活動報告(2006年2月)

2006年
2005年
2004年
2003年
2002年

2月1日(水) ■実を結んだ日■

都内中学入試の解禁日となったこの日。
私立偏重にあると言われたり、受験の低年齢化などと言われる中で、私立と公立の役割と特長について考えさせられました。
昨年末に、「本教育新聞の「地方議員 東西南北」という特集で、教育に熱心な議員として取り上げてもらいました。
その際のタイトルが、「家庭と学校の補完 」「地域の潜在力活用しよう」というものでした。
年が明けて、先月、全国で最も進んでいるという京都市の教育を目の当たりにしてきました。
議員になる前、学校現場で教団に立っていたということもあり、常に考えてきたことではあるのですが、最近、子育てをする立場になって、あらためて考えることがあります。
教育とは何なのか、義務教育では何を行なうべきなのか、公教育とは何か、子育ての中での教育の位置づけ、教育における家庭と公、地域の関係性。
公教育とは、どこにいても同じ教育を受けることができるものだと言われてきました。
私立が何か良いことをしても、「私立だから」という一言で片付けられてきました。
しかし、こうした社会状況の中では、この点についてももう一度考え直さなければならないのではないかと思うのです。
長男が今年、私立の小学校を卒業します。
次男は、公立の小学校に転校しました。
私立と公立それぞれの現場で、自分の子どもたちを学ばせ、様々な違いを感じてきました。
今年、私立の小学校を卒業する長男は、来年私立の中学校に進学することになりました。
早期教育や、受験のための知識詰め込みを肯定するつもりはありませんが、教育のあり方も多様化が求められているのではないかと思います。
公立と私立には異なった良さがあるはずであり、こうした利点を活かしながら、少なくとも競争力のある学校も必要なのではないかと思うのです。
公立校のレベルアップ。
今の市川にも通ずる社会の抱える大きな課題だと思います。

2月2日(木) ■団塊ジュニアで何ができるか■

今日は、午前中、菅直人さんからTELがきました。
先日から何度か書きましたが、団塊党に関する話で、今月19日にイベントを行なうことに関してのものでした。
最近は、この団塊ジュニア世代として、社会責任を持ってどういった働きかけや、運動が仕掛けられるかということに、頭のほとんどを使っています。
団塊ジュニアの定義自体があいまいですし、必ずしも団塊ジュニアに限ったものだけにするつもりもありません。
一般的に、団塊ジュニアというと、第2次ベビーブームの人たちを言っていました。
ところが、実際には、団塊世代の2世という意味では、第2次ベビーブームとは多少ズレているようで、実際に団塊世代の子どもたちを、「真性団塊ジュニア」と言うそうです。
そういう意味では、両親とも団塊世代で、76年生まれの私は、真性団塊ジュニアということにはなるのですが、そうした位置付けよりも、政治など社会的問題の先送りなど様々な問題において負担の大きい若年世代、少子高齢社会における高齢者を支えながら、少子化に歯止めをかけなければいけない世代、雇用形態が多様化する中でニートなど新たな問題を抱える世代として、社会にしっかりと発言していかなければならない世代であるにも関わらず、その意思決定の過程や、政治参加において、なかなか参加し辛い世代でもある現状に対して、何とかしたいという思いが強くあります。
旧来の団塊ジュニア、真性団塊ジュニア、さらにその周辺の子育て世代、こうした範囲の青年層に対して、どんな動きができるのかに頭を悩ませます。
少なくとも、政治現場でもこうした問題に対して何らかの働きかけが必要であり、300人の超党派の議員による全国若手市議会議員の会において、副会長のポジションにたち、世代として、超党派で、次世代の地方政治や地方議会のあり方を提示しようと働いてきました。
また、民主党内においては、党本部の青年委員会の建て直しにも積極的に関わりながら、また、県連内では、当選直後に、私の提案からできた青年委員会に副委員長という形で関わりながら実績を積み重ねてきました。
こうした活動においても、さらに踏み込んで世代の課題についても何らかの形にしていきたいと思っていますし、また、世の中を変えていくためには、政治構造だけではなく、様々な分野でも同様な仕掛けが必要だと思っています。
こうした仕掛けについても、同時に起こしていければと思いながら計画しているところです。

2月3日(金) ■青年活動について考える一日■

妻が体調不良で倒れたために、朝から大忙しとなりました。
朝食と娘のお弁当作りから始まり、子どもたちの登校通園の準備で慌しい中、7ヶ月の次女の世話をしたりと、久しぶりの完全主夫ぶりでした。
主婦の仕事って、やってもやってもキリがなく、大変なんですよね。
普段から家事も仕事も夫婦でシェアするのが我が家のやり方ですが、毎日一人でこなしている方々は、本当に大変だと思います。
そんな中、今日は、この間たまった事務作業も行なわなければならない一日となりました。
民主党千葉県青年委員会では、今月、総会を行い、役員を改選し、活動方針を示さなければなりません。
統一地方選挙を控えた大事な一年ということもあり、次年度は、これまで積み重ねてきたことを成果として示す重要な年です。
この次年度の青年委員会の活動をどういう活動にしていくかということで、活動方針や企画などを練りに練っています。
今日もその作成にほとんどの時間を費やしました。
青年委員会の企画によっては、県連や青年局にも大きく関わってくるものもあり、少なくとも青年層に対する戦略という意味では、民主党の中でも大きな役割を持っていると思っていますので、責任感を持って、次年度の活動の方向性を示して行きたいと思います。

2月4日(土) ■学ぶ力■

今日は、息子の通う地元小学校で、ふれあい広場という文化祭的なものが催され、見てきました。
授業とは違った催しに、子どもたちは楽しんでいました。
週休2日となり授業時数が減り、ゆとり教育への反動から行事などが削減される風潮にある昨今の教育現場ですが、教育目的をしっかり持った行事は、授業では伝えきれない学びの場を提供することにつながるのではないかと思います。
先日の京都視察の報告で、「基礎・基本となる力」を育成する【習得型の教育】と、総合的な学習を通じて「学ぶ力」を育成する【探求型の教育】があることを伝えました。
学力低下の議論の中では、このうち「習得型の教育」ばかりに目が行っているような気がします。
知識詰め込み教育や、学力優先の教育では、方手落ちではないかと思います。
こうした状況だからこそ、逆に「学ぶ力」の育成が重要であり、教科書や参考書を見て一人で学ぶことができないものを学校として責任を持って培っていくことが必要です。
こうした行事については、どういった力を培うためなのかという目的ははっきりさせた上で、体験を通じて子どもたちに学ぶ力をつけられるようなものに、さらに発展させてもらいたいです。
午後からは、小学校PTAの運営委員会に出席。
昨今の子どもを取り巻く様々な事件を受けての、子どもの安全という観点からネームプレートの全校配布についてなどについて議論がなされました。
子どもの安全については、役員だけで対応できる問題ではなく、今後は、保護者の皆さんや地域のみなさんと協力してもらえるような環境をつくっていくことが重要だと思います。

2月5日( ■地方自治のこれから■

今日は通夜で木更津まで、その後、若井康彦前衆議院議員と布施健太郎習志野市議と会食。
今後の政治のあり方について、国政における民主党対自民党の対立軸のあり方から、地方分権のめざすべき方向性だの結構真剣に議論してきました。
先日の県連主催の政治スクールである千志塾の講師も若井さんだったので、その際にも日記に書きましたが、こうした話をしていると、若井さんとは同じように考えている部分が多く、話していても共感します。
例えば、今後の社会のあり方の一つの形として、コミュニティによる社会構築を上げています。
今日、盛り上がったもう一つの議論は、千葉県を3つの100万人政令都市と300万人の千葉県に再構築するという話の中で、適正行政規模について考えるという話。
我孫子市を例に挙げ、10万、15万都市でキラリと光る存在で独立していられるのであれば、その方が良いのか。
それとも、経緯の中で都市ブランドを構築しながら、近隣市との合併を優位に行い、政令市でイニシアティブを持っている方が良いのか。
と言うものでした。
現状の行政権限であれば、政令市になって、県と同格の権限委譲を行なえるということは大きな魅力です。
ただ、同等の権限を規模に関わらず持てるというのであれば、基本的には市民に近い場所で意思決定が起こること望んでいるので、そういう意味ではできる限り小さい行政規模であるべきだと思っています。
もちろん前提として、スケールメリットなど行政運営に関わる様々なものがそれほど変わらなければです。
また、最近、農業に関心を持っているので、都市部での農業政策についての議論もしました。
最近では、中国はじめアジア諸国の富裕層で、日本の野菜がかなり高値で取引されているということを例に出しながら、日本産、とくに首都圏都市部産の野菜のブランド化ができるのではないかという話をしました。
首都圏産の野菜の中には、小松菜など東京発祥のものもあり、こうした都市部にあった野菜の栽培などを上手く組み込めば、かなり可能性が広がるのではないかと思います。
会食をしていても、政治家が集まれば政策談義。
その間には、団塊世代の音楽好きということで、ビートルズ談義にも。
若井さんのいつもと違った側面も見え、良い時間が過ごせました。

2月6日(月) ■青年委員会委員長に立候補■    

民主党千葉県青年委員会の委員長に立候補しました。
2003年、議員に当選して、都道府県レベルにおいても党の青年組織をつくるべきだと進言しました。
このことから、県連組織として民主党千葉県青年委員会が設立しました。
以前から、民主党本部の青年局やクラブデモクラッツの活動にも参加していたこともあり、そのローカルモデルを創ろうとしました。
初代委員長の秋葉八千代市議、2代目の布施習志野市議がそれぞれカラーを出しながらも、実績を積み上げてきた結果、県連内からも一定の評価を受け、また、党本部青年局でも各都道府県連に千葉県同様の青年委員会をおく方向で青年活動を進めています。
こうした、一つ一つを見ても、民主党における青年層の政治参加政策の中で、一つのモデルが示せてこれたのではないかと思っています。
2007年4月に統一地方選挙を控えます。
この統一地方選が、衆議院総選挙と並ぶ、政治にとっての大きな転換点だと思っています。
本年度の活動が実質統一地方選挙までの活動であり、そういった意味でも、この機に、しっかりと青年層の政治参加の形を示さなければならないと思っています。
これまで積み上げてきたことをさらに形作って、統一地方選挙において、大きな形として、皆様にお示しできるようにしたいと思っています。

2月7日(火) ■これからの地方政治■    

野田市で行なわれた千葉県市議会議長会第4ブロック議員合同研修会に出席してきました。
今日の公演は、「地方分権のもとでの議会のあり方」のタイトルで、講師に政治学博士の竹下譲 四日市大学総合政策学部長・教授を招いて行なわれました。
地方分権の背景として、国債残高の推移や世界主要国の借金額対GDP比を示し、国債を取り巻く現状の説明。
地方分権の実態として、中央省庁と地方自治体の関係を説明し、自治体の自立の必要性を訴えました。
しかし、一方で、職員ができるのは職員削減といった程度の行政改革しかできない。
現在の法体系が行き詰る中、職員は所詮行政執行機関であり、この現行法体系を打ち破れる存在は、議員しかいないという話でした。
そのためには、議会の変革が必要であり、イギリスやデンマークの例を示しながら、議員間での議論ができる議会の確立の必要性を訴えていました。
抽象的な話が多く、具体的な議論gなできなかったのは残念でしたが、言わんとしていることは理解できないわけではありません。
こう言ったことも受入ながら、地方議会の現場では、超党派で議会のあるべき姿をきちんと整理しながら、議会改革を行なっていくことも必要だと思います。
終了後、ローカルマニフェスト推進議員連盟の共同代表の一人である流山市議の松野さんと話をしました。
彼と知り合ったのは、私がまだ学生の時で、それから彼が代表していた東葛ステイツマンクラブ(=TSC)に入るよう勧められたり、今回のローカルマニュフェストについても当初から呼びかけを受けていたのですが、首長のローカルマニフェストの必要性については、同意するものの、地方議員がそれぞれの選挙に、個々でローカルマニフェスト作ることについては、政権公約とはかなり異なったものになることからも疑問があり、そのままになっています。
個人的には、ローカルマニフェストを作成する際には、全国共通で、新しい地方政治や地方議会の形を提示しそれを共有しながら戦うものをマニフェスト化するべきだと考えています。
また、世代間で議論すべき問題に対して、超党派でマニフェストを共有したり、政党統一で、県レベルでマニフェストで戦うような構図は創らなければならないと思っており、その仕掛けは今準備しているところです。
そんな松野さんとこのことも含めていくつか意見交換をしました。
時間がなくて話しきれなかったので、また、連絡をして欲しいとのことなので、今度時間を取って、議論して詰めて行きたいと思っています。
その後、さらに出席していた、柏市議の高松くんと、鎌ヶ谷市議の篠崎さんと3人で、民主党青年委員会についていくつか意見交換をしました。
こういったいわば同志たちと共に、党内外で様々な仕掛けを作って行こうと思います。

2月8日(水) ■戦略あどばいざ〜・・・になれるかな■    

今日は、友人の松戸市議の名木さんに呼ばれ、数人のMTGに参加しました。
松戸市では、今年の6月に市長選挙を控えており、その松戸市長選挙に関する相談でした。
具体的に、選挙に勝つためには、どういう戦略をとるべきか、どういうメンバーに働きかけていくのかなど、戦略について意見が求められるMTGでした。
隣の市の市長選挙の戦略を考えるのに、意見を求めて頂けるとは、ありがたいです。
市川は、昨年11月に市長選挙が行なわれ、民主党は、現職市長を推薦し、そのまま市長が当選しました。
昨年は、千葉市長選挙では、民主党単独候補を擁立し、私たちも青年委員会としてマニフェストの作成から積極的に関わりましたが、残念ながら僅差で敗れました。
こうした中で、近隣の松戸市で、自分たちの仲間で市長選挙を勝つことができれば、それは大きなことです。
そういう意味でも今後も積極的に関わっていこうと思っています。

2月9日(木) ■全国若手市議会議員の会副会長会■    

今日は、所属する超党派の若手地方議員300人のグループ、全国若手市議会議員の会の副会長会に出席しました。
今年度から、この全国若手市議会議員の会の副会長を務めているので、こうしたMTGに出席し、執行部として、会の運営に携わっています。
今日の主な話題は、夏に行なわれる総会について、次年度の役員選出の時期と選挙の方法について、それから、部会の立ち上げと運営についてでした。
若手市議の会では、毎年、ブロックで役員を持ち回り、会長選出ブロックで総会を行なうのが習慣となっています。
今年度は、四国ブロックの松山市議が会長なので、総会も松山市で行なう方針が確認されました。
会長選出については、3月中に選管が立ち上がり、5月末に立候補を募り、総会当日にブロック代表による投票選挙になることになりました。
最大ブロックである関東ブロックは、設立以来、未だ会長を取ったことがありません。
一昨年から関東ブロックで、会長を取り、ネットワーク中心の会を、活動主体となるような会へ改革しようと、会長選挙に意欲を持っています。
関東ブロックは、昨年も選挙直前まで私を会長候補にと争いながら、最終的には四国ブロックに譲ったという経緯があり、次こそは関東ブロックでと息巻いています。
今日のテーマの一つだった部会については、執行部が、部会を作ろうと、「地方改革」「地方分権(道州制)推進」「少子化対策」と3つの部会を設定し、部会員を募集しましたが、上手く機能せず、その企画と運営を部会応募者に投げました。
昨年11月に行なわれた、ブロック代表・事務局長会議において、とりあえず、第一回目の会合の場の設定を私が行なうことになりました。
そのため、年末の議会中の忙しい合間に全部会員に連絡を取り、日程調整した上、場所の確保をしていたのですが、どういった会合にするのか、資料、ゲストの設定など、意見がなく、中止、再検討にしていました。
こうした何か物事行なう基本企画みたいなことは、なかなかしてくれる(できる)人がいず、結局一ヶ所に仕事が集中します。
この部会についても、結局、すべての設定と企画を私と数人で準備することになりました。
まぁ、なったからには、参加者みんなが認めざるを得ない内容にしてやろうと思っています。

2月10日(金) ■民主党青年活動の今後■    

昨日の日記に書ききれなかったのですが、昨日、若手市議会議員の会の副会長会の後、民主党青年局の会合に出席しました。
今年に入って、初めて泉健太局長に会い、党職員なども含め様々な意見交換をしました。
健太さんには、先月末に行なった民主党千葉県青年委員会主催の京都視察の際に、教育委員会の職員や、民主党京都府連の青年局長を紹介してもらうなど、お世話になったので、「今まで何度となく行った視察の中で、一番良い視察でした」とお礼を言うと、京都の教育委員会の職員からも、「本当に勉強熱心な議員さんばかりで、良い視察でした」という声を聞いているとのことでした。
京都市は、全国中の自治体から議員の視察も数多く受け入れているそうですが、青年委員会のように複数の自治体の議員がグループで視察に来るという例はなかったため、そういう意味でも印象に残ったようです。
さらに「戻ってから、議員さんたちがそれぞれのページで視察の報告もされていて感心しました」とも言ってたそうで、こうした言葉に、本当に嬉しい気持ちになります。
こうした言葉を貰うと、やっぱりこうして毎日の日記を書いてて良かったという気になります。
まぁ、今回の場合、有権者ではないんですが、きっと市川の方々も見てくれているのでしょう。
昨日のMTGでは、クラブデモクラッツで活動する同志から、「『民主党を飛躍させるための20の提案』、亮平のページで見たよ」との声も。
ありがたいですね。
さて、昨日の青年局の会合では、とくに、来年度の民主党千葉県青年委員会の委員長に立候補したこともあり、千葉県の青年活動においての、私のやりたいこと、今後の青年活動のイメージをプレゼンしながら、党本部の青年局の意見を聞いてきました。
また、青年局活動はようやく再起動しはじめ、今後、この活性化しつつある党本部の青年活動を、どう地方に広げていくかが課題です。
この中で、千葉の青年活動がどういった役割を担えるかについても議論しました。
青年局担当のの党本部職員から、「今、青年活動で飛びぬけているのは、千葉。千葉が引っ張って行くしかない」と言ってもらいました。
私の青年委員会委員長への立候補の際に提案したスローガンが、「政党青年組織日本一へ!」です。
目標に向かってさらに活動を続けて行こうと思います。

2月11日(土) ■青年委員会の新たな可能性■    

今日から、1泊2日で、民主党千葉県青年委員会の有志による家族旅行です。
日頃、色々と迷惑をかけている家族に楽しんでもらう場を設けると共に、政治家の家族としてゆえに抱える様々な問題や苦労を、政治家の家族同士で交流することで、少しでも改善できたらと考えました。
また、青年層の政治課題を考える中でも、主婦や子育ての当事者たちを巻き込むことは、重要な要素であり、そういった意味でも、一番身近であり、また、嫌でも政治というものを意識せざるを得ない家族を、巻き込んでいくことは、大切なことだと思います。
直接政治活動ということではないかもしれませんが、今回の家族旅行が、一つのきっかけになればと思います。
今日、参加したのは、柏市議の高松くん、鎌ヶ谷市議の篠崎さんの家族ら5家族。
企画を全て立ててくれた委員長の習志野市議の布施くんは、当日、インフルエンザになってしまって、本人は欠席で、ご家族だけの参加となってしまったのは残念でした。
多忙な中での日程調整だったので、結局、時間の合う日程での参加ということで、途中参加や早退も多かったのですが、それでも家族で交流できたことには、今後にとって大きな意味があったのではないかと思います。 家族旅行と言いながらも、夕食後は、仕事関係の話になってしまったり、来年の青年委員会活動に関するプレゼンやディスカッションを行ない、意見交換を行なったり、もっと、広い意味で世の中を変える方法や、長期的政治における展望についてなど様々な意見交換ができました。
いつもいつもの話ですが、このメンバーの話は、地元の市議との話では良く出てくる選挙における自分たちの当落など意識せずに、本質的な政治や世の中を良くするための話ができていて、非常に内容のある話ができます。
今日も、メンバーから、「俺たちの話に、いつも作家かなんかが来て記録して、本にしてくれたらいいのにな」なんて声が出るほど。
今日の話で、印象に残ったことの一つは、奥様方から上がった、「青年活動も子育て政策などを意識すべきであり、主婦を巻き込んだほうが良い」という意見。
ディスカッションしている中で、「主婦は、現実として定期的に集まるのは難しい。ネット上でのそういうコミュニティを作ってみるのはどうか」という具体的な話も出ました。
こうした問題は、進めて生きたいと思っていたことでもあり、積極的に仕掛けて行きたいと思いました。
これまでは、主婦ターゲットと言っても、呼びかける主体に当事者性がなかったことが弱みでしたが、今回の旅行で、大きな可能性が見えてきました。

2月12日( ■同志を創ること■    

民主党青年委員会有志による家族旅行二日目。
昨日も書きましたが、直接仕事ではありませんが、こうした交流を図ることは、仕事のメンバーを仲間として共有していくためにも、必要なことだと思います。
政治家の仕事は、国会の状況などを見ていても分かるように、現実に起きている問題に対して対応するという形で行なわれることが多く、そうした中で、現実に捉われるだけでなく、中長期的な展望を持ちながらの議論や、政策に関する議論、政治とは少しはなれた社会活動的なアプローチまで、幅広く議論できる場であることに、本当に大きな意味を感じています。
今回の旅行中も、例えば、薬学博士の資格を持って薬局の店長をしている仲間から、ジェネリック医薬品など薬を取り巻く現状の話を聞くことができました。
ジェネリックの例として面白かったのが「味の素」の例えでした。
味の素と言えば、誰もが知る化学調味料であり、その主な成分はL−グルタミン酸ナトリウムからできています。
この味の素とほぼ同じ成分で他社が出している「いの一番」という商品があります。
この場合、「いの一番」がジェネリックということになるのですが、薬学の現場では、医師が処方箋に「L−グルタミン酸ナトリウム」と書いてくれれば、患者には、「味の素にしますかいの一番にしますか」と聞くことや、価格の安い「いの一番」を進めることができるものの、日本では、処方箋に医師が「味の素」といったように商品名を書くことが多くあるといいます。
この場合、多くの場合薬剤師は、医師に「うちでは味の素を扱っていないのでいの一番で良いか」と確認した上では、患者さんに「いの一番」を提供することができるものの、実際には、そのまま味の素を提供することが多いといいます。
もちろん、患者さんから「ジェネリックでお願いします」と依頼があった場合、それに応じる必要があり、患者からのこうした声も必要だと言っていました。
また、ジェネリックは経済的にかなり効果があるような言われ方をしているが、実際には、ジェネリックを作ることができるのは、言ってしまえば著作権が切れたような薬であり、すでにその時点で単価がかなり下がってしまうと言います。
単価で言うと、10円のものが8円くらいになるようなものであり、問題は、そこよりも単価が100円くらいにある抗生物質のようなものではないかと言っていました。
こうしたこともあってか、風邪であまり出す必要を感じないような際でも、抗生物質を出すケースがよくあるとのことでした。
ただ、最近は、医師と製薬会社の間で、出した分だけキックバックがあるなど金銭の授受があったりすることはあまりなくなっているそうです。
一方で、製薬会社から協力的な医師たちの学会参加費などグループの資料や交通費、宿泊費といったような援助ができてきたと言います。
医療関係の話は、地方政治でも大きなニーズがあります。
しかし、医療関係に詳しい議員というのはあまりいないため、実際の所、どうしても他の話題に目が行きがちです。
こうした状況の中で、少なくとも私は、専門家との意見交換を繰り返しながら、少しずつ医療問題に対しても関わって行きたいと思っています。
そういう意味でも、こういった専門の分野で働いている人たちとは、議論する時間を取って行きたいと思います。
また、この旅行中の議論の中には、他にも色んなアイデアも出てきました。
例えば、地方政治に対する働きかけとして、首長のマニフェスト評価という発想です。
昨年の衆議院総選挙では、いくつもの団体がマニフェスト評価を行い、その評価の一覧が新聞などで報道されました。
同様の行政評価が地方でも行えないかというものです。
実際には、マニフェストを掲げた現職市長というのは、あまりいませんが、それでも選挙の際には、公約を上げています。
この公約が、実際に実行されたのかどうかをしっかり評価していくことは、住民の皆さまにとって重要な判断基準になるのではないかと思うのです。
ただ、特定の考えを持った組織だけの評価だけでは、偏った情報になります。
そこで、例えば、民主党、自民党といった各種政党や、連合や三師会のような各種団体、市民団体など、複数の組織に、それぞれにマニフェスト評価を依頼し、それを公開する運動を仕掛けてみるのはどうかというアイデアです。
こうした運動を超党派で仕掛けられれば、地方政治を新たなステップに押し上げることができるのではないかと思います。
具体的にどういう形になるかは、まだ未定ですが、こうした働きかけについても、超党派の同志と意見交換してみたいと思います。
この他にも今回の旅行では、普段にはない面白い発想が一杯出てきました。
こうした、現実に捉われない議論の場も、メンバーをさらに巻き込みながら、行って行きたいと思います。

2月13日(月) ■市民の皆さまの想いを感じながら頑張ります■

この頃、支持者の方々から、よく電話を受けるようになりました。
ほとんどが、自分のやっていることに対するお褒めの言葉です。
もともと知り合いであったりするわけでなくても、自分の積み重ねてきた仕事を評価して下さり、お声をかけて下さることは、本当にありがたいことです。
特定の人たちだけに還元する選挙のための政治屋にはなりたくないと、常に思いながら活動してきました。
それゆえ、地元に利益誘導するような政治家を求める方などからは、指摘を受けたりすることもあります。
もちろん地元のことは、地元にいるだけ、よく見えるし、話も入ってくるので、その中で、市全体を考えても優先的にやってもらわなければならないだろうということは、職員に伝え実現してもらうよう働きかけたりしています。
例えば、下貝塚の治水対策なんかがそうです。
以前は、南大野あたりも酷かったですが、大柏川の河川改修などで改善され、逆に、今、下貝塚辺りで、大雨が降ると水が上がる地域があります。
基本的に県事業の河川改修が完成するまでは、抜本的な解決にはならないのですが、それでも現状可能な対応ということで、対応してもらい、だいぶマシになりました。
こういった意味では、地元の活動もしています。
しかし、これは、地元に対する利益誘導ではなく、あくまで市全体を考えても優先順位が高くあるべきなのに対応されていない部分に関して、正しい優先順位で対応されるようにと対応してもらったものです。
日常活動の中でも、よく、政治家としての本質とは何かと常に考えます。
基本的には、自分が目指すべき社会の将来の理想像があり、それを有権者の方に提示し、支持を受けたなら、できる限りそれに近づけることだと思っています。
そのためには、何をすることが一番重要なのか、何が一番改善につながるのかを考えながら実践を積み重ねています。
しかし、一方で、旧来の、「できる限り顔を見せろ」というお声を頂いたりすることもあります。
こうしたことから、有権者は、まだまだこうした古い政治家を求めているのかと悩むこともあります。
しかし、今日も、自分の行っている活動をちゃんと評価して下さっている方がいることを目の当たりにし、また、自分の信じる道を貫いていこうと思ったりします。
旧来の政治が支持されるのなら、自分は選ばれなかっただろうし、少なくとも6003票という票を頂き、トップで市政へと送り出してくれた市民の皆さまは、このまちの政治を新しく良いものに変えて行こうという想いを込めて、ご支持して下さったのだと思います。
その期待に応えられるよう、少しでも変革を推し進めていこうと思います。

2月14日(火) ■松戸市長選挙と高橋亮平■

今日は、先日同様、松戸市議の名木さんらと、松戸市長選挙に関するMTGを行ないました。
選挙の戦略に関する相談で、とくに市民の皆さまに協力してもらいながら、「市民の皆さま一人ひとりの選挙」といった共有をどうしたら実現できるかといったもの。
また、マニフェストの活用の仕方について、その作成過程なども含めての提案をしてきました。
先日、MTGを行なってから、頼まれていた企画をまとめて、プレゼンしてきたのですが、先方には、気に入ってもらえたようで、今後もより近いポジションで、この選挙に関わっていくことになりそうです。
選挙に関する話題だけは、その後に影響してしまうので、書けることと書けないこととがありますが、その辺は、また選挙が終わってから詳しく書くことにします。
何にせよ、今年、自分の周りで行なわれる選挙の中での注目の選挙は、何といっても4月に行なわれる千葉7区の衆議院補選と、6月に行なわれるこの松戸市長選挙です。
来年度は、民主党千葉県青年委員会にも中心的に関わることが、ほぼ決まってきた中で、もちろん自分の仕事が最優先ではありますが、こうした周辺の社会構造の変化に対しても、中心的なポジションで関わって行きたいと思っています。
このページご覧の皆さまも注目していて下さい。

2月15日(水) ■通学区域の変更■

今日は、所属する市川市立小中学校通学区域審議会に出席しました。
今日の主な議題は、18年度の児童・生徒の指定校変更と区域外就学についての許可と、新井小学校の通学区域変更についてでした。
市内在住の指定校の変更希望と、市外からの学区内に新築中で事前入学したい、兄弟で同じ学校を希望、通学時間や通学上の安全確保から区域外就学の申請という、毎年毎年の季節行事みたいなものですが、こうした問題については、できるだけ市民のみなさん要望に答えられるよう柔軟に対応していくべきだと思っています。
そういう意味では、今日もすべて許可という形で、応えられました。
また、もう一つの、新井小学校の通学区域変更の問題も、私の意見に共感してもらう形で、住民の皆さんの要望に答えられました。
行徳地区では、基本的に慢性的な教室不足となっています。
中でも、島尻・田尻といった浦安との境界に大規模なマンション建設が急増し、この地域の教室不足は、深刻な問題となっています。
中でも対応しきれない新井小学校の学区のうち、新井3丁目を富美浜小学校区に変更するという問題についてでした。
行政の行なった通学区域変更説明会での参加者からも、家から学校が見えている中、30分も学校に通うということに対しての意見などが出ました。
近隣の大型マンションの入居者のシミュレートでも、当初予測より子どもたちの年齢が低年齢であることが予想でき、ピークも数年遅くなることから、緊急度は若干低くなりました。
こうした状況から期限をつけた上ではありますが、柔軟な選択権を該当者に持ってもらった方が良いのではないかと提案したところ、メンバーの同意を得、その方向に進むこととなりました。
こうした、審議会の場面でも、住民の皆さまの声をできるだけ反映できるようにと働きかけています。

2月16日(木) ■大忙しの一日でした■

今日は、朝から深夜まで、本当に忙しい一日でした。
まず、朝から、市役所で、会派の2月議会の勉強会。
議案、補正予算、予算などを受けての、その事前説明だったのですが、2月議会は、会派代表による代表質問制を取っているため、予算関連議案などは、代表質問以外で議案質疑を行なうことができません。
例えば、今回の議案の中には、93号に市川市景観条例の制定についてというのがあるのですが、この条例案すら議案質疑を行なうことができません。
ルールですからしょうがないのですが、議論をすることを大事にしている市川市議会ということを考えると、こうした点も改善することで、より市民の皆さまの立場に立って、議論を通して最善のものにしていくように変えられるのではないかと思います。
まぁ、与えられた状況の中で、問題点を指摘したり、論点整理をしておく必要があるというものについては、質疑に立ちたいと思っています。
午後は、場所を千葉の民主党県連に移し、県連幹事長と現青年委員長と3人で、来年度の青年委員会の活動方針についての打ち合わせを行ないました。
基本的には、青年委員会の活動は、青年委員会で決めるべきであり、来年度の活動方針も私のプレゼンがそのまま尊重されました。
組織再編や、予算、人事などについてもすんなり通って、ホッとしました。
ただ、活動量が多くなりがちなので、優先順位をはっきりさせた上で、活動内容を絞り込んで、予算案として総会に提出しようと思います。
まだ、総会にも提出していないので、詳細は、またその際にでもこのページに掲載したいと思います。
夕方からは、さらに町田市に場所を移し、26日に投票となる町田市議選に挑戦する友人の新井よしなおくんの応援に行ってきました。
新井くんは、学生時代からの知り合いで、私の選挙の際にも何度も足を運んで応援に来てくれたことを昨日のことのように思い出します。
町田市議選挙は、まだ告示にはなっていないのですが、それでも駅前は候補者でごった返し、予定候補者たちは、選挙戦の様相でした。
一方で、有権者の皆さまは、まだ、選挙モードとまではいっていないようで、こういったところでも市民のみなさんと政治の世界のギャップが現れているのかなと感じました。
普段から常に考えていることではありますが、どうすれば市民の皆さまに、政治に関心を持って頂けるのでしょうか。
少なくとも政治家が毎日どんな仕事をしているのか、どういう活動をしているのかということを知って頂こうと、この活動報告を続けていますが、まだまだ足りません。
今年は、そうした部分も強く意識しながら、活動していきたいと思います。

2月17日(金) ■高橋亮平の政策が次々に実現!■

今日からいよいよ2月定例議会が始まりました。
2月議会は、予算議会でもあり、地方議会の中で最も重要な議会だとも言えます。
そうした中、初日の今日は、市長から一年間の行政運営の方針説明とも言える、「施政方針」が示されました。
その中で、市政運営の基本姿勢として、第1に上げたのが、「地域のパワーを活かす」というものでした。
地域に潜在的な力や可能性があるとした上で、福祉や教育、防犯や防災など、これまで行政に依存していた分野も、むしろ地域を中心に問題解決していくべきであり、そのコミュニティ拠点として、学校を位置付けようというものでした。
これはまさしく、当選して以来、常に私が議会でも、職員との対話でも、また、外でも皆さまに言い続けてきたことであり、こうした公のサービスを地域コミュニティで対応して行こうという考え方が、施政方針にまで上げられるようになったことを嬉しく思います。
また、「少子化対策の推進」の項目では、新たに、3人以上の子どもを養育している家庭の経済的負担に着目し、第3子以降の保育料を無料とする制度を創設することが示されました。
このことは、市川の市議会の中では、全く触れてきませんでしたが、昨年行なわれた千葉市長選挙の際に、民主党市長候補のマニフェストとして、私たちが作ったマニフェストの中に、「少子化対策として第3子以降の子どもに、児童手当の終了後から15歳まで手当を支給する新制度を創設します!」という政策を掲げました。
子育て世代として、こうした対応は必ず必要なことであり、とくに4人の子どもを育てる親の立場として、子育てをすることの大変さを実感しているだけに、同世代に子どもを産もうというモチベーションを沸かせるためにも、必要な形になってきたと率直に評価します。
契約事務についても、昨年の9月議会の一般質問で行なった随意契約の今後のあり方についての質問の中で、随意契約を減らし、入札へ移行すること、また、価格だけにとらわれない総合評価落札方式の採用などを提案したが、そのまま施政方針に掲げられました。
冒頭の「はじめに」に出てきた総合計画の3ヵ年化は、私の提案からの変更、「地方からの発信」の目玉である「市民(納税者)が撰ぶ市民活動団体支援制度=1%支援制度」ももともとは、私の提案からその一部が採用されたものです。
さらに、今回驚いたのが、「むすび」の政令指定都市構想についてです。
議員になって、すでに2回私が本会議の一般質問で質問しているこの政令指定都市化を、「過去の市議会においても複数の議員から質問をいただいており・・・」と紹介。
少なくともこの3年間の中で、最も早く、そして、最も強く要求したのは私です。
今回の施政方針を聞いていて、あまりにも私の提案したものだらけなもので、むしろ笑いが止まらない感じです。
個人的な主観を加えて言えば、今回の施政方針の2/3は、私の提案ではないかと思うほどです。
興味のある方には、ぜひ過去3ヵ年の施政方針の比較と、私の質問の議事録を読み返して頂きたいと思います。
これまで、自慢げに書いてあったポーズだけの行政評価、例えば、中途半端なABC手法や、バランス・スコアー・カード。
自信満々に行政改革の中心と言っていたわりに、批判し続けてきたら、ついに今年は、跡形もなく消えていきました。
まぁ、私たち政治家としては、大事なのは「誰がしたか」より「どうなったか」。
市民の皆さまの生活がより良くなるのであれば、それが成果だと思います。
今後も、市長や行政が、採用せざるを得ないような画期的な政策を提案し続けていこうと思います。

2月18日(土) ■教育を考える■

今日は、朝から月一定例の子ども会の公園掃除と定例会。
こうして子どもたちが自分たちの遊ぶ公園を自分たちで綺麗にするという習慣をつけることは本当に良い事だと思います。
その後、息子の通う小学校PTAの役員選考委員会に出席。
役員に推薦された方は必ず出るようにとのことでした。
1年間地元の小学校のPTA活動をやってくる中で、どなたかが推薦してくれたらしいです。
推薦して下さったことは素直に嬉しいし、年末の日本教育新聞に記事が掲載されましたが、今の公立校の現状を何とかしたいという思いは強いです。
しかし、今年は、来年の4月に統一地方選挙を控え、時間的に難しいのが現実です。
役員については、是非にとも言われましたが、今回はお断りすることにしました。
議員になる前、中高の教壇に立っていたこともあり、教育に対する思いいれは強いく、政治家としても地元の公立校は何とかしなければならないと思っていますし、何より、親として自分の子どもが通う学校ぐらいという思いもあります。
こうしたことからも、PTA役員だけではない、地域や保護者が連携・協力していけるようなシステムを作りながら、その中で、積極的に側面支援をしていきたいと思います。
午後からも、都内私立中高に行ったりと、朝から夕方まで、フルで教育三昧でした。
今日は、教育三昧だったので、この機会に、少し教育の問題を書かせてもらおうと思います。
昨日の活動報告で「高橋亮平の政策が次々に実現!」と題し、市長の施政方針に私の政策の多くが反映されたことを上げました。
詳しくは、このサイトの「政策」の部分を見て頂きたいのですが、3年前、統一地方選挙の前に、私の挙げた政策の多くが、実現の方向に進んでいます。
しかし、そんな中で、「教育改革」に関する項目については、まだまだ遅れています。
もちろん私の政策が実現することだけが重要だとは思いませんが、文教都市と言われてきたこのまちの教育現場は、市長部局に比べてどうも遅れている印象があります。
先日、京都市に視察に行った際にもこのページに報告(1月23・24日)を載せさせて頂きましたが、公教育でも工夫と努力によって、様々なことが出来ることは、全国の先進事例で示されています。
とくに、地域との連携による教育改革、現場権限を増やしての改革は、率先して進めていくべきだと思っています。
文科省が進めるコミュニティスクールなど、市川からぜひ、全国の模範となるような、教育モデルを創ってもらいたいものです。
今後は、とくにこの教育改革に焦点を当てながら、議会でも日常の政治活動の中でも、様々なことを仕掛けていこうと思います。

2月19日(
 ■民主党千葉県青年委員会の委員長に!■

今日は、お昼から、飯田橋レインボービルで行なわれたシンポジウム「団塊世代、今こそ出番だ」に参加しました。
菅直人さん(団塊党準備会)、長谷川俊英さん(堺市議会議員)、唐笠一雄さん(パルシステム生活協同組合連合会)を呼びかけ人に行なわれたもので、この間、菅直人さん本人と電話で話している際に、直に誘われたこともあり、いくつも重なっていたスケジュールを調整して出席しました。
このページに何度も書いていますが、最近、同世代の社会参画の必要性を強く感じます。
2007年問題はじめ、団塊世代への注目が集まっていますが、一方で、少子化の問題、、年金問題、高齢者福祉や介護の負担はじめ、多くの社会問題は、むしろ私たち世代にのしかかっています。
今後の社会構築の中で、世代間調整ということが大きなテーマになっていくのではないかと考えています。
団塊ジュニアという一つの世代として、幼い時から団塊世代を強く意識してきました。
そうした中で、彼らが社会に対して、何を仕掛けるかをしっかりと見て、また、自分たち世代に何ができるのかを考えながら、自分たちもまた、仕掛けていきたいと思っています。
今日のシンポジウムの中で印象に残ったのは、(財)日本総合研究所理事長である寺島実郎さんの話でした。
団塊世代の団塊ジュニアへの責任として、団塊ジュニア世代について触れていました。
団塊ジュニアの定義については、1971年から74年生まれの「第2次ベビーブーマー」、1975年から79年生まれの「真性団塊ジュニア」、さらに団塊世代が25歳から35歳の間の年頃に生まれた子どもの世代を広義の「団塊ジュニア」と位置づけています。
1997年、神戸の14歳の少年「酒鬼薔薇聖斗」による首切り殺人事件がありました。
その3年後、「荒れる17歳」として少年犯罪が多発しました。
こうした社会をにぎわかせた世代が、広義で言えば団塊ジュニアの一番若い層であり、今話題になっているホリエモンが団塊ジュニア世代の一番先頭だそうです。
こうした世代にとっては、何らかの形で団塊世代から大きな影響を受けており、団塊世代の責任について語っていました。
この例示を見て、あらためて自分たち世代が世代として意識されてきたことに気付きます。
しかし一方で、団塊世代と異なり、世代として、これまで何をしてきたかと言えば、社会現象になることはあっても、自発的に大きな社会運動を仕掛けたことはありません。
先に上げたように、今後さらに負担が集中することが予想される中で、団塊世代同様、社会問題を担う世代としては、世代間による調整の構造を創り上げていく必要があるのではないかと思うのです。
社会システムの構築の中で、少なくとも意思決定過程において、世代が参加できる形を創っていかなければなりません。
これまでも私は、活動において、常に当事者性というものを意識してきました。
高校時代は、生徒という立場から、生徒会の連盟組織を創ろうと、千葉県内100校に呼びかけ、30数校が参加する生徒会連盟を結成し、当時採択されたばかりの子どもの権利条約を、生徒の権利に置き換えて考えながら、自分たちの自治と権利の保障を訴え、TVや新聞、雑誌など、マスコミにもずいぶん取り上げて頂きました。
大学時代は、若者の政治参加の促進をうたい、とくに選挙権・被選挙権年齢の引き下げと、「メディアリテラシー(=政治活用能力)」という言葉を創って、未成年の模擬選挙や若年層に対する政治インターンなどを実践し、政治教育充実を働きかけました。
選挙権年齢の引き下げについては、当時、民主・自民・公明・自由・社民・共産と超党派の国会議員に参加してもらい、国会議員懇談会を作り、その中で、法案作成やロビー活動などを行なってきました。
また、現在も結婚して家庭を持ち、小学生と幼稚園児、乳児の父親として、当時者性を持ちながら、教育問題や子育ての問題にも携わっています。
政治家としても、この当事者性を意識し、とくに世代という意味では、全国若手市議会議員の会や、民主党千葉県青年委員会や、党本部の青年局活動など積極的に関わっています。
世代間調整が必要な社会の中で、とくに政治の世界で世代として活動することには大きな意味を感じています。
今後もこの当時者性や世代については、強く意識しながら活動していこうと思っています。
そんなことを考えながら、シンポジウムを後にし、夕方から千葉に移動し、その民主党千葉県青年委員会の総会に参加しました。
3年前の2003年、4月に統一地方選挙で当選し、その直後に、地方においても民主党の青年組織が必要だと提案をしたことがきっかけでした。
党本部における青年活動も参加者が固定化してきているのを見て、実際にface to faceで地方から若年層を巻き込んでいかなければいけないと感じたからです。
当時はまだ、若年層は、黙っていても民主党支持という甘い見方もありました。
しかし、昨年の総選挙では、メディアの影響もあり、若年層の有権者が必ずしも民主党に投票する訳ではない事を目の当たりにしました。
こうした中で、民主党としては、しっかりと青年層の支持を広げ、それを投票につなげるように働きかけていかなければいけません。
こうしたことを意識しながら、既にこのページにも書きました通り、今回の総会で、無事信任を受け、民主党青年委員会の委員長に就任することとなりました。
今日は、長くなってしまったので、青年委員会については、明日また書くことにします。

2月20日(月) ■2006年度青年委員会■    

昨日書ききれませんでしたので、青年委員会について書かせて頂こうと思います。
今回の総会で、委員長を私、高橋亮平が務めさせて頂くことになりました。
支えて頂く役員には、委員長代理に千葉県議の花崎くん、事務局長に柏市議の高松くん、副委員長に習志野市議の布施くん、鎌ヶ谷市議の篠崎さん、栄町議の岩井くんという昨年も役員として頑張ってきたメンバーに、今回年齢制限を党本部青年局に合わせる形で、「40歳未満」から「45歳以下」に変更したこともあり、新たにメンバーに松戸市議の名木さん、船橋市議の小森さんに加わってもらいました。
今年は議員だけでなく、色々な立場の人たちと一緒に活動していくことの重要性を意識し、多くの方に役員として加わってもらいました。
今後も、さらに意識のある方には、途中からでも役員に加わってもらう予定です。
世の中を変えていくためには、様々な立場からのご意見や働きかけが必要だと思っています。
一緒に活動して下さる方は、ぜひご一報下さい。
今回の総会で、私が提示した活動計画は、以下の通りです。
2006年度スローガンとして、
『 政党青年組織日本一へ 』
と掲げました。
 □01 若者のネットワーク化および若者の政治参加促進の基盤づくり
 □02 若年政治家への評価を高めることで、若年政治家増大への基盤づくり
 □03 党および県連内での青年層の価値を高める
を主な目的とします。
1、活動計画
@ 組織再編とClub Democrats Chiba設立
   これまで抽象的だった青年委員会の存在を明確化するため、組織を再編し、規約を作成します。
   さらに、民主党を応援するボランティアネットとして、主に学生・主婦・社会人などをターゲットに、
「Club Democrats Chiba」を新設します。
A 統一地方選挙対策
   地方政治への関心が高まる統一地方選挙を目前に控え、選挙マニュアルの作成および、青年候補者のスキルアップを図ることで、これを機に、青年議員の増加を目指します。
   また、県政においても、青年層の意見が反映できるよう働きかけます。
B 中間選挙対応
   千葉7区補選・松戸市長選・松戸市議選・八千代市長選・八千代市議選・・・
   など県内選挙応援を行ないます。
C 若年層ネットワークの強化 25万
   インターンシップの実施や、イベントの開催などを通じて、若者の政治参加への推進と、若年層のネットワーク強化を図ります。
   また、民主党青年組織との交流を行なうことで、党内の青年活動の促進を千葉から仕掛けます。
D IT活用と広報戦略の強化
   HPを作成し、ITを活用したネットワークの構築と、広報を行ないます。
   また、グループウェアなどを活用し、データや情報の共有を行ないます。
E 青年層の意見を党や県連に反映
   青年層の意見を反映する手段の確立をめざします。
F その他
   必要と思われる活動を行います。
と掲げました。
先日、党本部青年局の職員から、「千葉県連青年委員会の活動が、全国各地に広がる民主党青年活動のさきがけとなることを願っております。」とのメールを頂きました。
青年活動も、さらに活発化させていこうと思いますので、ご支援下さい。
党本部青年局のページにクリスマスパーティin千葉の活動報告が掲載されました。

2月21日(火) ■子どもの安全を考える■

今日は、朝から地元小学校の学級活動を行いました。
民間の警備会社のプログラムにお願いして、安心教室を開催しました。
昨年末の小学1年生の殺人事件が連続で起こったことなどから、児童を持つ保護者は、子どもの安全ということに大きな関心を持っています。
社会構造として、安全な社会を築くことが何よりも重要ですが、一方で、それまで、各家庭で保護者がどれだけ安全な環境を作ってあげられるか、何よりも子どもたちが危険というものを意識し、自ら安全を確保しようという意識啓発が必要です。
もちろん、毎日親が送り迎えするという状況が良いとは思いませんし、子どもたちが常に人を疑うという状況も正しいとは思いませんが、子どもたちが意識するという意味でも、今日の会は良かったのではないかと思います。
警備会社のプログラムもしっかりしていた上、ロールプレイのような疑似体験でも警備員とは思えない名演ぶりでした。
「いかのおすし」というキーワードで「行かない」「乗らない」「大声を出す」「すぐ逃げる」「知らせる」をそれぞれ色んなゲームを交え子どもたちに印象付けていました。
とくに印象に残ったのは、、知らない人について行ってはいけないと徹底した上で、笑顔のやさしそうな人、サングラスをかけた女の人、怖い顔の人など4人の写真を見せて、「付いて行ってはいけない人はどの人ですか」と聞くと、サングラスの女の人や、怖面の人には全員が手を上げたものの、最初のやさしそうな人に手を上げたのは約1/5のわずか7人でした。
また、どんなに甘い誘惑があっても車に乗ってはいけないと説明した上で、ロールプレイを行ないます。
車で知らないおじさんが走ってきて、「セブンイレブンに行きたいんだけどどうやっていけばいいかなぁ」「おやつ買ってあげるから乗って教えてよ」子どもたちに声をかける。
最初は、笑いながら「乗りません」と断る子ども、演技に引き込まれながら、だんだん真剣に対応していく。
もちろん、乗ったりすることはなく、しっかりと断ります。
最後に、「おじさん地図持っているんだけど、今どこかなぁ」と聞く。
子どもたちが指を指したその時!
子どもの手を不審者が掴み、いとも簡単に車に引き込まれてしまいました。
その後、子どもの両手を広げた距離と、大人の両手を広げた距離の違いから安全圏の説明を受けました。
また、一定の距離を取って、不審な足音が聞こえたら、「助けて!」と声を出して逃げる練習。
大人相手では、距離があってもすぐ追いついてしまうこと、それ以上に、子どもたちの多くが、声を出すことを忘れてしまっていることにショックを受けました。
こうした、プログラムがどこまで実践で役に立つのかは分かりませんが、少なくとも、子どもたちにとって、こうした練習やシミュレーションを行ったということが、実際にそういう現場に立ってしまった時に、意味があるのではないかと思いました。
また、このプログラムは、参加した子どもたちも楽しんでもらえたようで、企画したものとしては、良かったと思います。
こうした子どもたちの安全については、当事者の子どもたちの安全に対する意識が重要であり、民間との連携も積極的に行ないながら、教育現場でさらに推し進めていってもらいたいと思いました。
午後からは、松戸市長選挙に関する会合に参加しました。
率直なところ、ペースが遅いという印象でした。
松戸市長選挙まで4ヶ月しかなく、勝つためには、時間がないという現状を認識しながら、決めるべきところは決める、行動すべきことをすぐにでも行動するという早い決定が必要なのではないかと思いました。
また、戦略についても、緻密なものがないので、そういう部分で、もう少し企画をつめるメンバーが必要ではないかと思います。
この選挙については、他市の議員であり、どういった距離感で加わるべきかは、難しいですが、それでも、政策的に近い考え方の市長候補が近隣の有権者にどういった評価を受けるかは大きな関心があり、また、そうした市長を誕生させることができれば、私の政治活動の範囲と可能性も広がります。
できる限りの協力をしていきたいと思っています。

2月22日(水) ■団塊ジュニア運動■

昨夜、菅直人さんから、19日に団塊党のシンポジウム「団塊世代、今こそ出番だ」に参加したことに対するお礼と、団塊ジュニアの運動は、どの程度準備が進んでいるかとの電話を頂き、団塊党の運動や団塊ジュニアの運動について、話し合いをしました。
団塊ジュニアについては、その定義自体第2次ベビーブーム世代である1971年〜74年生まれ、団塊世代の子どもである真性団塊ジュニア1975年〜79年生まれ、先日のシンポでは、もっと広義に1971年〜1984生まれと位置づけていました。
仮に広義で、団塊ジュニアと捉えた場合、人数が多い世代であることから、市場の中でターゲットとして注目されるのももちろん、1997年には、神戸の14歳の少年「酒鬼薔薇聖斗」による首切り殺人事件、2000年、「荒れる17歳」として少年犯罪が多発、そして最近では、2005年、ホリエモン、ライブドア騒動と常に世間を騒がした世代でもあります。
こうした意味では、団塊世代のように、主体的に社会運動を起こしたことはないが、社会現象として注目される世代であったのではないかと思います。
近年の社会問題に対する影響を考えてもこの世代にかかる負担が多く、例えば2007年問題においても、その負担というのは、むしろ私たち世代にかかってくるのではないかと思うのです。
年金の問題、高齢者の介護や福祉の負担、財政の先延ばしの問題、こうした負の清算をすることが求められていく世代という言い方もできます。
世代間では、貧富の格差が拡大していった世代でもあります。
ホリエモン、ライブドア騒動が起きる一方、ニートなどが社会問題になっています。
少子化の問題に対しても、あくまで当事者はこの世代であり、世代としてどう捉えるか、何が次の方向性なのかを考え、提案していかなければなりません。
格差社会の是正だけではなく、こうした社会状況に対応できる新しいパラダイムやライフスタイルの提示も必要なのではないかと思います。
しかし、当事者でありながら、これまで、社会に対して、何かを訴えたり、社会運動を起こしたりということをしてこなかった世代でもあります。
こうした点を、自覚しながら、動くことの重要性を感じ、その一石を投じられればと思っています。

2月23日(木) ■何をすべきかを考える■

午前中、松戸市長選挙に関する相談を受け、MTGに参加しました。
政治と言うとメディアでも国政ばかりが取り上げられるせいか、どうしても国政に目が行きがちです。
しかし、皆さんの生活に関わってくるのは、むしろ地方政治なのではないかと思いますし、今注目されている地方分権への流れも、できる限り市民の皆さまの身近で物事を決めていこうという流れだと思っています。
こうした地方分権の流れを着実するためには、地方で一つ一つそうした実践を創り上げていく必要があり、この松戸市長選挙もその一つだと思っているので、できる限りお手伝いしようと思っています。
午後は、日頃からお世話になっているコンサルの方とMTGを行ないました。
新たな農業経営についての提案など、食や農業からこの国を立て直す方法をと色々と仕掛けを創ろうとしています。
夜間は、友人の菅源太郎くんと会食し、とくに同世代である団塊ジュニアの活動について意見交換しました。
今日は、自分にとってのキーパーソンの方々に会え、意見交換してきたことで、自分のしたいこと、しなければならないことが見えてきました。
こうした人とのつながりを大事にしながら、自分を磨いていこうと思います。

2月24日(金) ■市川に教育改革の風を!■

今日は、2月議会一般質問通告の〆切でした。
2月議会は、代表質問制度なので、一般質問に集中して議会に挑もうと思っています。
今回は、とくに教育分野について質問しようと思っています。
2月17日の活動報告に「高橋亮平の政策が次々に実現!」と題して、2003年の統一地方選挙で掲げた政策の多くが、実現の方向に向かっていることを、紹介し、翌18日に、しかし一方で、教育に関しては、まだ改革の余地があることを指摘しました。
1月23、24日の京都市の視察でも、参考になったことが多く、こうした先進市の事例を紹介しながら、文教都市と呼ばれる市川市の将来の展望が示せればと思っています。
一般質問は、3月22日の13時からの予定です。
ぜひ皆さまいらして下さい。

2月25日(土) ■団塊ジュニア運動始動・・・■

この週末は、頭の中は、団塊ジュニアの運動のことで一杯でした。
この活動報告でも、既に何度も書いているこの団塊ジュニア運動。
この間、どういった方法で仕掛けていこうかと模索してきました。
学生時代にNPOや学生活動を仕掛けた友人たちや、議員の友人たちはじめ、様々なジャンルで活躍する同世代の仲間たちに相談して自分の中でも二転三転。
仲間を集めて運動を作り上げていく形の方がいいのか、どうやって世代全体が共有できるテーマを設定するか。
色々悩みましたが、自分の中で、整理できて来ました。
早い段階で、皆さまにもご提示できればと思います。

2月26日( ■若手議員2期目の試練に大きな成果!■

本日、町田市議会議員選挙が行なわれ、友人であり選挙応援にも行った新井よしなおくんが5,8??票を獲得し、トップ当選を果たしました。
新井くんとは、学生時代からの知り合いで、同世代の異業種交流を仕掛けてきた同志でもあります。
「政治家にとって、1期目の選挙は、人気投票の要素が強く、政策なども含め、政治家としての資質が問われたものではない」と言われたりします。
2期目ともなれば、若手とは言え、政治家としての実績が問われます。
任期のこの4年間でどれだけのことを積み上げてきたのかを提示し、信任を受ける選挙であると言えます。
同僚議員からは、2期目は、1期目のようにはいかないぞという皮肉も含め、「この町田市の選挙をよく見て、自分の活動に活かした方がいい」と言われていました。
結果は、2期連続のトップ当選。
前回、民主党2人の候補者の選挙に、7人の公認候補で挑んだ挑戦の選挙であり、31歳の新井くんより若い、25歳、26歳を公認した上でのトップということに、さらに大きな意味を感じます。
真面目に仕事をしていれば、有権者は、しっかりと評価してくれるということを示してくれました。
最近、自分が選挙の際に掲げた政策を見直しています。政治家になる前の素人が作った政策です。
今、見れば恥ずかしい部分もあります。
しかし、この政策で選挙に挑み、この政策で支持を頂いたからには、この政策やビジョンが、どれだけ達成したのかを示すことが大事なのではないかと思っています。
先日からこの活動報告でも私の政策が次々に実現の方向に進んでいることを書いています。
これまで約3年間。
議会を中心に様々な実績を積み上げてきましたが、今後は、こうした活動が一人でも多くの人に伝わるような活動も同時に行なわなければと思っています。

2月27日(月) ■予算議会と議員の役割■

いよいよ本日から、2月定例会が本格的に始まりました。
今日は、代表質問の初日。
大きい会派から2会派の質問が行なわれました。
今議会は、予算議会であり、この予算に関するチェックが大きな役割だと思うのですが、多くの場合、質問しやすい市長の提示した「施政方針」に終始し、そのまま終わってしまいます。
財政は、素人には難しく、質問しづらいという印象があるようですが、我々議員は、チェックを行なう立場。
「財政は素人なんで・・・」では、有権者や市民の皆さまに説明がつきません。
2月議会は、地元ケーブルテレビであるテレビ市川で、代表質問の様子が放映されています。
ぜひ皆さまにも観て、色々なご意見を頂ければと思います。
今日は、とくに市長派と自称する会派が、とくに、市長があらためて宣伝したいと思っているのではと思われる内容に、形式上は、質問という形を取りながら、アシストしているようにしか見えず、滑稽でした。
メリハリがない質問と答弁に、初日から疲労感のある議会でした。
夜間は、ミーティングが2件。
松戸市長選挙に関する市民団体のミーティングなどに参加しました。
家に着いたのは、日が変わってからでした。

2月28日(火) ■政治家の責任の取り方■

今日は、代表質問2日目。
今日も2会派の質問が行なわれました。
しかし、世間は、こうした地方議会ではなく、注目は、いわゆるメール問題に対する、民主党執行部および当事者である永田代議士の記者会見に集まりました。
狙ってなのか、たまたまか、会見はちょうど議会の3時休みとほぼ重なりました。
民主党所属の地方議員でありながら、市民の皆さまと同様、メディアを通じて党の方向性を初めて知るという状況には、いささか不自然さを感じますが、それは、またの機会に書くことにいたしましょう。
私はあくまでも地方議員であり、自分の考えや当事者としての活動を、このページで報告してきましたが、国政に対することや政局に関することに対しては、あまりふれないようにしてきました。
国政に対して評論家のように無責任な発言をしたくないというのと、民主党議員が発言するということで、混乱や誤解が生じないようにしようと思ったからです。
このページは、あくまで活動報告ですので。
しかし一方で、高橋亮平は、何で社会問題や国政の問題についてもコメントしないのかといったようなご意見を頂くことがあります。
今後はこうしたことも検討していきたいと思っています。
今日については、このメール問題に対して、新聞社はじめ知り合いのメディア記者などから、様々なご連絡を頂いたので、活動報告の一貫としてふれておこうと思います。
率直に言って、こうした党のイメージダウンにつながるような問題が起こると困ります。
地方議員の周りで、どのようなことが起こるかと言うと、市民の方などからメールや電話を通じてご意見を頂いたり、お会いした際に、「民主党大丈夫か」「もっとしっかりしろ」とご指摘を受けたりします。
こうした反応に対しては、素直に謝り、私たちが民主党を支持して頂けるようにと働きかけなければいけません。
ただ、面白いもので、こうしたご意見を頂く方は、民主党支持者の方が多いということです。
文句が言いたいというよりも、むしろ支持している民主党がこんなことでは困る。
もっとしっかりしろといったような叱咤激励であるのではないかと思います。
折角ですから、今回の問題についても少しコメントしておきます。
メディア自体は、永田代議士の辞職、前原代表はじめ執行部の辞任に注目しているようですが、問題の本質はそこにないような気がします。
メール問題の追求を行なうにあたって、情報の裏を取らなかったこと、これは1つ問題があるでしょう。
情報の裏を取ることは基本です。
しかし、、疑惑追及の際には、必ずしも100%掴んでいないことでも、追求しなければならない場面もあるのではないかと思うのです。
ただ、そうした場合には、テクニック論でしかありませんが、断言はせず、逃げ道を作った上で質問すべきだと思います。
そういう意味では、党自体も、断言してしまったことはミスだったと思います。
しかし、国民が一番怒っているのは、そういう部分ではないように思うのです。
総選挙で、郵政民営化の一言で分かりやすく、面白い選挙戦を行なったことで、自民党を支持してしまった方々が、アジア外交などの状況から、少しずつ疑問を感じ始め、「耐震偽装問題」「ライブドア問題」「BSE米産牛肉輸入問題」「防衛施設庁官製談合問題」と4点セットとなったことで、民主党に頑張ってもらわなければいけないと、期待に傾いた矢先の、こうした流れを台無しにしてしまったことに対する失望感が大きいのではないかと思うのです。
メール問題そのものについても、政治と金の問題そのものを明らかにするのではないかと期待したはずです。
だからこそ、国民の皆さまにとって、増大化した、この「裏切られた感」にどう応えるかが、民主党の責任だと思うのです。
この間、説明が後手後手になってしまったことが、問題を大きくしてしまいました。
今日の会見を見ても、メール問題の実態は、まだまだ見えてきません。
これでは、国民の皆さまは、説明責任が果たせていないと思われてしまうのではないでしょうか。
国民の皆さまの理解と共感を得るためには、もう一度立ち戻って、今国会の争点を洗い直し、優先順位をつけた上で、戦略を立て直し、反転攻勢を仕掛けていくことにあるのではないかと思います。