6月1日(木) ■民主党千葉県青年委員会役員会■
今日は、民主党千葉県青年委員会の役員会を松戸で開催しました。
会議に先立って、松戸駅東口駅頭では、民主党が推薦した本郷谷さんの応援演説会を民主党青年委員会として行い、弁士には、県内各地から若手の県議市議が駆けつけてくれました。
本郷谷選対にはこの日、河村たかし代議士が北小金に入ってくれるなど、徐々に盛り上がり始めています。
夜は、駅頭の街宣活動に引き続き、民主党千葉県若手市議会議員の会役員会を開きました。
委員長になって初の役員会には、花崎広毅県議、布施健太郎習志野市議、名木浩一松戸市議、岩井やすひろ栄町議はじめ、国会議員秘書や党本部の青年局活動やクラブデモクラッツで積極的に活動している同世代のメンバーなど、今年度役員になってもらったメンバーで、今後の活動などを話し合いました。
冒頭で、先般行なわれました衆議院千葉7区補欠選挙での青年委員会としての総括を行い、個人としては各々が協力したものの、組織として協力する形がなかなか行なえなかった反省から、今後の選挙に向けて、青年委員会としての選挙協力のあり方について意見交換しました。
その延長に、今回推薦候補が戦う選挙が松戸市長選挙、鎌ヶ谷市長選挙とつながるので、その協力の仕方についても意見交換しました。
また、今後の活動については、党本部青年局と連携しているクラブデモクラッツの千葉版をつくることで、より、幅広い同年代が参加できる形を創り上げていこうということを改めて確認した他、世代の政策を検討していくことや、首都圏の青年委員会との連携や、視察を行なうことが決まりました。
より具体的に計画をつめながら、さらに積極的に活動していこうと思っています。
興味のある方は、ぜひご参加下さい。
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6月2日(金) ■6月議会の議案を受けて■
今日は6月議会の議案説明を含めた会派勉強会に出席しました。
今議会には、私が議員になってはじめて、市民の直接請求によって、議案第1号として「市川市平和無防備条例の制定について」があがっています。
平和に関しては、当然尊重すべきことであり、社会的にも最も重要な要素だと思っています。
そういった意味では、党内においても、議会内においても、平和に対する関心は高い議員だと思っています。
一方で、法との整合性の問題や、こうした無防備地域の宣言は本来国マターであることなど、こうした条例をつくることが、本当に市で行なうべきことなのかということや、市が条約制定したところ、実際には実効性のないものになってしまう恐れもあります。
こうしたことを総合的に考えながら判断していきたいと思っています。
ただ、平和という国民の創意ともいえる思いと、さらに1万人以上の方の意見であるという重みは、しっかりと受け止めていく必要があると考えています。
議案についても、地域の方々からもお話を頂いている放課後保育クラブの待機児童解消問題、常にコストパフォーマンスが合わないと指摘してきた広尾防災公園(仮)のまたまた場当たりな変更、さらに、準備不足のまま議案になってしまった気のする任期付職員の制度など、いくつか気になるところがあり、こうした部分は、通告し、質疑に立とうと思っています。
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6月3日(土) ■市長のできることを夢を持って考える■
今日は、松戸市長選挙に向けての本郷谷さんの応援も兼ねて、松戸駅東口のデッキにて、司会高橋亮平で、民主党青空トークを実施しました。
一方的な演説ではなく、駅頭を会場にしたパネルディスカッションや、通行中の市民の皆さまからの質疑応答には、多くの皆さまが関心を持って立ち止まって下さいました。 今日のメインゲストには、元出雲市長であり、民主党副代表も務めた岩國哲人代議士に来てもらいました。
当時、全国一の行政と言われ、トヨタやソニーなどと並び最も進んだ経営を行なっていると評価された出雲市役所の話や、地方分権が進み、自治体でできることも変わってきている中で、今、市長になったら何がしたいかなどの話まで、面白おかしく、それでいて中身の濃い話をしてもらいました。
駅頭にも関わらず、普通に買い物に来ている市民の皆さまが本当に大勢集まる様子には、早速市川でもやってみようと思わされました。
岩國さんの話でとくに面白かったのは、私が「今、市長になったら何がしたいですか」と質問したところ、2点答えてくれた内容です。
一つは、自治体の通信簿でもある行政評価に対して、行政はもっと責任を取るべきであり、他市との比較である行政評価(都市データ)ランキングの前年度との比較によって、前年度より悪かったら市長や議員の報酬を下げるなどした方が良いというアイデア。
もう一つは、とくに福祉や環境などの分野において、市民の皆さまのボランティアによる第2市役所を創ってはどうかというアイデアでした。
とくに2点目のアイデアは、私が考えていた観都民の間の公という存在を意識し、準行政的な役割と市民による行政の評価を行なえる本質的なまちづくりNPOを創ろうという発想に近く、共感を覚えました。
日常の政治活動とは別に、こうした活動も積極的に仕掛けていこうと思っています。
岩國さんはまた、夢を持てるまちづくりや政治を行なわなければと言っていました。 その通りだと思います。
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6月4日(日) ■明大校友会市川支部総会に出席■体調を崩しながらも、今日は、市川グランドホテルで行なわれました。
母校の同窓会である明治大学校友会市川支部第2回総会に出席しました。
大学を卒業して以来、明大校友会の松戸支部に理事として関わってきました。
同窓会は、母校という共通項で結ばれているだけでつながってネットワークであり、利害関係が一切ないことに大きな魅力があります。
社会的な立場も生活も考え方も様々ですので、幅広い人と知り合うことができ、また、色々な話をすることができます。
高校の同窓会でも同様ですが、どの同窓会に参加しても常に最年少です。
同世代の若い人があまりあまり関わっていないことは、寂しい限りですが、一方で、一回りどころか何回りも上の方とも初対面であっても、即、同窓という共通の体験を持っていることで、踏み込んだ話ができたりすることもあります。
よく、「学生時代の友だちは、一生の友だち」などと言われることがあります。
これは大人になり、社会に出ると、どうしても利害関係が絡んでしまうからではないかと思います。
人と人の関係が希薄になっていると言われる今だからこそ、こうした利害関係が絡まない場の重要性を感じます。
今後はさらに同世代を巻き込んでいくことなど、さらに積極的に関わって行きたいと思います。
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6月5日(月) ■議案質疑の通告しました。■
今日は朝から本郷谷事務所で、選挙公報や選挙管理委員会の確認が必要な法廷1号ビラの最終的な確認を行ないました。
ほぼ、一日中本郷谷事務所でお手伝いをし、夕方に、6月議会の議案質疑の通告を提出しました。
今回質疑に立つのは3回。
議案第2号の「市川市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の制定について」
条例の必要性について
特定任期付職員の給与の根拠について
条例の活用予定と活用の基準について
議案第6号の「市川市放課後保育クラブの設置及び管理に関する条例の一部」
信篤が最優先になった理由について
待機児童の現状について
今後の待機解決のための新設増設の予定について
議案第10号「都市公園を設置すべき区域の変更について」
区域の変更になった理由について
これまでの議会での経緯との整合性について
債務負担行為の設定のあり方について
今後のあり方について
と通告しました。
詳しくは、また、このページでもお伝えしますが、多忙の中でも、議員の本分は議会であり、中でも議案質疑は、行政のチェックという意味でも重要な要素だと思っていますので、しっかり役割を果たしていこうと思います。
ちなみに議案質疑は、8日、9日の両日になりそうです。
興味のある方は、ぜひ傍聴に来て下さい。
また、夜間は、民主党千葉県連の幹事会に出席。
今年度から県連の役員になり、こうして月に一度県連の会議に出席しています。
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6月6日(火) ■一般質問6月21日10時に決定!■
今日は、朝から市役所で6月議会の一般質問通告を行なってきました。
今回は、
○医療問題について
(1)地域医療について
ア.緊急医療
イ.国府台病院後継医療機関
ウ.浦安市川市民病院
エ.リハビリテーション病院の活用
オ.小児医療
(2)予防接種・検診について
○放課後保育クラブについて
・ 放課後保育クラブの今後の新設・増設計画について
○教育行政について
・ 学校の新設・増設計画について
について質問に立つ予定です。
一般質問は、21日(水)の10:00〜行ないますので、ぜひ皆さまに傍聴に来て頂ければと思っています。
午後からは、松戸の本郷谷事務所で会議。
夜間は、北小金駅頭で夜遊説を行い、松戸市民の皆さまに市長選挙があること、市長を変えれば市民の皆さまの生活やまちは変わるんだということ、現状の松戸は他市と比べてどれだけ行政サービスが低いかなど話をしてきました。
話をして共感して下さる方も多く、徐々に支持の輪も広がっているような気がします。
明日から市川市は6月議会。
日中のお手伝いができないので心配ですが、時間の許す限りお手伝いできればと思っています。
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6月7日(水) ■6月議会開会。こんな議会でいいのか■
今日から6月議会が開会となりました。
初日の今日は、1号議案である「市川市平和無防備条例の制定について」のみ、まず、理事者である総務部長から提案説明、次に制定請求代表者3名から各10分で意見陳述を行い、その後、議員からの議案質疑を行い、本会議は休憩となり、所管として総務委員会に付託し、委員会審議となりました。
委員会が終了し、委員長報告作成にさらに時間がかかり、結局本会議再開となり委員長報告が行なわれたのは17時でした。
その後、委員長報告、反対討論、賛成討論が行なわれ裁決となりました。
結局、否決ということになったわけですが、直接請求とはいえ、この議案1号に丸一日かけたことになります。
所管でない私たちなど委員会で発現もできず、時間だけ拘束される。
かといって、そこまで深い議論がされたわけでもないし、反対討論にいたっては、入り口の署名の取り方を否定するなど、入口論での反対。
反対になるにしてももう少し議論をすべきであり、直接請求の重みをどう反映するか考えるべきではないかと思います。
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6月8日(木) ■議長人事で議会空転■
今日の議会は、一日、議長選出の人事案件で議会が空転でした。
規定上は、議長も副議長も4年任期となっているのですが、良く言えば、そういうポストの機会が平等になるようにという名目で、市川では、副議長は2年交代、議長は1年交代ということになっています。
議長は、議会の議事や進行を行う役割であり、立法府である議会の改革を行なおうと考えれば、議長には大きな権限があります。
議長の仕事そのものや、どういう人物に任せるべきか、少なくとも議会運営をするための最低限の知識と資質が必要なのではないかと思います。
地方分権が言われる中で、地方政治の担うべき内容も変わってきました。
当然、地方議会のあり方も問われており、レベルの向上が求められています。
市民感覚からは、地方議員の必要性すら疑問がある人もいるなど、議員定数の是正や報酬の引き下げなども議論に上がります。
こうした市民の皆さまに対して地方議員の存在価値を明確に示していくためにも、議長にかかる責任は大きいと考えています。
しかし、実際には、3期以上の議員による悪く言えばたらい回しのような現実があります。
議長人事となる6月議会では、保守系の議員を中心にそわそわとはじまります。
実質3期名状のたらい回しの中で、「次は俺か」「そろそろオレか」となるわけです。
議員の仕事の本質とはかけ離れた人事やポストになるとはりきる者がいたりします。
基本的には、圧倒的な割合を占める保守系会派の中で回るということになるのですが、保守系がまとまらない場合、会派の組み合わせによっては、他の会派の人にもチャンスはあると、新たな動きが出ることになります。
昨年の6月議会では、3人の名前が挙がり、結局保守系がまとまり、1人の人に決まりました。
昨年手を下ろさざるを得なかった人は、次は自分だとやりたい思いは強くなる。
フォーラム市川は、少数会派ではありますが、4年連続で同じ会派から議長が出るのはおかしいと出鼻をくじくように釘を刺しました。
市川では、暗黙の了解というような形で、副議長経験者は、議長になれないルールがあります。
保守系の中では、とくにこのルールは重いらしく、保守の中で1人にまとまらない。
議長になりたいからだったのか、そうではないのか、まとまらないことで、最大会派が2つに割れました。
代表者会議では、フォーラム市川から「政策の不一致や政治理念でならともかく、人事で会派が分かれるなど、市川市議会としてみっともない」と厳しく指摘しました。
保守系は、結局2つに分かれた会派が、両方出すと言って話し合いがつかない。
そうなると、漁夫の利を狙って第3極が出てくる。
しかし、保守系は他政党にはそのままのれない抵抗があります。
こうしたくだらない人事のために、休憩になって時間を取っては、代表者会議、議会運営委員会と話が進まない中での、この繰り返し。
最終的には、3者とも手を下ろさずに、昨年議長選にも、その後の副議長選にも手を挙げなれなかった方が、棚からぼた餅で拾っていくことになるのですが、こんな話で議長が決まったのは、何と夜の9時。
なんともムダな時間だと思います。
今日1日この議長人事しかしていないのに、議員は一日中時間を拘束され、何も仕事をしていないのに費用弁償が支払われることになります。
5時を過ぎれば職員は残業になるなど、無意味どころか、税金の無駄遣いもはなはだしい。
こういうことをやっているから市民の中での地方議員の価値が高まらないのではないでしょうか。
地方主権をめざすためには、まず自分たちから変わることの必要性を感じます。
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6月9日(金) ■議案質疑で厳しく追求■
今日は、議案質疑ということで、
議案第2号の「市川市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の制定について」
条例の必要性について
特定任期付職員の給与の根拠について
条例の活用予定と活用の基準について
議案第6号の「市川市放課後保育クラブの設置及び管理に関する条例の一部」
信篤が最優先になった理由について
待機児童の現状について
今後の待機解決のための新設増設の予定について
議案第10号「都市公園を設置すべき区域の変更について」
区域の変更になった理由について
これまでの議会での経緯との整合性について
債務負担行為の設定のあり方について
今後のあり方について
3回質疑に立ちました。
任期付職員をつくるという2号の条例では、理事者は、その必要性として、先の耐震偽装事件後の対応や、アスベスト対策で、一時的に仕事が膨大になり、他の部署の職員に手伝ってもらったもののそれでも職員の仕事が膨大になったことを上げました。
しかし、実際には、一般職の職員でなければ対応できない仕事は、建築確認許可ぐらいのもので、それ以外は、非常勤での対応も、外部委託もできます。
市川市では、すでに一般職として、正規職員、臨時職員、非常勤職員、再任用の常任勤務職員と短時間勤務職員、特別職として非常勤特別職と専門職員とがあります。
現状のシステムで対応できるかどうかをはかった上で、新たなシステムを作るべきではないかと思います。
自分たちが対応してこなかったせいで職員に負担が行ってしまったことと、システムがなかったことをすりかえているような気がします。
理事者は、今回の提案理由として、今後の緊急事態に備えて制度をつくっておきたいと言います。
しかし一方で、想定していることはないとも言います。
今回新たに任期付職員として制度化されるのは、特定任期付職員、一般任期付職員、4条の任期付職員、任期付短時間勤務職員の4つです。
2条1項の職員の給与票には、1から7号給の記載があり、最高額の7号給では、月額91万1千円と、助役の月額よりも高い給与が示されています。
助役より高い市の仕事とは一体どんな仕事でしょうか。
元となった国の法律は、すでに今年の4月に国家公務員の給与改定で改正され、昔のままの給与の記載となった今度の条例は、市の職員なのに国家公務員より高いことになってしまっています。
誰が、給与を決めるのか、どのようなプロセスで、どのような基準で給与が決まるかもまったく記載がありません。
いつどのように採用されて、どういう給料の人が、何人働いているのかさえ、公表する義務がなく、単に一般職の職員と混ぜて数だけ発表すればいいことになっています。
総務部長は「どういう状態にも対応できるような、柔軟な条例」と説明しましたが、逆に言えば、利用しようと思えば、どんな形でも使える条例になってしまっています。
市長が4年の任期に合わせて外部からブレーンを職員と招くことも、気に入った職員を早期退職してより高い給与で雇い上げたりすることも可能です。
特別職と異なり、議会で人事の承認を受ける必要がないどころか、報告の義務もありません。
細かいことは、規則でということになりますが、その規則すら出さずに議論することには、大きな問題があります。
こうした中途半端な張りぼての議案しか出せない理事者側には、不信感すら出てきます。
指定管理者制度の際にもそうでしたが、規則や要綱、指針で細部を決めるのであれば、その方向性だけも示していかなければ我々議員は、判断のしようがないのです。
こうしたことを徹底的に指摘し、改善を求めました。
10号の仮称広尾防災公園の区域変更についても厳しく追求しました。
市内に公園をつくっていくことは、私の政策でも有り、市川の公園緑地率の低さは、都市部とは言え何とかしなければいけないと思っています。
とくに、市内には、大型公園が少なく、市民ニーズを考えてもその必要性は強く感じます。
しかし、この仮称広尾防災公園をつくると言い始めた時から、私は、あまり積極的ではなく、むしろ消極的な立場をとっています。
それは、コストとの関係と、防災機能、利用予測などからです。
16年9月議会の当初、この公園をつくるのに約50億かかるとされていました。
公園がつくられるのは、周りを工場に囲まれた場所、空気もあまりきれいじゃないし、タンクのある工場の隣に災害時に避難しようとは思いません。
地理的条件も浦安市との市境。
市川市民にとってどれほど利用があるかも微妙なところです。
17年の9月議会では、この公園の防災機能と利用価値を高めるためという理由で、江戸川や大通りと接するために用地を広げるという区域変更の議案が提出されました。
その際に、私が、16年当初は、元のままで十分防災公園としての機能が果たせると言っていたのではないのか、その場その場で、場当たり的な対応で計画変更するのはおかしいと指摘しました。
その際の理事者の答弁は、当初からこうした区域変更が頭にはあり、消防の設置や防災機能の拡充を考えれば必ず必要というような答弁をされました。
当然それに合わせて、債務負担行為の限度額が設定されました。
ところが今回、実際に用地取得をしようと試みたところ、地権者との話し合いがつかず、結局買えないので、またまた区域変更をするというのです。
ここでいくつもの問題があります。
1つ目は、今回用地取得を断念した理由に国のまちづくり交付金の〆切期日との関係がありました。
膨大な予算を使っての行政施策の判断が、防災機能や市民の皆さまの利用価値から必要と言っていた自らの意見に手のひらを返し、市民ニーズと関係ない国の制度の期限で判断を変えたということです。
2つ目は、用地を変えるという安易な判断の元に、債務負担行為まで行ないながら、結果は用地取得ができないという結論に至ったということ。
3つ目は、先とも重なりますが、これまで理事者側が自分たちで必要だと言ってきたこと、議会での審議とまったく整合性の取れない議案を出してきたということ。
4つ目は、結局、この公園とその周辺の道路整備など、まちづくり交付金を使う事業は、一体いくらの事業になるのかという指摘に、防災公園だけで65億、全体で111億かかることが明らかになりました。
市川市の当初予算は、約1,000億、1割もかけてやるべき事業なのでしょうか。
予算を考えなければ公園はできるだけ多く、できるだけ広い方が良いし、便利なら便利なだけ良いでしょう。
ただ、限られた予算、コストパフォーマンスや自然体のバランスも考えていく必要があるのではないかと思います。
詳しくは、議会報告で行ないますが、今回もそれぞれの議案の問題点や改善すべき点を明確に示したつもりです。
今後改善していくことを期待します。
夜間は、放課後保育クラブの増設を望む地元お母様方とMTGを行ないました。
放課後保育クラブの話は、また別の機会に書くことにします。
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6月10日(土) ■市民の無料法律相談もやっています■
今日は朝から、ご相談を受けた市民の方の無料法律相談を行ないました。
当選して以来、市民の皆さまの日常生活の中での問題について、お手伝いできることがあればと、無料の市政相談、法律相談を行なっています。
とくに法律関係については、弁護士の方に協力して頂きながら対応していますが、お話を聞くと様々な問題を抱えてらっしゃる方々がいます。
政治や行政で変えられることは、もちろん変えていこうと思いますが、また、こうした他の形も連携しながら、市民の皆さまの生活が少しでも楽に、また、少しでも豊かになるお手伝いができればと思っています。
午後からは、市長選挙事前最終日ということで松戸入りしました。
夜間まで、選挙カーでの街宣活動。
明日の告示以降の戦略など、深夜まで打ち合わせ。
家に着いたは、日が変わってからでした。
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6月11日(日) ■松戸市長選挙告示■
いよいよ今日、松戸市長選挙が告示となりました。
掲示番号も3番となり、上の段の目立つ位置にポスターが貼られました。4つのポスターの中でも極めて印象が良い気がします。
事務所内でSTAFFを中心に集まり、実質的な出陣式は、松戸駅西口デッキとなりました。
あいにくの雨にも関わらず、西口デッキを埋め尽くすほどの人・人・人。
松戸の現状に対する市民の皆さまの不満を実感しました。
民主党からも長浜博行県連代表他、田中明県連幹事長、広中和歌子参議院議員、生方幸夫前代議士、太田かずみ代議士、松崎公昭前県連代表、若井康彦前代議士はじめ、多くの議員たちも集まり、民主党も本気で、また、推薦各政党のあいさつの他、市民団体や支援してくれている市民の方々から激励のメッセージを受けました。
出陣直後からは、本郷谷けんじさん自らが太田かずみ代議士とともに雨天の中にも関わらず、自転車で新松戸駅まで訴え続けました。
新松戸駅には鳩山由紀夫幹事長も駆けつけ、民主党の激励演説会に。
駅頭にも関わらず、雨の中、多くの方々が集まって下さいました。
地元の内山あきら代議士らに混じり、私もマイクを持って挨拶しました。
その後、場所を移して松戸駅西口デッキ。
前段の弁士として30分前から私が今回の選挙の意味、松戸のおかれた現状、市長が変われば、まちや生活が変わるというリアリティについて、話をしました。
話はじめには、ほとんどいなかったデッキに話をし始めてから徐々に集まりだし、本郷谷さんたちの来る前から人だかりとなって西口デッキを埋め尽くしていました。
午前中に出陣式も行い、サクラなどいるはずも場に、これだけ多くの方々が足を止めて下さったこと、しかも20代であろう若いカップルたちや30代くらいの子ども連れのお母さんお父さんなどから、それこそ老若男女、様々な層の方々が集まってくれました。
盛り上がった所に本郷谷さん、鳩山さん、生方さん、太田さんらが入り、現職に対する新人候補としては最高の初日となったのではないかと思います。
夕方からは、本郷谷さんの高校の同級生でもあるTVタックルでもお馴染みの河村たかし代議士が応援に駆けつけ、選挙カーと自転車舞台とのうったえに、通りすがりの方々から手を振って頂いたり、声をかけて下さったりと、最高の反応で返して頂きました。
松戸の現状に対する市民の皆さまの不満は多く、こうした方々が投票に行ってくれさえすれば、必ず市長は変わると実感しました。
あとは市民の皆さまにどれだけ市長が変わるビジョンをリアルに示せるかだと思っています。
最終日には、菅直人さんも駆けつけて下さいます。
民主党も、高橋亮平も本気で挑んでいる選挙です。
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6月12日(月) ■民生経済委員会で審議■
今日は朝から本会議で議案質疑の残りを審議。
午後から委員会になり、所管の民生経済委員会で質疑応答を行ないました。
民生経済委員会に付託となった議案は3つ。
議案第5号「市川市国民健康保険税条例の一部改正について」、議案第6号「市川市放課後保育クラブの設置及び管理に関する条例の一部改正について」、議案第7号「市川市介護保険条例の一部改正について」について審査を行ないました。
5号は、地方税法の改正に伴う条文の整理だけだったので、質疑もなく、そのまま全会一致となりました。
7号は、介護保険法の改正からの地域包括支援センターや地域密着型サービスに対して、調査審議や県議をするための附属機関として、10人の委員からなる市川市介護保険地域運営委員会を設置するものです。
委員は、@保険、医療又は福祉に関し、学識経験のある者、A関係団体の推薦を受けた者、B被保険者、C指定居住サービス事業者等若しくは介護支援専門員(ケアマネージャー)又はこれらの者で構成される団体の推薦を受けたものとしています。
議会からの申し送り事項として、公募市民を加えることはできないかという議論に、理事者側の答弁は、地域との連携という意味では、民生委員や自治会長などを加えるような話をしました。
私自身もコミュニティソリューションによる社会問題を問題解決する仕組みを創ることの重要性を常に話をしていますが、地域教育、地域防災などと地域による問題解決の中でも、選考しているのが、地域福祉であり、コミュニティソリューションへのきっかけとして大きな可能性として期待しています。
こうした、地域による問題解決という仕組みを考えた場合、どれだけ幅広い層の方々が、参加できる形にできるかということが重要だと考えます。
一昔前ならまだしも、新興住民も多い中で、自治会長や民生委員が必ずしも市民の意見を代弁できる代表ではない気がします。
そうした地域活動に携わる人とは別に、公募市民を加えることの意味は私も感じ、指摘をしておきました。
また、16条の「委員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。」という担保をどう取っているのか、問題が生じた場合の対応や、やめてもらわなければならないときの対応などどうなっているのかと指摘しましたが、理事者は答えられませんでした。
6号の放課後保育クラブの問題は、今回の信篤小の問題だけではなく、放課後保育クラブの待機児童解消をどう捉えて、どう解消しようとしている中の今回の対応なのかと質問しました。
放課後保育クラブは、以前は、あったら良いサービスでしたが、女性の社会進出や核家族化の流れの中で、共働きの家族や母子父子家庭にとっては死活問題になり得る重要な福祉サービスになってきています。
市川では、こうした現状も把握してか、学校の空き教室なども利用しながら、サービスの拡充を図ってきました。
しかし、実際には、行政側の予想をさらに上回って放課後保育クラブの利用希望が増えている現実があります。
また、すでに学校の余裕教室の利用として条例定員としての教室利用の他、さらに暫定的に放課後保育クラブで教室を借りて利用したり、他の使用との教室と共用で利用したりもしています。
こうした、暫定および共用の教室で、8クラブ9教室を利用しており、すでにそこに280名の子どもたちがいます。
ただ、こうして放課後保育クラブの希望者が増える学校は、得てして児童数も増えている学校が多く、児童数増加から教室不足がおこり余裕教室の利用ができなくなるという流れがあります。
今回の信篤小もまさにそのケースで、児童数増による教室不足から、共用の教室を返却しなければいけなくなり、その結果、返却すると一気に待機児童が50名近くの待機児童を出してしまうことになることからやむを得ず最優先にしたという事例です。
来年度から妙典小でも同様の事態が起こることから、年度末に同様の対応が取られることになっていると言います。
しかし、こうした対応は教室返却によって新たに発生する待機児童の問題であり、それ以前に、現状のままですら43クラブ中11クラブで計47名の待機児童がいます。
冒頭に言ったように、放課後保育クラブはすでに必要不可欠なサービスになっており、いち早い待機の解消が必要です。
とくに大野小11名、八幡小10名と2桁の発生は申告であり、補正予算をつけてでも早急に対応する必要性があるのではと厳しく追求しました。
議場での議案質疑では、担当の子ども部としては、補正をつける方向で考えるとの答弁ももらいました。
委員会でも9月補正を前提での準備のスケジュールも確認でき、あとはその方向に予算がつくよう庁内のプライオリティを上げる作業になってきそうです。
子育て中のお母様がたからの要望も強く、何とか実現したいと思います。
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6月13日(火) ■自転車に乗ってうったえました。■
委員長報告作成日で議会が休会ということで、今日は朝から妻と共に松戸市長選挙の応援に行ってきました。
候補者カーの後ろを候補者の本郷谷けんじさんとともに自転車に乗って市長の皆さまにお願いをしながら、松戸市内中を駆け回りました。
今週の日曜日から始まった松戸の市長選挙。
事前から約半年程度準備をしてきましたが、選挙告示後から急激に現職を追い上げているように思います。
まちに出ればほとんどの方が手を振って下さる他、ビラを配れば半数程度が受け取ってくれます。
政治に対する期待を失ってしまった方々が、一定いらっしゃいますが、多くの市民の方々は、現状の松戸市政に対し、不満を持っているようです。
選挙中ですから詳しい内容については避けますが、市長をはじめ一部の人たちで決めた行政サービスと、市民の皆さまのニーズとの間には、大きなズレがあるように思います。
今日も、この松戸市長選挙のお手伝いが終わったのは深夜。
またまた睡眠不足の毎日です。
私自身は、本業である議会中ということで、今日のようにお休みか、議会後でなければお手伝いに行けないのが残念ですが、この選挙は様々な形でお手伝いした選挙でもあり、良い結果が出ることを楽しみにしています。
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6月14日(水) ■鎌ヶ谷市長選挙のマニフェスト作成の依頼・・・■
一日の休会を明けて、今日は委員長報告と審議、一般質問も始まりました。
委員長報告と議案の審議賀寿運長に終わったことも有り、一般質問が午前中から始めることができました。
市川では、一般質問は、一日に行なう人数が決まっており、通常は1日5人で、初日は3人となっています。
午前中から一般質問ができたことで、議会を3時で終わらせることができました。
予想外に早く終了したので、急遽妻と松戸に入り、松戸駅での夜遊説を行ないました。
選挙区外からの応援にも関わらず、駅頭でお話していると、市民の皆さまから声をかけて頂き、「すごく良く分かった。応援するよ」と言われたり、「あんたの方が良かったんじゃないの」などとまで言ってもらえたり、一生懸命訴えている想いが市民の皆さまに伝わっていくことやお褒め頂くことは本当にありがたい限りです。
応援後、深夜から鎌ヶ谷市議の篠崎さんに鎌ヶ谷市長選挙のマニュフェスト作成を頼まれMTGを行ないました。
当初、選挙がないことを想定していたため、急遽立候補者が出ることが分かり政策が作れていないということでした。
篠崎さんの事務所には、清水市長も来て意見交換しました。
結局、泡沫しか出ない結果の見えた選挙ということもあり、あまりお金を使わない選挙にしたいようで、私が思っているような政策で戦う選挙というイメージではないようなので、今回はお断りすることにしました。
現職と泡沫しか出ない選挙に、盛り上がらないから投票率の低下が心配だといいます。
しかしその解消のために選挙案内ののぼりを増やすことや、選挙公報の発行部数を増やそうかといっているようですが、そんなことで良いのでしょうか。
鎌ヶ谷が心配です。
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6月15日(木) ■体調崩してダウン・・・■
連日の過労と睡眠不足のためか、体調を崩し、今日はノックアウトしていました。
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6月16日(金) ■一般質問日程変更■
議長になったため1人が一般質問を取り下げ、その結果、最終日23日の一般質問が1人だけになってしまったこともあってか、議会運営委員会の委員長も一般質問を取り下げました。
その結果、最終日が繰り上げになり22日で終わることになったのは良いのですが、21日の朝一の10時に予定していた私の一般質問は、繰上げで20日の15:30になってしまいました。
明日は、選挙戦最終日、日曜日は投開票、月曜日も仕事を入れてあるしということで、限られた時間の中で、集中して質問の準備をしなければいけません。
選挙のお手伝いが忙しい、外での様々な会の活動が忙しいとは言っても、議員の本質は、議会での活動であると思っています。
有権者や市民の皆さまからの期待を裏切らないためにも、しっかりした質問を準備し、挑もうと思います。
頑張りますので、ぜひ皆さんも傍聴に来て下さい。
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6月17日(土) ■松戸市長選最終日■
今日は朝から都内の私立中高一貫校の体育祭に招かれ出席、顔を出した後とんぼ返りで午前中は民主党千葉県第5区総支部の定例会に出席しました。
午後からは、松戸市長選挙最終日ということで松戸入り、菅直人民主党代表代行をゲストに招いての大演説会に先立って、13:30から前段での演説会で司会も任され30分間盛り上げました。
松戸駅西口デッキは人で埋まり、その中で今回のスローガン「みんなが市長!」のもとに、市民一人ひとりが、自分が市長だったらこのまちをどうしたいか、自分が市長だったら今、何を問題だと捉え何を変えたいか、共に考え、市民本意で市民の皆さま一人ひとりが主体的に変えることができるまちにしようと呼びかけました。
市長が変えることが一番ドラスティックにまちや日々の生活を変えることができる。
市長を変えれば、松戸は変わるっ!とうったえました。
この1週間の選挙戦で、松戸市民の皆さまには、ずいぶん浸透してきたように思います。
会場が盛り上がったところに、菅直人代表代行、太田かずみ代議士、生方幸夫前代議士、そして今日の主役である本郷谷けんじさんと会場に入り、皆さまにうったえ、この選挙戦最大の見せ場として演出できたのではないかと思います。
演説会の後、菅直人さんから「団塊ジュニア党の活動について聞きたいから、この後意見交換する時間あるか」と誘われましたが、さすがに選挙戦最終日なのでとお断りし、そのまま場を東口デッキに移し、市民の皆さまに訴えを続けました。
マイクが使える最後の20時前には、この選挙戦に携わって下さった全員が集まって、それぞれの代表から挨拶を行ないました。
最後に候補者本郷谷けんじさんから声と想いを振り絞った訴えがあり、選挙戦を一緒に戦った奥さまから言葉にならない涙ながらの訴えがあり、父が選挙に出るということで、初めて選挙に携わり、慣れない活動にも、わが身を犠牲にうったえてきた息子さんが、涙を浮かべながら聞き入る姿には、感動を覚えました。
政党・市民団体・何より市民の皆さまとが手を結んだ初めての選挙、もちろん様々な問題もありましたけれども、得るものの多い選挙戦でした。
結果は明日ですが、結果に関わらず、松戸市にとって大きな一歩になったのではないかと思います。
個人的にもはじめて首長選挙に本格的に携わり、さらにこうした多様な方々で行う選挙に、広報戦略、選挙戦略にも関わりながら、本当に良い経験をさせてもらいました。
あとは結果を待つだけですが、1人でも多くの方にこの想いが通じ、千葉県の政治に風穴をあけることを期待しています。
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6月18日(日) ■今後の若者の政治参加の推進のために■
昨夜は、選挙終了後、友人の菅源太郎さんが来て、明け方まで意見交換を行ないました。
昼はお父さんと仕事し、夜は息子と意見交換と、偶然とはいえ面白いシチュエーションです。
菅源太郎さんとは、高校時代からの友人で、当時、批准されたばかりだった「子どもの権利条約」に関するNPO活動を共に行なったり、大学時代には、あと1人の友人が加わって3人でNPO法人Rightsを設立し、若者の政治参加を求め、選挙権年齢の引き下げと、政治教育の充実を訴え活動しました。
当時は、とくに選挙権年齢の引き下げに力を入れ、まだ研究している学識者もいない中、海外の事例や、国内の制度の根拠などを徹底的に調べ、新たなロジックを創り上げながら、ブックレットを出版したり、法改正をめざし法律案を作成した他、超党派の国会議員に働きかけ、当時7つあったすべての政党の参加のもと、国会議員懇談会をつくり、法改正に向けてロビー活動などを行ってきました。
一時は、自民党の政策の中にも加えられるなど、現実性が増しましたが、私自身は2003年の統一地方選挙に出馬し市川市議会議員になり、菅源太郎さんも岡山1区から民主党衆議院議員候補として2度挑戦したこともあり、活動の主体は後輩たちに変わりました。
その後は、政治教育の充実の方に活動のメインをシフトし、主に未成年者による模擬選挙のプログラム化とその浸透を進めてきました。
近くでは松戸市長選挙もそうですが、 多摩市長選、町田市長選、衆議院選、参議院選、岐阜県知事選、千葉県知事選、さいたま市長選、都議選などなどで模擬選挙を実践しているほか、国の経済産業省による「シティズンシップ教育」の調査報告書に取り上げられ、最近では松沢神奈川県知事が「政治参加教育構想」を明らかにし、高校生の模擬選挙実施の方針を示した。
など、模擬選挙の定着、浸透という意味では、大きな功績を示してきたと思っています。
こうした活躍は、この団体を創った者として、素直に嬉しいことでもあります。
ただ、当時、政治教育の充実をうたった背景には、若者ということに限ったことではありませんが、日本という風土の中には、政治に参加しようというモチベーションや、政治を使って物事を変えようという想いが少ない部分を感じ、メディアリテラシーにヒントを得ながら、「ポリティカル(政治)リテラシー」という言葉を創りながら、その育成のための政治教育と位置付けました。
そういう意味では、模擬選挙はその手段の一つでしかなく、ポリティカルリテラシー育成プログラムの作成など、活動の広がりを期待していたりもします。
海外でのNPOの実践を見ると、プログラムやパッケージをつくること、参加者や協力者を広げその浸透を図ること、そして一方で国などの機関に対して制度変更の働きかけを同時に行なっているケースがあります。
国内においてもNPOによるこうした働きかけができるようになると良いですね。
また、停滞気味であるもう一方の柱であった選挙権年齢の引き下げの運動については、立場が変わったことで、逆に色々と可能性が出てきたのではないかと思っています。
9月の総会で、超党派若手市議300人の会である全国若手市議会議員の会の会長になりそうな状況です。
例えば、こうした会と連携していけば、多くのしかも多様な地方議員後の連携が可能であり、とくに地方政治の現場では大きな可能性があるのではないかと思っています。
例えば、第2期の市町村合併が始まるに当たって、地方レベルでまず住民投票条例の参加年齢を18歳または16歳にする運動を起こすことができるのではないか、また、そこから地方政治における選挙権年齢の引き下げ運動を同時に仕掛けることができれば、社会に対して大きな運動を起こすことができるのではないかと思います。
今日は、こうした意見交換をしながら、市民活動やNPO活動からも仕掛けていこうと具体的な話ができました。
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6月19日(月) ■松戸市長選 完敗・・・■
昨日投開票の行なわれた松戸市長選挙。
投票率34.44%
本郷谷けんじ 45,333票
川井敏久 59,734票
中田京 15,483票
林千勝 7,612票
という結果になりました。
事前からお手伝いをし、友人ということもあり、自分の選挙を除けば、最も力を入れて臨んだ選挙であったため、表現できないほどに大きなショックを受けています。
もちろん、こうした結果が出る原因があったのでしょうし、このことは、しっかりと総括した上で、反省していかなければなりません。
しかし、選挙戦を通じて我々が真剣に政策と市民が主役の政治構造を創ると訴えてきたのに対して、現職が訴えたのは「民主党・共産党政権 NO!」の一辺倒でした。
何か訴えきれなかった課題があったとしても、市民政治の実現というメッセージに、市民の皆さまの共感が得られなかったということ、また、政策や行政運営とも松戸市とも関係のない政党批判しかしなかった方が当選するという現実を目の当たりにして、政治とはこんなものかと大きなショックを受けました。
メディアなどでよく政治不信ということが言われますが、ある意味、一生懸命関わってきたからこその政治不信に陥った気がします。
本郷谷選対からは、票の組み合わせで「中田がでなければ」という意見がそこら中から出ました。
反現職という統一候補を出そうと話し合いを行い、その組織の中で、立候補者による選挙を行なった経緯がありました。
この場で立候補したのは3名。
本郷谷さんがダントツのトップで決定。
2位は市議の武笠さん、3位が中田さんでした。
武笠さんが本郷谷選対の中心で頑張っていらしただけに、そこに不信感や批判は集まります。
ただ、中田さんが出なかった所で、現職と対抗馬ではない批判票が林さんに上乗せになる部分もあるでしょう。
今回の結果で、一番気にしなければならないのは、現職の川井さんが、前回の5万7千票から2千票も上乗せして5万9千票も取ったということです。
我々からすれば、理解のできないことですが、前回以上に川井さんが評価を受けるという現実には、やはり完敗と認めざるを得ないのだと思います。
結論から言えば、我々の力不足ということになるのでしょうが、それでも松戸市民の皆さまは、ここまで共感して下さらないのかという思いもあります。
公職選挙法の中で、我々のやれることは限られてしまっています。
その中でもアイデアを振り絞り、やれることは全部やったという思いもあります。
ただ、こうした私たちの努力は、市民の皆さまの期待とは別の方向に行ってしまっているのかもしれません。
政治に大きな不信と、ある意味政治の限界を感じた一日でもありました。
一夜明けて、今日。
実際には、明け方に帰ってきて、早朝に起きたため、ほとんど睡眠も取れませんでしたが、過ぎたことにくよくよしていてもしょうがありません。
政治が変わらないのであれば、政治以外で世の中を変える方法を考えなければいけません。
もともと政治だけですべてが変わるとは思っていません。
これまでも真のまちづくりNPOが必要だと、市川市内では本郷谷さんやCUCの教授、市の職員などに加わってもらいながら、Dream City IchikawaというNPOを準備し、国交省の助成金をもらい市川駅前でオープンカフェを実践したりとしてきました。
こうした真のまちづくりNPOの大きな仕掛けをつくり、最近言われはじめた、官と民の間に公という概念を置き、この公を担う存在を準備していこうと考えています。
今日は、議会終了後、若手市議の会の仲間でもある前船橋市議であり、4区で衆議院選にも挑戦した長谷川さんと会食し、意見交換し、その際にもこの話をし、面白い協力すると前向きに話が進みました。
市川に限らず、松戸、船橋、川向こうの東京都まで含めた東葛京葉エリアをモーラした大きな仕掛けを考えているところです。
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6月20日(火) ■一般質問で登壇しました■
いよいよ今日、最終の15:45からの時間帯で一般質問に立ちました。
詳しくは、議事録が出来次第議会報告に掲載しますが、簡単に今日のやりとりを書いておきます。
また、市議会のHPでは、インターネットによる録画を見ることができます。
ぜひご覧下さい。(■こちらから■20日午後分2が高橋亮平です。)
今回質問したのは、
○放課後保育クラブについて
・ 放課後保育クラブの今後の新設・増設計画について
○教育行政について
・ 学校の新設・増設計画について
○医療問題について
(1)地域医療について
ア.緊急医療
イ.国府台病院後継医療機関
ウ.浦安市川市民病院
エ.リハビリテーション病院の活用
オ.小児医療
(2)予防接種・検診について
の大きく3点です。
1点目の放課後保育クラブに関しては、改めて、今回議案に上がってきた信篤や年度末に計画されている妙典は、現状発生している待機児童ではなく、教室を返還するよう迫られる中で教室利用で行なっていた放課後保育クラブ児童追い出されることで発生する待機児童の解消です。
もちろんこれも大事なことですが、現状いるとくに大野小の11人、八幡小の10人といったような2桁以上待機児童がいるという現実に対する対応が必要ではないかと迫った上で、9月補正で予算をつけて増設して解消する気はないかと質問しました。
これに対して、担当の子ども部長は、明確に補正して待機児童の解消を図りたいと答弁してくれました。
2点目の教育行政に関しては、児童増による教室不足の問題などの対応について質問し、学区審議会などでの現状を見て、計画性のない場当たりな対応に対して、中期的な展望を創るべきだと指摘、とくに仮称妙典小の建築時期についていつ頃だと認識しているのかという質問にもまともに答弁できず、曖昧な答。
もう少し真剣に取り組んでもらいたいものです。
そして、今回の本題だった3点目の医療問題に関して。
緊急医療に対しては、市川市では、2.5次救急医療機関として、東京歯科大学市川総合病院、浦安市川市民病院で対応、3次救急については、順天堂浦安病院で対応しています。
救急医療には、初期、2次、3次があります。
初期救急は、初期検診と手術や入院治療が必要な患者の振り分け、2次救急は入院や手術が必要な急患への対応、3次救急は、心筋梗塞、脳卒中、頭部損傷等の重篤急患の救命救急センターとしての対応となります。
3次救急は、市レベルの対応ではなく、県で示された医療圏での対応であり、およそ100万人に1つの割合と言われています。
しかし、市川の近隣を見ると、船橋の医療センター、松戸の市立病院と同規模都市はもちろん、人口15万人の浦安にも順天堂病院があります。
市民感情では、市川にも3次救急というのが自然です。
調べたところ、平成10年に出された「市川市保健医療計画」の中では、「・・・第3次救命救急を担当する医療機関が市内に存在しないこと、・・・等の問題点があります。」や「心筋梗塞、脳卒中、頭部外傷等の重篤救急患者を24時間受け入れる第3次救命救急センターはおおむね人口100万人に1ヵ所整備することになっていますが、人口、地勢等を考慮し厚生大臣が必要と認めた場合にはおおむね人口30万人の2次医療圏に1ヵ所整備することが可能です。本市が所属する東葛南部保健医療圏域は人口が151万人(平成7年国勢調査)で人口最過密地域であり、船橋市立医療センターが第3次救命救急を担当していますが、救急医療を一層充実してほしいという意見があります。今後、救急医療をはじめとする医療全般に対する需要を分析し、現在の本市の医療資源がこれからの需要にどのように対応しているのか、どのようなプログラムで対応していくべきなのかを市川・浦安地域医療問題対策協議会の救急医療専門部会を中心に協議を進めていきます。」となっていますが、一向に進展が見られない状況の中でどうしていくのか指摘。
2.5次に市独自の上乗せ助成で3次にしてはどうかと提案しました。
国立国府台病院跡地の問題について、色々な悪い噂も聞きますが、後継医療に対して、市として何を期待しているのか、地域医療は担保されるのかを確認しました。
浦安市川市民病院に対しては、建て替えなどを考える中で、市内に本市独自で市民病院を建てることはできないかなど、本市における市民病院の位置付けと今後の医療計画の中での位置付けについて質問しました。
リハビリテーション病院については、リハビリの成果による医療費の軽減など本市の医療や福祉におけるリハビリの具体的な効果についての質問、こうしたデータはないとの答弁でした。
何のためなのかというアウトカム設定も、その効果を計る評価もする気もない。
これが現実です。
地域医療機関としてのさらなるリハビリテーション病院の活用を提案しました。
小児医療に関しては、小児救急の問題。
小児医療不足が騒がれる中、本市の現状はどうなのか、また、NICUなど本市に不足しているものの必要性をどう認識しているかと質問しました。
これも、まともな答弁は、ありませんでしたが、平成10年に出された「市川市保健医療計画」の中では、「未熟児出生数の増加に伴い、市川・浦安地域に地域周産期母子医療センターの設置が望まれます。現在、浦安市川市民病院で未熟児の受け入れを行っていますが、1,000g以下では収容がむずかしく十分な機能を果たしていません。したがって、市民病院に周産期母子医療センターを設置することを検討するなど現状よりも高いレベルの医療が行なえる体制作りを進めます。」となっています。
この点も厳しく指摘しました。
また、小児医療をはじめ市内に不足していたり、ない医療施設について、例えば、医療モールを市が呼びかけてつくるなどの仕掛けを行なうことはできないかと提案しました。
今回の医療問題への指摘は、計画性のない医療行政の現状をしっかりと把握し、問題点を明確に把握した計画性のある医療を行なってもらうために、くさびになったのではないかと思っています。
答弁で、本年度中に市川市の新しい保健医療計画を作成することになりました。
ここの部分で、また形式だけの計画にならないよう厳しくチェックしていこうと思っています。
また、予防接種・検診について、保護者の利便性や子どもたちのことを考え、午前中にも行うことを提案、検討してみるとの事でした。
今回の報告はこの辺にして、詳しくはまた議会報告を載せることにします。
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6月21日(水) ■一段落・・・できるわけもなく■
今日も引き続き一般質問が行なわれました。
議会は継続して行われているものの、ようやく昨日一般質問を終え、この間、松戸の市長選挙からずっと続いていた体力の限界と睡眠不足の中でのハードワークが一段落しました。
ちょっと落ち着きながらも、やらなければいけないことや、やりたいことは増えるばかりです。
この間、少しペースの落ちていた団塊ジュニア党の運動を本格的に進めていかなければいけません。
先日あげた準行政的な真のまちづくりNPOの立ち上げもできるだけ早く動かしたいと思っています。
全国若手市議会議員の会では、次年度会長になる可能性が強くなってくる中で、次年度の活動方針をつくり、また、役員の人事も考えなければいけません。
党内における青年委員会の活動も少しずつ実践していかなければなりません。
また、議会中に「第1回地方議員政策コンテスト マニュフェスト大賞」を行なっている友人からに応募して欲しいとの依頼も受けました。
書かなければならない論文もあります。
一難去ってまた一難ではありませんが、「やりたいこと」は増えるばかりです。
自分がやりたいことをすべて実現した時、世の中が少しは良くなると信じながら、また頑張っているところです。
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6月22日(木) ■地方からの政策による改革実践■
いよいよ6月議会が閉会となりました。
2月の予算議会が1ヶ月近く続くのに比べて2週間の短い期間のはずなのですが、2月議会以上に疲れた気がします。
今議会を振り返ると、客観的には一番の注目は、直接請求による議案1号だったのでしょう。
議員による議案提案がほとんどない中、実質、議案の提案は行政サイドのみとなっているのが現状です。
こうした中、1万人以上の署名を集めて議案を直接提案したことの意味を感じます。
ただ、内容が国政的な要素が強く、内容的に市議会に合わなかったこともあり、議会の中ではそれほど議論されることなく終わってしまいました。
個人的には、議案2号では厳しく質疑したことで問題を露呈することができ、放課後保育クラブは待機児童解消に向けて補正をつけて増設することを明言してもらい、医療問題は計画性のない現状を公にでき、今後の改善につながる一石を投じられました。
そういう意味でも大きな役割を果たした議会だったと思います。
議会の合間には、昨日も書いた「第1回地方議員政策コンテスト マニュフェスト大賞」について考えてみました。
今月号の月刊高橋亮平にも書きましたが、議員になってから3年ちょっと、市川というフィールドで、常に新しい政策を提案し、実現してきました。
例えば、納税者が税金の一部の使用途を決められる制度とNPOへの税制優遇制度などをパッケージで提案したところ、一部が採用され、市民活動支援制度(市民1%条例)が実現し、NHKクローズアップ現代はじめメディアや業界からも注目されました。
財政の透明化とロスをなくすため、随意契約削減を求め、新たな入札制度として総合評価落札方式の導入を提案し実現しました。
形骸化した実施計画にアウトカム設定やインプット・アウトプットによる進捗管理することを加え、実現できる3ヵ年のアクションプランにし、2ヵ年で見直しローリングをかけることも提案し実現しました。
実現していないものでよければ、コミュニティソリューションの活用をキーワードにいくつもの提案をしています。
例えば、地域自治組織をつくって、自治体をさらに細分化したコミュニティに権限と財源を置くことで、より身近なところで意思決定を行なうことができるというアイデア。
住民投票条例を16歳(18歳)から行なえるようにすることはもちろん、特区を活用しながら地方政治の選挙権年齢を引き下げるというアイデアをはじめ、いくつものアイデアを提案してきました。
今回の一般質問で提案した、行政が呼びかけ民設民営による医療モールというのもアイデアだと思っています。
行政の役割も、これまでのように発想から、実施、維持まですべて行政主体で行っていくというものから考え直し、行政は、コーディネーターやファシリテーター的な役割を果たしていくという考え方も重要ではないかと思うのです。
こうしたものでよければ、頼まれたのでコンテトに出していこうかと考えているところです。
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6月23日(金) ■市内視察■
予定より、一日早く議会が終わったことで、今日は久しぶりに自由に使える時間を得ました。
この間、行なえなかった。
市内視察を行ないながら、市民の皆さまと意見交換を行ないました。
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6月24日(土) ■若手政治家が地方から全国一斉に動くことの可能性■
今日は、全国若手市議会議員の会の2006年度の活動方針を作成に費やしました。
議員の会員数300人を誇る全国若手市議会議員の会において、次年度である2006年の会長になる可能性が強くなってきた中で、総会で提案する次年度の活動について案を作っているところです。
次年度は、統一地方選挙の真っ只中であり、実務を行なう労力はそれぞれの選挙に取られてしまいます。
しかし一方で、統一地方選挙は、地方政治への関心が最も高まる時期でもあります。
労力をあまり使わずに、しかしながら社会にとって必要な発信を点で捉えて集中的に活動していこうと思っています。
全国若手市議会議員の会の価値は、45歳までの若手の地方政治家が300人も集まっているということにあり、全国一斉に、国政に対して地方の政治現場から地方から世の中を変える方法を発信することと、同世代である若手の担う次世代のあるべき姿を提示することにあるのではないかと思っています。
地方議員といえど政党以外で議員を300人も抱える組織はそうあるものではありません。
例えば、次の統一地方選挙である2007年、さらにその次の統一地方選挙である2011年こうしたタイミングで、大きな社会変革へのプロジェクトを打ち上げたり、ITを有効に活用しながら、メディアなどの協力も経て、社会に対して広報にも力を入れていく。
また、同世代の政治家以外の社会企業家たちとも連携しながら新たな働きかけも行なっていきたいと思っているところです。
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6月25日(日) ■観光都市“いちかわ”へ■
今日は、一日使って市内の文化施設を回りました。
東山魁夷記念館、郭沫若記念館、芳澤ガーデンギャラリーなど、市内文化施設を回りました。
東山魁夷記念館では、「SPIRIT OF THE EAST 国連発足60周年記念ニューヨーク展の帰国展」と題して、先日視察した長野県信濃美術館東山魁夷館とセイコーエプソンの協力を得て、特別展を行なっているところでした。
国連の60周年という機会を飾るような偉大な画家がこの市川に住んでいたという意味を改めてかみ締めました。
以前から、耳に残っていた言葉ですが、会館の中で流れているVTRの中での東山魁夷画伯の「・・・作品のほとんどは、この市川の水で描きました・・・」という言葉。
市外の方々をご案内する中で、市川市民であることに誇りを感じる言葉でもありました。
今回は、時間の都合で、東山魁夷記念館、郭沫若記念館、芳澤ガーデンギャラリーなどしか見れませんでしたが、市川には、この他にも中山法華経寺、葛飾天満宮、真間山の弘法寺、手児奈霊神堂はじめ、国府台古墳群、下総国分寺・国分尼寺、須和田遺跡、姥山・堀之内・曽谷貝塚など旧跡もあります。
市川市民としては、この歴史と伝統のある市川の魅力をどうやってより幅広い使途に伝えていくかを考えます。
これだけの名所旧跡を持ちながら、観光地としてはまったくと言って良いほど知られていないのが現状です。
首都圏で、交通の便も良いという立地条件考えれば、都心からの日帰り旅行スポットとしてはもちろん、それなりの観光地としても成り立つ可能性を持っていると思っています。
都内のベットタウンとして発展してくる中で、その発展のイメージから取り残されてきたこうした要素こそ、市川の魅力であり、価値だと思います。
こうしたポテンシャルをしっかりと活用しながら、これからの都市間競争に対し、新たな都市ブランドを付加できるものとして、考えていく必要性を強く感じます。
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6月26日(月) ■仕事山積み。誰か手伝って下さい。■
次々に、仕事が増えて山積みです。
先週で、議会を追え、早速、議会の報告も兼ねて、新しい月刊高橋亮平を作らなければなりません。
ただ、今月は、松戸市長選挙があり、その後に6月議会と作成した月刊高橋亮平の6月号が配り切れていないのが現状です。
文章の作成から、レイアウト、デザイン、印刷、折り、ポスティングとほとんど自分で行なっています。
最近は、妻はもちろん、応援してくださる方々にボランティアで配布を手伝ってもらっています。
協力して下さる方がいらっしゃいましたら、100部でも500部でも自宅の周りだけでも結構です。
ぜひご協力下さい。
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6月27日(火) ■会派反省会■
今日は、所属する会派、フォーラム市川の6月議会の反省会に参加しました。
所属議員の他に、議会事務局の職員も参加してくれ、今議会の振り返りを行いました。
何と行っても今回は、市民の直接請求である議案1号。
直接請求というのは余りあることではなく、そういう意味では象徴的なものでした。
また、多くの問題が見えてきた議案2号。
また、市民の皆さまにとってどれだけの意味があるのか分かりませんが、議長人事。
毎年毎年行なわれるこの人事は、もう一度根本から見直しをする必要性を感じます。
客観的に見るとこうしたところが争点だったのではないかと思います。
個人的には、放課後保育クラブの補正予算による問題解決が見えてきたこと、医療問題についても、市川市の医療の現状を知ってもらえる機会にもなったのではないかと思います。
医療問題については、今回は触りであり、今回策定することを答弁で明言した市川市の医療福祉計画というビジョンの策定の中で、現状分析や、前回の計画の評価、総括などを踏まえた新たな計画、スケジュールの策定などを行なうようしっかりとチェックしていこうと思っています。
少数会派ではありますが、議会の意味をしっかりと市民の皆さまに示していこうと思います。
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6月28日(水) ■全国若手市議会議員会長に向けて■
今日は、関東若手市議会議員の会役員会に出席しました。
先月、全国若手市議会議員の会の会長選挙に立候補しました。
立候補が〆切られるまで、結局立候補したのは、関東ブロックから選出された私だけ。
役員人事は総会マターですので、正確には7月24日に行なわれる総会で決定するわけですが、総会に向けての人事案を策定しなければなりません。
今日は、関東ブロックから選出しなければならない監査や事務次長というポストの人選や、関東ブロックとして全国を運営する方針について意見をもらいました。
基本的には、すでに選挙に立候補している会長候補の私と、事務総長候補の横浜市議の工藤裕一郎くんに任せてもらえることになりました。
2007年は、いよいよ統一地方選挙の年。
私自身も含め、選挙の年にこうした全国的な活動を行なうことは、リスキーなことであり、地元からは、「そんなことをしてるぐらいなら地元を回れ」と言われたりもします。
しかし、同時に統一地方選挙というのは地方選挙に最も注目が集まるタイミングでもあります。
逆に言えば、地方からの情報発信を考えるのであれば、このタイミングを逃して他にないとも思うのです。
閉塞感のある今の社会の中で、政治に対しては諦めている方もいると思いますが、一方で変えていくことの必要性を感じている人も多いのではないかと思います。
現状の政治において、国民の皆さまは2つの変革をイメージするでしょう。
一つは、「自民党をぶっ壊す」という言葉に象徴されるように、小泉総理によって自民党が代わることで政治が変わるというイメージ。
もう一つは、民主党の唱える「政権交代」によって政治が一変するというイメージです。
もちろんこの二つのことで変わる部分もあると思います。
とくに、政権交代を実現することができれば、政官財の癒着の解消をはじめ、日本がドラスティックに動くことは間違いありません。
しかし一方で、こうした国政の変化だけで、世の中が変わりきれるのかという不安を持つ方をいるのではないかと思います。
こうした状況の中で、政治を変える方法としてある現状の「自民党をぶっ壊す!」「政権交代!」と異なる第3の選択として、「地方から変える」という選択を示すことはできないかと考えているところです。
まだ構想の段階ですが、少しずつ形を示しながら、皆さんにもご紹介していこうと思っています。
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6月29日(木) ■国府台病院後継医療問題■
今日の産経新聞に「疑惑の払い下げ撤回」「厚生省天下り先」「千葉の国立病院」「国会で再三追及」の記事が掲載されました。
記事の内容は、「厚生労働省は28日、昨年秋から公募による譲渡先選定を進めてきた国立精神・神経センター国府台病院(千葉県市川市)の払い下げを、白紙に戻すことを決めた。同病院の払い下げをめぐっては、厚労省が公募前から特定の学校法人への譲渡を事実上決めているとの疑惑が国会質問などで指摘され、決定が先延ばしされていた。譲渡先と指定された学校法人には、旧厚生省の元事務次官ら少なくとも7人が天下っており、譲渡価格も「不当に安く設定された疑いがある」といわれていた。・・・」といったものです。
この件については、以前からこうした方向に進んでいることを、把握していて、市の職員にも、国では大きな問題になる可能性があることを指摘していました。
今回、6月議会で医療問題をこのタイミングで行なった理由の一つがこの問題があったからです。
質問の中では、国府台病院の後医療の役割と今後の予定について確認に留まったのは、この問題は、あくまで国マターの問題だったからです。
しかし、今回の出来事で状況は少し変わってくるのではないかと思っています。
これまで、この国府台病院の後継医療の問題については、精神神経センターが一元化されることに伴い、国府台から撤収することになり、国がこの土地を民間の病院に払い下げを行なうというものでした。
基本的には、国の土地を国が売るというもので、市で判断するものではないという行政側の判断です。
ただ、精神神経センターと言えど、国府台病院は、地域の医療を支えてきた要素もあり、入院患者も含め、後継医療機関に対しては、こうした地域医療が担保することを国側に要請していました。
ただ、市川市の医療全体や、都市ブランドを今後どう考えていくかといった都市計画から考えると、むしろ市からもアイデアや要望を提示していくことの必要性を感じます。
今回のこの報道を受けて、当然、行政側としては予想だにしなかった状況に戸惑っているようですが、こうした状況を逆に好機と捉えて、市側でどうすべきか考え要望していくべきではないかと思います。
今回一般質問の中で、医療問題全般から市川市の課題について指摘し、今、市に何が足らないのかしっかりと把握し、市のあるべき医療のビジョンを立てるべきだと指摘しました。
3次救急の問題、市立病院の今後というのが、今後の大きな要素です。
国府台病院の跡地利用を市川市でフリーハンドで行なえるというのであれば、私には2つのアイデアがあります。
一つ目は、跡地を市で取得し、市立病院を国府台につくるというものです。
現在、浦安市川市民病院という病院があります。
病院ができた当初は、この地域の医療を支える大きな必要性がありました。
しかし、民間の様々な医療機関が出来てくる中で、その役割も変わってきました。
市川市から見れば、市川市からもお金を出しながら、なぜ、浦安市にあるのかという点があります。
逆に、浦安市から見ると、実際には市川市民の患者のほうが多いという人もいます。
両市ともが、正直に言えば、自分の市の中心に市立病院を移転させたいと思っている部分があると感じます。
建物の老朽化を考えても、こうした問題は近い将来必ず突きつけられます。
そう考えれば、今回の機会に、市が取得し、市営病院化するということは、決して悪い判断ではないと思います。
3次医療についても、これまでは、歯科大市川病院の2.5次に上乗せ助成でという1つの選択しかなかったところにもう1つの選択肢をつくることになるかもしれません。
2つ目のアイデアは、どうせ後継医療機関を決めるのであれば、東京医科歯科大病院を誘致してはどうかというものです。
国府台は、千葉商科大学、和洋女子大はじめ大学や高校、中学など教育機関の集まるいわゆる学園都市でもあります。
国府台病院跡地の斜向かいには、東京医科歯科大の国府台キャンパスがあります。
このキャンパスとの連携を考えれば、病院の誘致と同時に、大学の誘致も図れるのではないかと思うのです。
医療の場合、もちろん行政側の対応も重要ですが、一流の医療機関があるかどうかといったように、医療機関に左右される部分が大きいのが現実です。
市全体から見た医療計画からも、一流の病院が来てくれることによる医療におけるメリットは計り知れないものと考えます。
しかし、一方で、医療機関の誘致には、莫大なお金がかかると言われています。
市川の場合、大きな土地を用意するすることは難しく、今回の機会を逃した場合、20年、30年というスパンで次は来ないと思います。
こうしたタイミングだということを、しっかりと認識した上での対応が必要だと思います。
また、都市ブランドという面からも、病院誘致による医療面での価値の向上はもちろん、同時に大学誘致を図ることができれば、学園都市国府台の価値を高め、さらなる付加価値を導く可能性もあります。
市川という都市の将来を考え、20年30年というスパンで都市のビジョンを創っていく役割を果たして生きたいものです。
日本一の地方自治体、世界レベルでも価値のある都市にしていきたいですね。
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6月30日(金) ■新井小の学区変更■
今日は、朝から市役所で市川市立小中学校通学区域審議会に出席しました。
昨年2月に諮問を受けた「市川市立新井小学校を中心とする通学区域」に対して、意見を聞く会、区域変更説明会の報告と、答申文についての審議が行なわれました。
行徳南部地域においては、今回の新井小だけでなく、慢性的な教室不足状態となっています。
また、南行徳中学も限界を迎えており、将来的には中学校の学区変更も行なわなければいけないことが予測されます。
そうなると、必然的に小学校区は、また見直しという要素が残されます。
こうした中で、今回の新井小は、どうやれば最低限の影響で問題の改善が図れるかというのがテーマだったように思います。
当初事務局から示された案は、新井3丁目をそのまま学区変更するというものでした。
しかし、地元の皆さまの感情を考えれば、単純にこうした数字上
私は、当初のシミュレートより、最近行なったシミュレートの方が生徒の増加が緩やかであるというデータをもとに、部分的に期限を切って選択できる余地を残すことを提案したところ変更され、新井3丁目1、2、12〜25番については、学区変更実施後2年間は新井小を選択できるようになりました
こうした変更も良かったのか、地域説明会等では、「何度か意見を言える場を設けていただき、2年という猶予をつけていただいたこともうれしく思っています」や「新井3丁目の方々の意見を聞いてもらって感謝している。」などと、自治会関係者や、これまで厳しい意見を下さった方からこうした意見が出たといいます。
学区の変更の場合、もちろん教室不足等が直接的な要員であり、それを解決するだけであれば、生徒人数のシミュレーションの数値を机上でやりくりすれば解決するのですが、問題の
本質は、生活圏であったり、地域の文化圏であったり、そもそもそこにいる子どもたちや子どもたちを学校に通わせる親という人との問題解決が必要であったりします。
そういう意味でも、できるだけ、住民の皆さま、とくに当事者の皆さまの声を、できるだけ聞き入れながら、どれだけ柔軟に対応できるかが重要だったりします。
今回の新井小の場合、かなりこうしたことがうまく言ったのではないかと思います。
この地域の場合、冒頭に問題提起したようにまだまだ変更の可能性があり、また、学区の問題は、今回の一般質問でも少し触れましたが、本質の解決にはまったく至っていません。
そういう意味でも今後も、それぞれの地域の皆さまの声を聞かせて頂きながら、問題解決に進めていきたいと思っています。
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