政治家の仕事を伝えるすべは、公には、市の議会が発行している市議会報、市議会のHP(ここには本会議の動画もあります。ぜひ見て下さい)、代表質問のケーブルテレビによる放映ぐらいのものです。
議員からのアカウンタビリティ(説明責任)の必要を感じますが、マスに対することを考えると、実際にできることと言えば、こうしてHPを使ってお伝えするか、紙媒体による活動報告をするか、駅頭に立つことぐらいしかありません。
それだけに、お渡しすることのできるものには、できる限りの情報を入れたいと思ってしまうのです。
しかし、名刺は名刺。
情報を詰め込みすぎるわけにも行きません。
情報は取捨選択をし、結局、名刺を渡すことで、少しでも高橋亮平に興味関心を持ってもらって、このページを見てもらえるようにするしかないのかなぁとも思います。
そういった意味でも、今後さらにこのページを充実させていきたいと思います。
このページをご覧の皆さまからも、ぜひ一人でも多くの方にこのページを紹介下さい。

1月12日(木) ■世代間での議論の必要性■    

今日は、夕方から高齢者クラブの新春の集いに出席した後、東葛地域の若手議員たちのグループである東葛ステーツマンクラブのメンバーと民主党千葉県青年委員会のメンバーで懇親を持ちました。
青年委員会の布施くん、高松くん、花崎くんの他、柏の中沢さん、習志野の宮本さん、松戸の岩堀さんと、これからの政治のあり方、世代としての課題、地方政治の問題、地域コミュニティについてなど、意見交換をしました。
若手市議の会でもそうですが、超党派でこうした集まって話ができることに、大きな可能性を感じます。
とくに今日のメンバーは、市川、松戸、柏、習志野、我孫子と近隣の議員ばかりで、そういった意味では、共有できる問題も多く、今後のこの地域の将来のことや、それぞれの地域での違いなどを共有することもできました。
昨今の政治課題や社会が必要とする問題解決について考えると、必ずしも政党に捉われない問題も多くなってきました。
例えば、地方分権の問題。
地方対国の構造で議論しなければならない部分も多くあり、そういう意味では、今回のように超党派の地方議員のメンバーで地方現場の実情を踏まえての議論をすることに大きな意味があります。
また、世代間の問題もそうです。
様々な場面で、世代間格差の是正が必要であり、そういう意味では、若手層という一つのカテゴリーで議論することも重要なことだと思っています。
とくに、今日集まったメンバーは、ちょうど20〜30代の世代であり、いわゆる団塊ジュニアの世代です。
個人的には、小中学生の頃から、自分たちを団塊ジュニアだと意識してきました。
昨今の政治課題を考えると、一般には、2007年問題が言われ、団塊世代の今後の動向に視線が集まっています。
しかし、現実には、少子高齢化に拍車がかかり、この2007年問題も含め、今後のしわ寄せが寄せられるのは、むしろ団塊ジュニアの世代です。
高齢者福祉や介護の主体としてはもちろん、少子化への対応は直接的な世代の課題です。
また、環境問題や、財政問題をとっても、次世代への積み残しや先延ばしは、まさに世代間での議論が必要な問題でもあります。
地方分権の議論や外交安保の問題をとっても、今後の社会をどう形作るかという要素でもあり、また、日本という国を世界の中でどう位置づけるのかというものであり、長期的な展望から考えるという意味では、若い世代により影響が来る問題でもあります。
世代に固執する必要はありませんが、こうした問題を議論しあえる同世代の和を広げることの重要性も改めて感じました。

1月13日(金) ■文化会館の壁面タイル剥離問題について■

今日は、市川市私立幼稚園協会主催の芸術鑑賞会が市川文化会館で行なわれました。
娘と妻が、その鑑賞会に出席をしたのですが、保護者の方々から、「文化会館の壁のタイルがはがれて危ないらしい」という話を聞いた。
保護者の一人が幼稚園の職員に聞いたそうです。
議員ということで、保護者たちから問い合わせがきましたが、議員に情報は届いてなく、議会事務局に問い合わせても、そうした連絡は入っていないと言うことでした。
ところが、市役所文化部を尋ねると、文化会館大ホール下手「13列の5」の壁面20mくらいに位置する化粧タイル1枚(9cm×22.5cm、810g)が剥離し、落下したという事実がありました。
部長には、こうした事故が起きた場合、議員に報告をしてもらいたいと強く要望し、今回は速やかに報告することになりました。
今回の事故は、1月5日清掃スタッフより連絡があり、その後、まちかどミュージアム推進課に報告、さらに市長に報告し、基本的には、行政に判断を仰ぎながら対応したと言います。
当日、文化会館に詳しい業者ということで建設時に関わった業者として、5日に大城組を呼び、1階壁面で手の届く約200枚のタイルを鉄球付ステッキで軽打調査したところ5枚、2階にも6枚に一部空洞があることが判明しました。
10日には、同じく建設時に関わった清水建設も交え、多種多様な工法を検討しており、本日見積もりが出ることになっていると言います。
現状では、概算ですが1,000万〜2,000万円かかる予定で、後期は、1月23日から2月15日で行なえるのではないかということでした。
取り急ぎ、1月中に予定されている公演の中で、主催者から中止できないとの申し入れがあれば、安全確保のため閉鎖席を設けた状態で、主催者が了承すれば使用許可することとして、成人式、千葉日本大学第一小学校、私立幼稚園協会の公演を実施し、今後、市主催のイベントとして、21日に新春バラエティ、22日にニューイヤーコンサートを行なうことになっています。
今回のことでの論点の第一は、安全確認が取れているのかということです。
主催者側にもそれぞれに事情はあると思いますが、文化会館側の安全確認の担保が不明瞭な気がします。
すでに20mの高さから810gのタイルが落ちてきている現実があり、また、5〜6%のタイルが同様に落ちる可能性があるとしている状況をもう少ししっかりと受け止めるべきではないかと思うのです。
ましてや今日は、幼児が対称であり、結果はともあれ本当にこれでよかったのかと考えます。

1月14日(土) ■地域における子育て教育環境整備の今後■

今朝は、地元子ども会の定例会に参加しました。
1年の活動もほとんど終え、来年度の話が始まってきています。
地域教育や地域コミュニティの観点からも、様々な可能性を感じ、大きな期待を持って活動してきた子ども会活動ですが、長年続いてきた活動だけに、変えることの難しさを感じる側面もあります。
すべての活動においてそうですが、これまでもやっていたから継続すると言うのではなく、何を目的として行なうのかという本質に立ち返って実践することが重要なのではないかと思います。
今後、さらに重要性が出てくるこうした地域の活動ですが、そうした社会変革の中で、既存組織をシフトしていくことの方が重要なのか、それとも新しい構造を創っていく方が分かりやすいのかということを日々考えます。
一方で、自分にとって、身になることも多くありました。
地域で、実際に子どもたちと接しながら、体験していくことには、大きな意味があると思います。
政治現場に携わっていると、教育や子育てに関わることも、机上で捉えていることが多いように思います。
やはりこうした問題にとって、一番重要なのは、現場を把握していることであり、現場の生の状況をどれだけ体感できているかだと思っています。
学校現場から離れてすでに3年が経ちましたが、当事者性を持ちながら、現場の声を実践できるようなポジションでいたいものだと思います。

1月15日() ■政治スクールの司会を務める■

今日は、朝から民主党千葉県連主催の政治スクール、千志塾に参加しました。
千志塾は、次世代のリーダー育成のために、1年間11回の講座となっており、今回は、その3回目でした。
今日のは、午前中の講義が『住民主権と協働のまちづくり』として、講師に前衆議院議員でまちづくりプランナーの若井康彦さんが、午後の講義は、『地方自治と議会制度』として、前宮城県知事の浅野史郎さんをゲスト講師に行なわれ、その司会兼コーディネーターを今回は、私が務めました。
スクールには、受講生ら約80名が参加し、会場が一杯になるほどの人数でした。
若井さんは、阪神淡路大震災を契機に、市民が地域、社会、政治を変えていく主になろうとしており、市民協働型の自治体運営を進めている自治体が出てきていることにふれながら、市民参加と協働の必要性を言っていました。
とくに「地域コミュニティをどうつくるかがまちづくり」だという部分は、日常的に私が行っていることでもあり、同じ思いの人が前職ではありますが国政にもいることを力強く感じました。
また、今後50年間で4,000万人(年間80万人)人口が減少していく中では、市場原理(競争)ではなく、協働(共生原理)社会が重要だということを話していました。
時間不足から具体的な中身まで掘り下げられませんでしたが、2大政党制の大きな枠組みの中での目指すべき形の一つになるのではないかと思います。
この点についても私も同じように考えています。
これまでの利権による求心力を中心とした社会構造に対し、地域コミュニティにコミットすることによるメリットを共有することを求心力とする社会構造を目指すということが、今後の自民対民主の新たな対立構造として成り立つのではないかと思うのです。
最後に千葉県の歩んできた歴史的経過にふれながら、今後の千葉の可能性について話をして終わったのですが、東葛・京葉地区に3つの政令市を創り、計4つの政令指定都市による北部と、その他の県をベースにした南部による、チバ南北連邦という話をしていました。
この話は、以前より若井さんと話をしていることなのですが、彼も私も基本的に道州制に積極的ではありません。
住民自治や地域コミュニティ中心の社会を考えれば、身近で物事が決定することの方が大事だと考えるからです。
千葉県の特性を考えれば、北部は、十分に政令市で対応でき、今後は、南北のバランスというより、むしろそれぞれの特性を活かし、役割分担することの方が重要でないかと思うのです。
浅野さんは、議会が唯一の立法機関であるとして、議員提案条例の活発化の重要性を言っていました。
そのためには、スタッフなどが圧倒的に足りないことをあげ、議員定数の削減などが言われるが、数の問題ではなくキチントした仕事が出来ているかどうかが問題としていました。
全くの同感です。
現状の政治家をベースに考えれば、地方議員など定数削減ではなく、廃止という話が持ち上がるでしょう。
大事なのは、本来あるべき姿を示し、どうしたら改善できるかを考え、対応することです。
目指す姿を考えると、スタッフの足りなさを本当に実感しています。
また、講義の中に、選挙の図式がその後の首長のありようを決定するという話がありました。
1人ひとりの有権者を巻き込む選挙をすることが大切であり、そのために選挙で政党・団体の推薦を受けなかったと言っていました。
これもまた、非常に参考になる意見でした。
最後に「県警犯罪捜査報償費問題」にふれましたが、既得権益に踏み込む外部からの指摘の重要性を改めて感じました。
政治家らしい政治家でないからこそできることが多くあると、改め決意を固めました。
今日は一日、良い機会になったのではないかと思います。

1月16日(月) ■地域要望と議員■

支持者の方からご連絡を頂きました。
要件は、市、北東部の北方、若宮、柏井といった地域に、NPOでコミュニティバス的な交通をもうけることを検討していることについてでした。
その地域の議員さんも含め、地域住民の方々がそういうことを健闘していることは知っていましたが、連絡頂いて、改めて考えてみました。
市川市では、本年度より、北部の大柏地域と、南部の行徳とで、コミュニティバスの実験運行を行なっています。
ただ、状況を見ていると、実際には、利用乗客は、常に1名か2名といったような状況で、酷い時には、空のまま運行しています。
交通不便地域の解消ということは理解します。
しかし一方で、税金を使ったサービスであることを考えなければならないと思うのです。
私は、常に行政サービスや施策、事業は、アウトカムを明確化させた上で実行することの重要性を訴えています。
どんな事業にしてもそうですが、何のためにやるのかということが、まず最も大事なことです。
成果がどれくらい見込めるのか、コストに見合うだけの成果であるのかを見定め、特定の地域や、特定の方々への利益誘導にならないか、市全体のバランスも考えなければなりません。
今回の件は、NPOということなので、行政判断とは異なりますが、行政で、交通不便地域の解消を考えるという前提で論点を整理してみます。
交通不便地域解消が議論される際に必ずその理由に挙げられるのが高齢者など交通弱者の方々ことです。
コミュニティバスの目的にも、当然、その一つに福祉目的が上げられました。
地域住民の声や実情ということで言えば、当然、高齢者の方々は、おうちの方々が車で送るか、タクシーで通うしかない。
若い人は、駅まで自転車で行けばいいが、歳を重ねていくと駅まで行くのも大変。
といった声が出てくる。
そういう意味では、バスさえあれば・・・と考えるのは、自然の発想だと思います。
しかし、ここで考えなければいけないのは、まず、バスが本当に1番良い解決策なのかどうかです。
例えば、歩くのが不自由であったり、バス停まで行き、バスを待っていることすら大変な高齢者の方もいます。
そういう意味では、バス運営に関わるコストをタクシーの割引に使った方が良いかもしれません。
地域に限っての対策であれば、自宅から病院まで、または、自宅から駅まで、地域で車で送るサービスを始めた方が、コストがかからない上に、目的が達成できるかもしれません。
もちろん、資料を持って、研究した結果ではなく、思いつきでアイデアを並べただけですが、実際に行なう前に、データ収集と徹底したマーケッティングリサーチを行なっていくことが必要であり、目的にあった事業は何なのか、複数検討したうえで、シミュレーションしておく必要があるのではないかと思います。
右肩上がりの財政状況の中で、要望があれば何でもやれば良いという時代ではなくなりました。
むしろ右肩下がりの中で、限られた財源で、最大の成果を出すことが求められています。
今回は、NPO主導で行うということですから、そういった財源についてもそのNPOが担うということになるのでしょうが、バスを運行するためには、初期投資に大きなリスクを背負います。
運行するには、人件費などさらにコストが定常的にかかってきます。
もともと民間が不採算ということで行っていないことを考えると、利益を出すことは考えにくい中で、NPOということで利益を出す必要はないといっても、赤字になるリスクと負担を誰がどのように負うのかしっかりと考えておかなければなりません。
始める前は、実現することにばかり目が行きがちですが、こういう準備こそ大事なことだと思います。
こうした地域の要望があると、これまでの議員さんは、「地域のためにぜひやりましょう」「行政にも協力してもらえるように話をしておきます」と無責任に協力的な立場を取ったりすることがありました。
地元住民に共感した立場をとれば票になるといったことではなく、大事なのは、本質的に何が必要か、行政に話をするならどのような協力を取り付けられるのか、また、こうした事業のリスクも明確にした上で、そのリスクを負っても地域で必要なのかなど事業計画においても責任を持って伝えることが大事ではないかと思います。
今日は、地域の支持者から連絡がありましたが、今後もこの問題については、相談があれば、論点とリスクを整理した上で、実現可能なプランを提案し、行政とのやりとりで、間に入った方が良ければ、積極的に応じたいと思っています。

1月17日(火) ■事故対応と説明責任■

今朝の朝日新聞の千葉面にカラー写真入りで、「市川文化会館大ホール 壁タイル1枚落下 催し延期、安全優先 3万6,000枚点検へ」と大きく報じられました。
この事故は、私がこのHPで、13日(金)に『文化会館の壁面タイル剥離問題について』として既に書いたものですが、ようやく報道されたと言うことに大きな問題を感じます。
先日も書きましたが、私が指摘しなければ、各議員に報告すら行かないような状況。
厳しく指摘することで、ようやく「市川市文化会館の大ホール内壁の点検、修繕についてのお知らせ」と文化部、文化振興財団連盟でFaxがくるというのが現実です。
しかも、そのFaxには、1月5日にタイルが剥落しているのが発見されたこと、安全対策の準備を進めており今月中に着手し2月中旬に完了する予定であること、臨時的に大ホールの使用を中止すること、しか明記されていません。
私は、直に聞きましたから情報を持っていますが、これで議員への説明・報告を果たしたと言えるのでしょうか。
こうした問題や事故、事件が起こると、行政側は必ず、「無意味に市民に不安を与えるといけないので」と言います。
先議会では耐震強度偽装問題の際にも同じことを指摘しましたが、議員への情報の開示が市民への不安を与えることにつながっているという認識自体がおかしいのではないかと思います。
一方で、メディアへの情報の出し方や、出すタイミングにも疑問を感じます。
こうした行政の責任が問われるような問題について言えば、逆に隠すことの方が、市民に余計な不安をかきたてるのではないかと思います。
現実を正しく伝える。
情報の開示は、アカウンタビリティの基本です。
この点については、指摘して行こうと思います。
また、新聞報道では、今月中に行なった催しに際して、「両壁寄りの442席を立ち入り禁止にし、さらに臨時に10人の警備員を配備して催す」とありますが、少なくとも13日の私立幼稚園協会が行なった際の対応は、職員2名と協会側から4名が入らないようにロープ付近に立ったと報告を受けている。
新聞社側の解釈なのか、行政の報告なのか分かりませんが、正しい情報を正確に出してもらいたいとも思います。
この問題については、費用が約1,000万〜2,000万円。
工事請負では行なえないので、全面を点検しても一部のタイルを補修するということだからと修繕工事ということで予備費を使う決裁を受ける予定だという。
まだまだ不明瞭な部分もあるので、しっかりとチェックして行こうと思います。

1月18日(水) ■これからの福祉を考える■

今日は、市川市の「福祉関係者新年のつどい」に出席しました。
今日の会には、来賓として、市議会の民生経済委員会の議員が招かれたのですが、アットホームなパーティで、参加者と色々と意見交換する機会にも恵まれ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
福祉分野には、非常に関心が高いのですが、ライフワークとして常に活動してきた教育分野や市民自治の分野に比べると、専門知識も少ないので、そういった意味でも、これまでの市川の経緯も含めて、色々な方との対話を重ねなていきたいと思っています。
今日は、社会福祉協議会の職員の方々とも、意見交換ができ、何人もの方々から、「いつも議会の質問・質疑を見ています。」「歯切れが良くて、本質をついているものが多く、見ていて共感しています。」などというお褒めの言葉を頂きました。
「見ている人は、ちゃんと評価してくれているよ。」と言って下さる方もいて、今日は本当にありがたい思いで一杯でした。
ここの所、選挙のための政治家が多い中、本質的な政治を貫こうとする自分は社会に評価してもらえるのかという不安がありました。
政治家は、自分の志と意志を貫いて仕事をしていますが、一方で、それが皆様からの支持を受けられているのかが見えにくい仕事でもあります。
そういった意味でも、政治家として、スタイルを変えずに、今後も貫いていこうと改めて思える一日でした。
建築費を福祉費が超えて、既に何年も経ちますが、福祉への期待とニーズはさらに高まるばかりです。
少子高齢化が進む中で、市川でも同様に課題は山積みでもあります。
来年には、2007年問題が始まります。
高齢者や団塊の世代への対応は、欠かせない大きな問題です。
しかし、一方で、その人たちを支える世代や、子育て世代に対してもしっかりと視点を当てながら、それぞれのライフスタイル自体を提案しながらの、新たな社会構造を創り上げていくことが、福祉の課題ではないかと思うのです。
今日の挨拶の中で、「2007年問題を迎える中で、『団塊の世代が地域に帰ってくる』。」という話がありました。
2007年問題を、団塊の世代が「高齢者=支援される対称」となるという発想ではなく、これまで都内含め地域的にも時間的にも仕事で取られていた人材が、地域コミュニティを創り上げていく仲間が戻ってくるんだという発想に捉えていることに、将来の一つの像があるのではないかと感じました。
会社を定年することが、必ずしも社会の中からリタイヤすることにはならない時代です。
そういうことをもう一度整理をする必要があるのではないかと思います。
また、福祉というと、つい高齢者への対応ばかりが頭に浮かびますが、少子高齢化の問題一つをとっても少子化への対応も福祉の重要な要素です。
子どもを抱える親は、様々な問題を抱えています。
これまでも、社会状況の変化によって、福祉の内容も変化してきました。
こうした状況の中で、今一度、福祉全体のあり方を考え直すことが必要なのではないかとも考えています。
今後もさらに資料等を集め、実情の把握と、福祉分野への知識を高めて、市川に会った新たな福祉のあり方を提案して行きたいと思います。

1月19日(木) ■党本部で青年活動の準備■

今日は、市川市職員組合主催の新春の集いに参加し、その後、深夜まで、民主党本部で青年局活動に関するMTGを行ないました。
市職の新春の集いでは、普段あまり話す機会のない若い職員の方々ともだいぶ話ができました。
とくに行政という立場で、普段現場を見てきている人たちの言葉は、非常に参考になります。
行政と行っても、一つの組織であり、とくに若い人などは必ずしも自分の意見が通るわけではありません。
しかし、一方で、組織の中では汲み取れていない意見には、素晴らしい政策や提案もあります。
こうした現場を知っている声と、組織の中では取り入れ切れていないものをしっかりと捉えながら、何が、市民にとって一番いいことなのかを考えていきたいと思っています。
そのためにも、行政と政治は両輪であり、今後もさらに積極的に職員とは対話を続けていきたいと思っています。
夜遅くから始まった党本部でのMTGでは、とくに3月に行なわれるリーダーズスクールの話がメインになりました。
インターンシップ事業もようやく本格的に始まり、3月にはインターン生の参加も一定見込めそうです。
また、クラブデモクラッツの学生部も意欲的な学生が集まり始めているので、STAFFとしても機能してくれそうです。
こうした中、リーダーズスクールが行なわれることになったのですが、今日は、日時が3月4日に確定し、スケジュールの大まかな部分が決まりました。
細かい部分はまたつめますが、おおむね午前中、代表ないし、代表クラスの基調講演があり、その後、外交安保、教育ニート、少子高齢化といった具合に3つ程度のグループに分かれてのディスカッションといった形になりそうです。
ディスカッションに際しては、それぞれのテーマに合わせた論点整理を専門分野の国会議員にやってもらうこともアイデアとして上がっていました。
リーダーズスクールは、これまでも民主党支持層の若手の入門の場として、機能しており、既に、このスクールから多くの地方議員や、国会議員までも輩出していることを考えると、今後のこのほかの活動を成功させるためにも、多くの参加が期待できるものにしたいものです。
とりあえず、今回は、150人規模での第1回を予定しています。
ご興味のある方はぜひご連絡下さい。

1月20日(金) ■公教育の現場■    

今日は、地元小学校の学級PTAに参加しました。
PTAとして学級運営にも携わっているのですが、保護者の方々と作りあげて行くのには、議会とはまた違った難しさがあります。
昨今のPTAの関心は、もっぱら子どもの安全の問題についてです。
大野小では、これまでもネームプレートを保護者入り口に置き、保護者も、来校時に事務室で来校者表に記入し、ネームプレートをつけることになっていました。
これが今回、全保護者に配布され来校する際は、その都度、各々が持参するという制度に変わります。
私立では、すでに行なわれている学校も多いですが、こうして少しずつ工夫されていくことは良いことだと思います。
また、来月には、学級活動として、学年合同で、セキュリティー会社の協力を得て、安心教室を行なうことになっています。
この安心教室は、ロールプレイを用いながら、子どもたちに安全について学んでもらうというもので、学校で習っている安全に対する指導とは、また違った方向から子どもに安全という概念を伝えることことができるのではないかと思っています。
今回は、安全についての地元公立校での実践を紹介しましたが、学校と地域、保護者らが連携しなければならない問題は、いくつもあります。
実践を通して、そうした問題解決の土台が創れればと思っています。
先日、新聞に東京都清瀬市の方の投稿がありました。
昨年末から子どもたちの下校時刻になると市の無線放送で「小学生の下校時刻になりました。お手すきの方は玄関先に出て、子どもたちの姿を見守って下さい」と伝えていると言います。
地域ができる小さな行動が、今の多くの社会問題を解決する大きな可能性を持っていると思っています。

1月21日(土) ■同窓生って良いですね■

今年初めての大雪となった今日は、母校である県立国府台高等学校の同窓会に出席しました。
同窓会と言っても、実際には一番近い先輩が5つ上、次に近い方は40代だったので、ずいぶん年上の先輩方の集まりではありました。
地元の高校ということで、市役所の中にはもちろん、不動産屋さんに行けば先輩だったり、支持者の方も先輩だったりなど、まさにまちを歩けば同窓生に当たるというぐらいで、いつも同窓生の先輩方にはお世話になっています。
歳は違えど、やはり同じ学校で同じような時間を共にしたということは、同じようなものを共有している感覚になります。
いつも最年少ということもあり、先輩たちには可愛がってもらってます。
そんな中でも、いつも良く話をする大学教授の先輩と、母校の今後について話をしました。
少子化が進む中で、千葉県でも本格的に学校の統廃合が議論され始めていると言います。
そんな中で、どうやってテコ入れしようかという話です。
70年以上の歴史のある母校には、様々なジャンルで活躍するOBがいます。
先日、母校では、こうしたOBのうち何人かを招いて授業を行なったといいます。
学校運営に、同窓会を入れるというのはなかなか難しいことだとは思いますが、同窓会の人材バンクを講師として活用したり、少なくとも土曜日などにこうした形式の授業を同窓会などが主導で行なうことはできます。
話は、さらに飛躍し、大学では、大学改革の名の下に行なわれている改革を全国の高校に先駆けてやろうということで、世界に通用する高校にするという発想から、海外の学校との提携、アジア諸国やインドなどと提携して、国の中枢に卒業生がいるような状況を創れないだろうかなど、発想は広がりを見せました。
こうやって、既存の問題や現実に捉われないで発想することは、仕事ではなかなかしてこなかったので、非常に面白かったです。
一方で、知らず知らずの内に、自分の中で枠を作っていたのだということも意識しました。
また、先輩からは、「リーダーの資質は、優秀なスタッフをどれだけ巻き込めるかだ」と言われました。
しばらくの間、こうしたことを意識しながら活動してみようかなと思った出来事でもありました。

1月22日() ■将来を考える■

今日は、朝から本当に忙しい一日でした。
午後からは、生方前代議士の市民フォーラムに参加、総選挙後のこの間、いつも何か仕事が重なり、6区の支持者の皆さんには、会うことができず、久しぶりに顔を合わせることができました。
今年、お隣の松戸では、4月に先日の自民党議員の辞任を受けての7区の補欠選挙が行なわれることを皮切りに、6月には松戸市長選挙、11月には松戸市議選が行なわれます。
市長選挙は、様々なところで着々と準備が進み、ある程度戦える構造が見え始めてきました。
どういった形で関わるかは、これからですが、市長選を同じような考え方の仲間で取るということは、私にとっても大きなことであり、ましてや隣の市ですので、積極的に関わっていこうと思っています。
11月に迫った松戸市議選については、6区ではすでに公募を始めました。
代議士は相変わらず、10人は出さなければいけないという強気の姿勢。
現職2名という現実から考えると、かなり厳しい戦いになりそうですが、一方で、それぐらいやらなければ市議会の状況が抜本的に変わることはないと思ったりもします。
市川の県議選、市議選も来年の4月。
そろそろ準備をしていかなければなりません。
夕方からは、市内の市川市子ども会育成会連合会主催の新年懇親会に出席しました。
議員としてではなく、地元子ども会の会長として出席しました。
他の議員さんが、顔を出す中、4人の子育てをする当事者として参加できたことに、大きな意味を感じました。
最近この当事者性ということを強く意識します。
会場では、まさに当事者であるお母様、お父様と色んな意見交換ができて、良い時間を過ごせました。
やはり、とくに関心のある事項は、子どもたちの安全に関することでした。
ただ、この安全についても必ずしもセキュリティというものではなく、地域でどのように安全を確保していこうかという発想のものが多く、とくにその中で、子ども会などの地域活動が今後重要性が増すという意見もありました。
子育て世代にとっては、一杯一杯な現実の中で、もう少し、子育ての先輩世代のサポートがあれば違うのではないかという意見交換もしました。
地域社会の中で、まだまだ活かしきれてない力があるのではないかと思います。
とくに子育てというジャンルは、多くの方が経験していることであり、地域力を生かすものとしては、活用のしがいがあるのではないでしょうか。
最後になりましたが、今日一番、有意義だったのは、午前中、2時間ほど、菅直人さんと2人で話す機会を得たことです。
政治家として、今後の社会を憂う一人の人として、抱える問題や疑問について、意見交換しました。
とくに、現状の民主党に感じること、今後の民主党のあるべき姿、政治家としていのスタンスについての話では、多くの場面で、私の意見に共感して頂きました。
また、世代での取り組みや、社会的な運動の大事さを改めて感じた時間でもありました。
先日も書きましたが、現実社会では、団塊ジュニア世代には、少子化の問題をはじめ、ニートの問題、雇用の問題はじめ、環境問題、財政負担の先送りの問題、年金問題など常にそのしわ寄せが来ています。
こうした問題についての運動も仕掛けていかなければと想いを強くしました。
また、政治家として、自分がどういう道を歩んでいくべきなのかもまた、決めていかなければならないと思います。
菅さんとは、党の各種イベントや選挙の際にお会いする機会があったり、結婚式には主賓で来て頂きましたし、また、友人の菅源太郎くんのお父さんということもあり、自宅に遊びに行けば、お話しする機会もあり、認識はして頂いているのですが、なかなか、こうして、自分自身の考えや志、想いなどを伝える機会はなかったので、今日は本当に良い時間を頂いたと思います。
自分自身が思っていることをある程度伝えられたので、今後はさらにそれが実現するよう、政治家としても、社会活動としても実績を積み重ねていこうと思います。

1月23日(月) ■京都視察初日。俺たちが明日を創る!■

今日から、民主党千葉県青年委員会の企画である京都視察に来ました。
年末からの高橋企画第2弾でもあり、思い入れの強い企画ですので、今日一日、無事終わりホッとしています。
今回の視察企画の目的は、大きく3つです。
1つ目は、青年層の持つ世代の課題について、国内の先進事例を共有するということなのですが、今回は、とくに子育て、教育の分野に焦点を当て、その先進的なモデルとして、京都の事例を視察します。
2つ目は、若者に強いと言われながら、とくに対策が打たれてこなかった、民主党の青年層対策をとくに地方から発信していくために、他の地域の同世代と意見交換をすること。
今回は、とくに民主党の中でも青年層の活動が活発であると言われている京都の民主党青年層との交流を行なうことです。
3つ目は、昨年の総選挙における歴史的大敗を受けて、民主党本部の立て直しが必要なことはもちろんですが、同様に、都道府県レベルの県連も組織や事業の改善を果たしていかなければならないのではないかという観点から、その改善に対する提案を青年委員会として行なうため、メンバーと提案内容をつめています。
その中心的作業として、今回、合宿形式で時間を共有しながらface to faceで議論する時間をまとめて取ることです。
この盛り沢山の企画に、今回は、民主党千葉県青年委員会のメンバーである、習志野市議の布施くん、県議の花崎くん、柏市議の高松くん、栄町議の岩井くん、それに無所属ながら民主党を応援してくれている我孫子市議の久野くんも参加してくれました。
まず、1つ目の目的である視察ですが、本日は、京都市のこども未来館を訪れました。
少子化の流れの中で、周辺地域、小学校5校、幼稚園5園を合併する中で、空いた学校用地の有効活用として建てられた施設とのことでした。
幼稚園も併設したその施設は、幼稚園と保育所、私立と公立の垣根を外しての子育て支援施設として協働機構のシンボルとして位置付けされていました。
職員も教育委員会・保健福祉局 双方がいる他、中には、私立幼稚園協会、保育園協会、公立幼稚園長会、市営保育所長会、なども入っています。
幼児教育センター的な役割と大型児童館構想の2つの要望からの実現されたものです。
「相談機能」「情報発信」「子育て支援ネットワークの構築」「研修機能」「研究機能」の5つの機能を持っています。
600人がボランティア登録をしており、とくに電話相談などは、ボランティアによって構成されているのですが、そのボランティアは1年半かけて養成する上、その際の教材費については参加者からお金も取っているというのには驚きました。
京都市のボランティアの意識の高さを感じます。
また、子どもを遊ばせることができる遊具のあるスペース、こども元気ランドには、相談員を配置し、遊びと交流の他に、相談の場にもなるように工夫してありました。
図書館や講座なども含め、情報発信の拠点となっている他、市内の子育てサークル情報コーナーなどを設置し、子育てサークルの拠点にもなっています。
こうした工夫と努力からも、子育て中のお母さん方の評判は高く、「雨の日に行きたい施設ランキング」の関西地域で、2位の評価を受けていました。
ちなみに関東地域の1位は、三鷹ジブリの森美術館でした。
行政施設で、こうした評価を受けている事はすごいことだと思います。
土日祝日夜間も会館しており、最大1日2000人、年間43万人が来館すると言うから、本当に感心です。
初日の今日の視察は、2時から1時間の予定でしたが、しっかり2時間視察させてもらいました。
夜間は、2つ目の目的である民主党京都府連の若手を中心とした有志の勉強会、六柳会との交流会を行ないました。
上村京都府議、中小路京都府議、おんづか京都市議、山下亀岡市議はじめ、京都府連職員や京都選出国会議員の秘書ら、13人もの若手が参加してくれました。
党本部青年局主催の政治スクールで共に講師して以来の知り合いである兵庫県川西市議の越田くんも来てくれた他、その後、党本部の青年局活動での知り合いや、都議選で知り合った秘書の方など、京都を中心にした関西地域には、知り合いも多く、こうした方々に会えたのも良かったです。
党本部での活動など、私自身は感じている全国に散らばる同志たちとの様々な想いの共有を、民主党千葉県青年委員会の仲間にも感じてもらえたことは、本当に良かったと思います。
この間、青年委員会の活動を積み重ねてきたことで、組織内での青年層対策の意識は高まってきました。
今後は、さらに外に目を向けた上で、幅広い層に対しての青年対策の戦略を打っていかなければいけません。
そういった意味で、全国の中でも若者が積極的に政治活動や社会活動を行う文化がある京都の民主党青年層と意見交換ができたことは、今後の役に立つのではないかと思います。
また、口述する県連のこれからのことを考える上でも、参考になる意見が合ったのではないかと思います。
今後は、東京や南関東ブロックなどで交流を持つのも良いのではないか思いました。
ここまでで、すでに22時を超えていましたが、今回の視察企画のハードスケジュールはここからでした。
3つ目のテーマである民主党千葉県連に対する青年委員会有志からの意見書を作成するための合宿です。
こうした県連などに対する働きかけは、今後さらに重要になってくると思っているのですが、この重要性は多くの所属議員も理解してはいるものの、日常の中では個々の議員活動が多忙であり、なかなかそこまで手が回っていないというのが現状です。
こうした、現状の中で、将来的にも影響を受けていく青年層が責任を持って、提案することの重要性を認識するとともに、日常では先延ばしになりがちなので、こうして合宿形式にすることで、強制的に時間を共有して考える場を持とうと企画しました。
京都府連の状況を感じられたこともモチベーションには良く働いたのか、日が変わり明け方になるまで、本当に深い議論となりました。
テンションの高くなったメンバーからは、「こんなに都道府県連のことを真剣に考え、議論して、対応策を練っているのは俺たちだけだね!」なんて声も出るほどでした。
この議論については、さらにMTGを重ねて詰めて、意見書を提出し、29日に予定されている長浜県連代表、松崎前県連代表との懇談会で、さらに想いや細かい部分を意見交換して改善につなげてもらう予定でいます。
こうした取り組みは、全国でも先進的なものであり、一つ実績として示すことで、全国にモデルとして広がっていけばと思っています。
現状を否定する、文句を言うではなく、それぞれの立場で、今できることをガムシャラに実践する。
こうした取り組みは、こういう時代には大きな意味があるのではないかと思うのです。
午前中から日をまたいで明け方まで、ハードスケジュールではありましたが、大きな意味と今後の可能性を感じました。
明治維新で活躍した維新の志士は20代・30代。
時代の中での役割を果たしていきたいと思います。

1月24日(火) ■教育の一つの理想モデル■

京都視察企画2日目。
ほとんど睡眠時間もないまま、今日は、本格的に、日本一進んでると言われる京都の教育行政の本質と実践を調査研究してきました。
本日視察したのは、「京都市教育相談総合センター(パトナ)」「京都市立御所南小学校」「カリキュラム開発支援センター(総合教育センター内)」「京都市学校歴史博物館」の4ヵ所。
どこも全国のモデルになる教育施設であり、京都の教育を支えている本質部分でもありました。
まず、パトナで、あらかじめ私が提出しておいた質問項目に対し、指導部長はじめ、教育委員会から京都の教育の現状についての説明をして頂きました。
今回の視察は、すべて私が直に教育委員会と調整して組んだのですが、最初に泉健太代議士に取り持ってもらったのが良かったのか、部長自ら説明をしてくれたり、公用車を出してもらったり、何より担当してくれた職員の方々が、本当にこちらの視察したいと思っていた内容に応えて下さいました。
議員になって、様々な視察に行ってきましたが、今回の視察が一番良い視察だったと自画自賛です。
聞きたかった項目は、大きく2つで、「特色ある学校づくり」「開かれた学校づくり−説明責任と市民参加」についてでした。
具体的には、「みやこ学校創生事業」「校種間連携」「新しいタイプの学校運営研究」「地域学校協議会の設置」「地域の学校運営への参画」「学校裁量の拡大」「小中一貫教育の推進(特区)」「小学校での『英語科』」「算数・数学のカリキュラムの弾力化」「外部評価を含む『学校評価システム』」「学校支援ボランティア」「中学生『生き方探求・チャレンジ体験』」「学生ボランティア」「教職員の意欲や能力を引き出す」「教員版『FA制』(希望転任制度)」「教員公募」について質問項目として伝えておきました。
今回、京都の教育の話しを聞くと、どこに行っても説明されたのは、「竈(かまど)金の精神」についてでした。
明治5年に学生発布によって全国に小学校ができたわけですが、京都ではその3年前である明治2年に、竈金を使って、市民主体で町衆によって64番組小学校を創られました。
当時、いくつかの町が集まり、自分たちの暮らしを自分たちで守るために今で言う自治会のような「町組」をつくり、この町組に番号をつけた「番組」という組織で、消防から、警察まで様々なことを担ってきました。
この番組ごとに1つ小学校をつくったというのが、番組小学校です。
この歴史と、地域が学校をつくり支えてきたという積み重ねが、京都の教育を支えているということを感じさせられました。
こうした地域主体での問題解決型コミュニティという仕組みは、まさに私が議会で提案してきた「地域自治組織の確立」であり、「コミュニティ拠点としての学校」でした。
140年前にすでにこのシステムを確立していたということに大きな衝撃も受けました。
現在、全国には30近くの地域運営学校(=コミュニティスクール)があります。
そのうち京都に11校あり、京都市では、今年中には17校、来年には30校をめざすと言います。
そうした中で、京都市では『特色ある学校づくり』ということが積極的に行なわれています。
その中心が「みやこ学校創生事業」であり「学校長の裁量権の拡大」です。
「みやこステップアップスクール」として、H12年から学校独自で明確なビジョンを持ち、子どもの実態、地域の実態、教育の実態を把握した上での、特色ある事業を行なうことに、3年間の研究指定をし180校に400万程度の予算もつけているとのことでした。
さらに、基盤ができた学校においては、全市および全国のモデルとして発信をめざす「みやこパイロットスクール」として、小学校29校、中学校18校において少人数教育などが実践されています。
また、校種間連携として、小中を連携し義務教育9年の一貫教育を20学校区で特区として実践している他、4小学校に英語科、中学校に英語表現科を設置し英語教育の連続性を持ったり、これまで総合学習で行なっていたような英語教育に評価を加えることができるようになっているそうです。
こうした小中連携により、以前は小学校と中学校は異文化でしたが、教職員による交流からこの異文化を理解し合えるようになったと言います。
教育課程、事業日数、長期休業の設定、学期制、教科担任制度、教員公募、教員FA制度など学校裁量権の拡大を強化し続けてきました。
予算については、学校管理費においても総額は指定ですが、使用途は学校ごとで決められるようにしたとのことでした。
学校によっては、地域コミュニティがファンドを組んで、そこに寄付を集めたり、野菜を作って保護者に売ったりしているところもあると言います。
また、京都の特区制度の特色は、一般的に市全域に対して特区を取るのに対し、180校区あるブロックごとに特区になっていることです。
ただ、特区の効果は表し難く、毎年学力調査を行い、今後はその経年変化を見ていくと言います。
この他に、小大連携、小中高大連携も行なっています。
京都市の教育を取り巻く環境の特徴に大学の存在があります。
京都市内には40もの大学があり、大学と連携しながら学校運営をと各大学と提携し、現在38校650名の学生ボランティアが協力しており、不登校の生徒への対応や指導、教育指導センターなどでの子どもへの支援なども含めると1000人もの学生ボランティアが参加していると言います。
学校側がHPで募集する形式を取っている他、研究室単位での連携やインターンも行なっています。
2007年問題で教員の大量採用が必要な中、教員志望者による実地研修というニーズもあると言います。
次に、学校評価についてですが、学校における自己評価は、これまでもやってきましたが、これはあくまで学校内のものであり、地域や保護者に説明して、意見を貰うというものではありませんでした。
京都市では、あえて外部評価を含む学校評価とすることとし、まず、学校のことを見て聞いて知ってもらおうと、学校だよりを保護者だけでなく、地域の人にも回覧板で回してもらう他、地域コミュニティが出している発行紙に学校のスペースを貰ってそこに学校の状況を掲示してもらっていると言います。
子どもたち、学校、教員の状況が自由に見える自由参観も実施しています。
ただ見てもらうのではなく、例えば、「子どもたちの本を読んでいる姿を見て下さい」「子どもたちの姿勢を見て下さい」など学校がその時々に取り組んでいる、頑張ろうとしているところを提示して、そこを見てもらうという関係を築くと言います。
学校評価は、1年に複数回、学校のスケジュールに入れることになっており、例えば運動会をやったら学校評価を行なってその後に活かすといった形をとっています。
評議員や評価だけでは変わるものではなく、地域の人、保護者にどんどん入ってきてもらって、独自ボランティア、地域ぐるみの学校運営設置校が重要だという話には納得しました。
視察前から、資料などで、事前に調査してきましたが、今回説明を聞いて、良く理解できました。
説明後、早速、視察見学をさせてもらいました。
こども相談センター(パトナ)は、教育相談と生徒指導の拠点とする他、不登校児の居場所づくりとなっているとのことでした。
併設に洛風中学校設置し、H15年より不登校の子どもを抱える学校として、特区を受けて全国でも例を見ないモデルを実践しているそうです。 
パトナは、カウンセリングセンターとしても機能しており、臨床心理士40名含め、60名ものスタッフがいると言います。
午後、最初に伺ったのは、「御所南小」です。
全国のコミュニティスクールのモデルとも言うべきこの施設が、今回最も期待していた所でもあります。
お昼は、子どもたちと同じ学校の給食を頂きました。
女性校長が対応して下さったのですが、パワポを使ってのプレゼンをする校長を始めて見ました。
この中で、とくに印象に残った言葉が、「将来の良き市民(町衆)を育てよう」というものです。
教育の目的とは、まさにそういったところになるように思います。
教育には、基礎・基本となる力」を育成【習得型の教育】と、総合的な学習を通じて「学ぶ力」を育成【探求型の教育】があり、京都ではこの探求型の教育にも力を注いでいるそうです。
200人くらいの地域の人に手伝ってもらってる。
京都ではこの探求型の教育にも力を入れているそうです。
コミュニティ・スクールを創っていくためには、連携から参画まで高めていくことが課題であり、将来の良き市民(町衆)を育てようという意識のもと、地域との連携協働を行なうとともに学校の裁量権の拡大を図っていくことが不可欠だと言っていました。
御所南小学校では、地域学校協議会である「御所南コミュニティ」と「学校運営協議会」を組織しています。
「御所南コミュニティ」は、児童を育てる始点から12の部会をつくり、文化 福祉 スポーツ 町づくりを地域というカテゴリーに、国際 ジュニア コンピュータ 図書館を幼少中というカテゴリーに、学び 表現 健康 環境をスクールというカテゴリーに分け、それぞれに、地域の方中心、保護者中心といった形で分担して協力を求め、総勢76名の委員さんに関わってもらっているそうです。
12の部会からは、それぞれ代表者を選び、その12人で「御所南コミュニテ理事会」をつくり、「学校運営協議会」を兼ねています。
また理事以外の委員さんを「企画推進委員」と位置付けています。
月に一度定例会議を行ない、組織の創り方と会議の持ち方を共有することで意識とスキルを高めあうことが出来ると言います。
また、こうした取り組みから、共同授業や共同事業などが実践されています。
さらに活動を通して学校教育を理解してもらうことで、学校評価にもつながっていると言います。
こうした取り組みは、コミュニティスクールのモデルとして注目を集めています。
年末に日本教育新聞でもお伝えしましたが、今後の公教育の可能性は、地域との連携にあると考えています。
羨ましいと思う部分が多かったですが、市川でも実践できることも多くあることを確信しています。
こうしたモデルを市川にも反映できるよう今後も働きかけて行こうと思います。
この後、「カリキュラム開発支援センター(総合教育センター内)」と「京都市学校歴史博物館」も視察してきました。
教育委員会の担当者とこの視察の企画を計画した際に、京都市の教育を支える重要な施設なんだと説明されました。
カリキュラム開発センターは、既存の教員のスキルアップを図るための施設です。
講習、研修の開催や、教材や資料の提供はもちろん、モデル授業などが、VTRやペーパーベースプールされている他、小学校での英語授業などの教材なども独自に作っています。
教育を支えるのは、実際には、現場の教員たちです。
現場の教員たちが、モチベーションと向上心を保ち、スキルアップを図っていくためには、こうした教員のシンクタンク的な役割は、今後全国で必要とされるのではないかと思います。
また、歴史博物館には、最初に紹介した竈金の精神から始まり、京都の教育が、どういう背景の下に積み重ねられてきたかが分かるようになっています。
京都の教育の根幹は、地域に支えられ、地域に育てられてきたという地域との連携です。
実際に、自分の地域の教育がどういう風に積み重ねられてきたを知っている人がどれだけいらっしゃるでしょうか。
教育現場の情報は、ほとんどが教育業界の中でしか共有されてきませんでした。
現状の教育実践についてすら共有できていない部分もあります。
そういった意味でも、教育の歴史自体を地域の人たちと共有するということに大きな意味があるのではないかと思いました。
最後に、今回、こうして京都に視察に来て、本当に勉強になりましたし、何より、自分が行ないたいと思っていた教育の状況と同じ方向性で、すでにこれだけの実践がなされていることに正直驚きました。
歴史と伝統のまち京都で、また違った歴史と伝統の重みを感じ率直に羨ましく思いました。
また、あらためて、この国の将来を憂う中で、人づくりの重要性を感じました。
明日からまた、市川の教育、子育てを全国的なモデルに引き上げられるよう努力していきたいと思います。
最後になりましたが、この最高の視察をコーディネートして下さいました京都教育委員会の担当の方に感謝です。

1月25日(水) ■開発と地域の関係を考える■

今日は、行徳I&Iホールで行なわれた市川市特別支援教育振興大会に出席してきました。
頂いたパンフレットには、「障害の正しい理解を」「一人ひとりの違いに配慮を」「一人ひとりを大切にした教育を」「生涯にわたる学習機会の場を」「共に暮らせる、温かい地域社会を」とのメッセージが書かれていました。
その通りだと思います。
会場では、教師出身の政治家や市の教職員組合の代表の方などと、早速、昨日までの視察の話を交えながら、教育談義をしてきました。
その後、南行徳のマンション建設に対して疑問を持っている地域の方々と意見交換を行ないました。
マンション建設が行なわれると、地域に住む方々からは、反対意見が高まったりすることはよくあることで、この間、私にも様々な相談がきました。
日照権の問題などが主な理由であり、工事業者に対する騒音振動などのクレームもあります。
多くの場合では、合法的に行なわれているのですが、合法であり、正規のプロセスを踏んでいたとしても、地域との間に様々な問題が生じる可能性があります。
今回の場合は、小学校の周辺にワンルームマンションの建設の事例であり、教育環境という観点から不安もあります。
こうした開発行為に対しては、地域住民の理解を得ながら行い、その後も共生が図れるように仕組みを作っていかなければいけません。
私が間に入ることで、少しでもうまくいくことがあるのであれば、業者や行政との間に入って対応していきたいと思います。

1月26日(木) ■世代の責任を考える■

今日は、朝からじゅんさい池の茶室の開館記念式典に出席してきました。
普段お茶を立てて頂く機会などあまりないので、良い時間を過ごさせて頂きました。
こうしたお茶などもそうですが、文化の継承はちゃんと行なわれてきているのでしょうか。
自分の世代を見ていると、自分も含めて不安なことが多々あります。
こうした文化伝統はもちろんですが、戦争体験等についても、しっかりと受け継いで行かなければならないのではないかと思うのです。
また今朝は、家を出る直前に菅直人さんからTELを頂きました。
先日この日記にも書きましたが、菅さんと2人きりで2時間ほど話す時間に恵まれ、その時に、今の社会や政治に対して想うことをぶちまけてきた所、私の主張の一部に興味を持ってくれたようで、それに対しての電話でした。
簡単に言えば、現代の社会状況の中で、我々世代の受ける負担は大きく、むしろ問題解決の主役は自分たちであるべきではないかと思っています。
こうした、現状ではあまり社会参画できていない世代ではありますが、この世代から社会に対して発信していく運動を仕掛けて行きたいというものです。
少子高齢社会の中で、少子化問題に対して当事者であるのはもちろん、高齢化問題も高齢者世代への福祉という意味では、負担を背負う当事者でもあります。
ニートの問題にしても、多様化する雇用に対応する社会整備の問題も当事者です。
子育て世代でもあることから、子育てや教育についても当事者であり、環境問題や財政問題でさえ、長期的に関わる者の方が負担を背負う構造の中では、大きな当事者性があります。
こうした背景から当事者性を持った社会運動を仕掛けて行きたいと思っているのです。
高校時代は、高校生という当事者性を持って、子どもや生徒の権利と、生徒の自治を求める活動をしました。
大学時代は、当事者性を持って、若者の政治参加を求めて、選挙権年齢の引き下げと、政治リテラシーを身に付けるための政治教育の充実を訴えてきました。
今回は、自分自身が団塊Jrであることを意識しながら、同世代からの発信が必要だと考えるのです。
この活動を、菅さんが仕掛けている団塊党の運動と絡めていけないかという提案でした。
前向きに考え、早い段階で、皆様にもご提示できればと思います。
ここで、一つ予断を。
菅直人直々に携帯電話から携帯電話に「高橋くんの活動と一緒にやれないかなぁ」とお電話頂いた。
正直嬉しかった。
電話の後で、ふと、総選挙の際に、その菅さんのご婦人である伸子さんが、演説で言っていたという言葉を思い出した。
相手候補の前武蔵野市長は、選挙戦中、常に演説で「官邸に呼ばれ、小泉総理直々に何時間も説得してくれた。光栄だった。だから立候補した。」と言っていたという。
選挙戦略の中で、小泉総理にとってそれだけ重要な候補だとアピールしたかったのだろう。
しかし、伸子さんは、街頭演説でそれに対し「地方分権が騒がれる中で、国のトップと、市のトップは対等だ」「それが国の総理に呼ばれて喜んでいるのでは、武蔵野市民に失礼だ!」と言ったという。
菅直人さんといえ、国会議員。
国会議員と市議会議員は対等です。
市川市民の皆さんに申し訳なかったなぁと思ったりしています。
今回は、運動と志に共感してくれたことなので、これは評価してもらえたことを素直に喜んでいいのかなとも思っています。

1月27日(金) ■若手からの民主党改革!■

今日は、朝から民主党千葉県青年委員会有志による民主党千葉県連に対する意見書の作成MTGを行いました。
先日も京都視察の際の日記でも触れましたが、現在青年委員会では有志で、民主党千葉県連への意見書を作成しており、29日に長浜県連代表へ提出し、その後の松崎前県連代表も参加する懇親会で、細かい内容についても意見交換して要望して行こうと思っています。
総選挙に大敗してから、色々な方々から様々な声を頂きます。
党内でも都議の柿沢三途くんを中心に、若手が「民主党リバイバルプラン」を提案したり、「変わらなきゃ、民主党。」と活動したりしています。
これまでも党や党の県連組織などをしっかり改革していくことの重要性は多くの所属議員も理解してはいるものの、日常の中では個々の議員活動が多忙であり、なかなかそこまで手が回っていませんでした。
こうした部分に対して、少なくとも自分たちが意見を上げることで、所属議員や党員から声が上がる、または声が反映される組織になるのではないかと期待しています。
今回意見書に案として上がったのは、「財政」「組織」「広報広聴」「選挙対策」など広範囲に渡ります。
実質的に動ける組織を目指すために、委員会を活性化させることや、実務部門のポストを増やすこと、地方議員との連携をさらに高めること、党員・サポーターとの広報広聴機能の拡充、ITの活用、財政の更なる透明化などを、さらに細かい具体的なものとして提案する予定です。
こうした取り組みによって、県内では、さらに全党一体となって改革をしていく流れを創れればと思っていますし、全国でも先進的なものであり、一つ実績として示すことで、党本部青年局とも連携しながら、若手が要望するというモデルを全国に広げていけばと思っています。
現状を否定する、文句を言うだけではなく、それぞれの立場で、今、自分たちでできることを同時に提案しながらしっかりと実践していこうと思います。

1月28日(土) ■県連への提言書まとめる■

昨日も書きました県連への提言書。
今日も、その作成という地道な作業が待っていました。
京都の視察の際に、合宿形式で、ブレーンストーミングを行い、それを箇条書きのexcelデータにまとめ、さらに、重要性、緊急性といったいくつかの項目で得点化し、優先順位をつけました。
さらに、それを項目ごとにまとめ、整理しました。
ブレストやディスカッションの段階では、全員で、同時に行なえますが、結局それをまとめる作業は、一人に集中します。
今回のこの企画は、そもそもは私の企画ではなかったのですが、話の流れの中で、私がまとめ役になってしまったため、事務作業を行なっています。
昨日も書いたように、こうして、党や県連について意見を提案するということには、大きな意味があると思います。
明日の提出と意見交換で成果が出せるよう間に合わせたいと思います。

1月29日() ■『民主党飛躍のための20の提案』提出!!■

今日は、最近何度もこのページで書いている民主党千葉県青年委員会の県連への提言書をまとめるためのMTGを行い、最終調整をして、その後、青年委員会有志から、長浜県連代表に提出し、要望しました。
当日になって、委員長から内容は本質をしっかり残しながらも、ハレーションを起こしたりして、余計な部分で抵抗にあわないようにとやわらかい体裁にするよう指示がありました。
それを受けて、昨日までの項目の箇条書きだったものを、短文の説明がついた、見ただけで分かりやすく、内容の本質を伝わりやすく加工しつつ、余計な誤解を受けないように表現を工夫しました。
そんなこんなで、完成したのが
『民主党飛躍のための20の提案』■詳しくはこちら
ぜひ見て下さい。
とりあえず、青年委員会の仲間たちからは、高い評価を頂きました。
いよいよ行なわれた、長浜県連代表への、この『民主党飛躍のための20の提案』の提出。
委員長から、それぞれの項目について説明し手渡しました。
その後は、松崎前県連代表、布施県連副幹事長も参加し、懇親をしながら意見交換を行ないました。
長浜代表からは、「とりあえず預かってよく見させてもらいます」とのどちらとも言えない様なお答えを貰いましたが、実務をになっている副幹事長からは、こうして若手から県連改革に向けて提案することはいいことだと評価してもらいました。
普段、青年委員活動にあまり参加してくれない若手県議たちからは、そういった活動より、自分たちの地盤固めのほうが大事に思うと言われました。
もちろん選挙に当選しなければ議員ではいられませんが、私たちとしては、もちろんそれも大事だと考えますが、それ以前に有権者から支持を受けた存在であり、政治家としてその有権者の代弁を行動で示して行きたいという思いがあります。
民主党所属議員として、支持を受けた背景には、自分たちを通して民主党をより良くしてくこともまた有権者は期待しているのだと思うからです。
また一つ仕事を終えて、少なくとも青年委員会有志のメンバーは、充実感に浸ってました。
明日から、また地元の仕事をしっかりやっていきます。

1月30日(月) ■気分は維新の志士??■

昨夜は、深夜まで若手議員たちで語り合い、その後、布施青年委員長と朝まで語り合いました。
今回、こうして県連や党に意見を出す際に、様々な意見を交えて創り上げたことで、青年委員会の中には、妙な共有感があります。
もちろん、政治的な主張や、政策など、合わないで議論しあうこともしばしばあります。
しかし、こうして、少しでも社会を良くしていこうと努力している仲間たちを本当に同志だと感じます。
今はまだ、自分たちの変えられるものは少ないですが、それでもこうして変えられるものは変えていこうとする仲間は、いつの日か社会の中心的な役割を担っていくと革新しています。
また日中は、建築物関係の陳情を受けて、現地視察と近隣住民との意見交換を行ないました。
民民の話であり、政治が関わる場面ではありませんが、皆さんの中では、こういう仕事が、市議会議員の仕事という認識なんだろうなと感じます。
間に入って上手くいくなら力になろうと思います。
とりあえず、現状認識のため、市役所の担当部署と意見交換した上で、業者に話をしようと思います。
夕方からは、さらに、ホテルオオクラで行なわれた連合千葉総武ブロック新春の集いに参加しました。
今日は、挨拶で、最近意識している団塊ジュニアとしての社会的責任について話をし、働くものの環境や、雇用の問題についても、若手として改めて考えていかなければいけないという話をし、連合千葉の代表とも、団塊ジュニア運動を仕掛けていきたいという話をしながら、その中で、連合の若手とも連携していけることがあるのではないかという話をしました。
また、市川市教組の代表とは、先日しっかりと話せなかった京都視察の話の延長と、市川における教育改革についての話を徹底的に行なってきました。
現場サイドは現場サイドで、様々な危機意識を持ているようで、今後も意見交換を果たしながら、お互いに情報交換と問題意識の共有を果たしながら、市川の教育の改革も、進めて行きたいと思います。
こうしたパーティの中で、今日は充実した議論がいくつもでき、良い機会になりました。

1月31日(火) ■活動が実になった一日■

今日は、朝から都内で、いつもお世話になっているコンサルの方に会い、意見交換してきました。
昨年から、ステビア農産物流通機構の理事をさせて頂いていますが、そうした農業関係の仕組みを考えているコンサルの方で、今日もまた、新たな枠組みを作るための準備のMTGでした。
いつもアドバイスを貰ったり、意見交換をしたりしてもらっているのですが、今日も色んな話をし、非常に良い時間を過ごせました。
午後からは、市川市総合計画審議会に参加しました。
4回目となった今回は、この総合3カ年計画(案)策定の最終日、事務局側から案が示されました。
この審議会でもさんざん指摘し、12月議会でも指摘した「乳幼児医療費対策事業」と「京成本線立体化事業」が加わり、審議会で強く望んだ「市民参加制度の確立」も加わりました。
そういう意味では、この間の審議会での発言や活動は、一定の成果が出せたのではないかと思います。
ただ一方で、前回の審議会の後にも日記に書いたかと思いますが、市民意向調査の中で、市民要望が強かった教育ジャンル、ニーズ調査では、4年前より悪くなっているという評価でした。
にも関わらず、3ヵ年の計画案では、前回の5カ年計画から大幅に教育項目が減っていることを指摘しました。
しかし、この部分に関しては、改善されなかった上、それどころか、さらに指摘し質問しても、市民意向調査の活かし方や、ニーズの反映との関係性について、全く答えが出ませんでした。
この点は、大いなる疑問があります。
再度教育委員会に意見を求めて対応するということでしたので、確認していきたいと思っています。
また、新たに加わった進行管理対象事業に、「進行革大綱第2次アクションプランの推進」「第3次財政健全化計画の推進」については、この二つは、総合計画と並列にして、三位一体で改革するという位置づけにした方が良いのではないかと思うので指摘しましたが、答弁では、この2つについても「進行を確認していくとのことでした。」
まだ心配な点がある段階ですが、議会に上がってきた段階で、また確認して行こうと思います。
夜間は、布施青年委員長と民主党千葉県連を訪れ、先日、長浜県連代表に提出した
『民主党飛躍のための20の提案』■詳しくはこちら
を実務担当の実質トップである田中県連幹事長にも見せ、各項目に関する説明と意見交換のMTGを行ないました。
すでに色んなルートで情報も入っていたみたいですが、全体として、「すばらしい」との評価を頂きました。
その上で、できる項目に関しては、「これはすぐやる」といった形で、いくつもの項目で確認もしてもらい、先日不完全燃焼だったものが、一気に報われた感じでした。
また、幹事長から、県連代表も評価していたと言われ、すっかり良い気分でした。
もちろんこうした提案は、実現してなんぼですから、明日からさらにこの項目が実践できる仕組みを考えて行き、その中で、しっかりと汗をかいていこうと思います。