7月1日(土) ■若い人の集まる都市構造を考える■
今日は、お隣松戸市の和名ヶ谷スポーツセンターを視察。
室内の温水プールは、今日も家族連れで賑わっていました。
クリーンセンターの余熱を活用しての温水プール。
室内ということで、年間を通して活用できるのが魅力です。
市川市の市営プールの市民プールは、流れるプール・子どもプール・幼児プール・25mプール・50mプールがあるが、室外のため、6月1日〜9月3日に利用が限られてしまいます。
クリンセンターの余熱利用という意味では、本市の原木にあるクリンセンターの余熱利用で入浴施設がつくられる予定で、準備が進められています。
しかし、市民ニーズがどこにあるのか、もう少し考えていく必要性を感じます。
市民プールもできてからだいぶ年月も経っており、そろそろ改修も考えなければならないのではないかと思ったりもします。
一方で、できた当時とは状況も変わっており、プールを市営で行なう必要があるのかという議論もあります。
個人的には、どうせつくるなら市外から人が呼べる施設をつくるべきだと思います。
人が集められれば、経済効果も含めて、様々な戦略も考えられます。
先日、観光という話を書きました。
最近、子育て家庭の祝祭日、長期休暇の動向を見ていると、必ずしも観光スポットと言われない場所にも人が集まっていたりします。
子育て家庭の人が集まるスポットを意図的につくりながら、そこに観光スポットや商業スポットをリンクさせる。
都市計画の一つのキーワードになるのではないかと思います。
原木の余熱利用の入浴施設も、市民プールの見直しと合わせて考えれば、もっと大きな仕掛けがつくれるかもしれません。
こうしたジャンルにおいては、中途半端なものをつくることより、一点集中で「日本一」「関東一」「近隣一」「極めて珍しい」などと思われるものでなければならないのではないかと思ったりします。
「首都圏都市部で最大級のスパリゾート」などとなれば、それだけで人は集まります。
ディズニーリゾートに来た人も立ち寄るスポット人ありえます。
市川の都市ブランドのつくり方をまた考えさせられました。
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7月2日(日) ■2006全国若手市議会議員の会改革に向けて・・・■
先日から日記にも書いていますが、次期全国若手市議会議員の会の活動方針と人事の準備で、全国にいる超党派の友人たちからアドバイスをもらっています。
役員の依頼も少しずつはじめ、協力に応じてもらっています。
統一地方選挙に合わせて、全国に新たな発信を行なっていこうと思っています。
現在、約300人の議員を抱える組織ですが、例えば、この統一地方選挙を契機に、まだ会員になっていない若手の議員への呼びかけや、新人候補を応援(推薦・公認)することで、大幅に若手議員を増やすキャンペーンを行なったり、ITを活用した地方政治の情報発信などを行なっていくこともアイデアではないかと考えています。
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7月3日(月) ■県連幹事会。今週末は青年局夏期研修会■
今日は、県連幹事会に出席しました。
この日とくに大きな議題となったのは、参議院の問題でした。
千葉にはこれまでコスタリカや比例代表上位などで対応してきた問題などもあり、今回の参議院候補の選定においても色々と複雑な要素が絡みそうです。
参議院は、今回の定数是正で、千葉は2増によって、3議席となりました。
基本的に民主は2人擁立を前提に考えています。
公明は今回擁立をあきらめ、自民は2人擁立という話です。
当然ここに、共産や社民という話もあるでしょう。
まだまだどうなるのか分からないような状況です。
また、幹事会の中で、青年委員長からとして、今週末7,8両日に泊り込みで行なわれる民主党青年局主催の夏期研修会の紹介をしました。
全国の各県連から青年代表を2〜3名派遣して行なう合宿で、首都圏の千葉、東京、神奈川、埼玉からは、希望者がいた場合10名まで参加可能というものです。
講師には鳩山由紀夫幹事長、地方自治の先駆者でもある元ニセコ町長の逢坂誠二代議士はじめ、中小企業診断士、選挙コンサルなど各方面からの面白そうなゲストが集まっています。
ただ、今回はあくまで内向きな企画であり、参加対象を都道府県連の青年担当者、所属議員、公認候補、青年リーダー、政治スクールの受講生などに限ったものです。
こうした内向きの研修では、民主党としての青年層に対策を今後どうして行くのか、自分たちに何ができるなど、具体的な話も詰められればと思っています。
当選直後、民主党の県連組織にも青年対策組織が必要と提案し、民主党内では全国ではじめて青年委員会をつくりました。
3年目の今年、委員長になって統一地方選挙に挑みます。
民主党千葉県青年委員会の活動は、党本部青年局からも評価して頂いています。
こうした内部の研修会においても、これまで培ってきた経験を生かし、全国に発信していければと思っています。
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7月4日(火) ■市民の皆さまとの対話から子育てを考える■
今日は、溜まってしまったデスクワークをこなすとともに、月刊高橋亮平の配布を行ないました。
街中ですれ違う方々に声をかけお渡しすると、快く受け取って下さり、「頑張って下さい」など声をかけて下さいます。
また、公園で子どもたちを遊ばせているお母さま方に声をかけると、色々とご意見を頂きます。
私自身も小中学生、園児、乳児と4人の子育てをしていることを話すと関心を持って下さいます。
先日、AERAで子育てしやすいまちとして市川市が取り上げられたことを上げ、しかし一方で、実際に子育てしているとそういう実感がないということなどを話しかけます。
こういう話は、結構共感を得ます。
行政主導、政治主導で行なっているサービスやシステムと、現場のお父さんお母さん、そして子どもたちの求めているものにはギャップがあるように思うのです。
私は昔から、意思決定過程への参加の重要性をうったえてきました。
本来的には、当事者であるこうした子育て中のお父さんお母さんの声で物事を決めていくべきだと思います。
ただ、日々の生活が忙しい中で、なかなかそこまでできる人たちばかりではない、しかし、こうした日常を過ごしている中で、多くの方々が、「こうだったらいいのに!」「何でこうなんだ!」と思うことが必ずあります。
こうした声を受け止めて、現場の声として、当事者にとって意味のある行政サービスになるように、間に立つことも、政治家という立場にいる同世代としての役目ではないかと思っています。
我が家では、とくにこうした当事者性を持った子育ての問題に対しては、必ず妻と意見交換や政策論争を行ないます。
私よりさらに身近で子育てに携わっている彼女の声を聞くためと、政治家という私の立場からすれば、はじめに乗り越える市民のハードルだからです。
学生時代に、菅直人さんの家にいた時に、奥さまの伸子さんが、私を説得できないことは世論に通らないと言っていたのを思い出します。
自分の妻も説得できないようなことは、市民の皆さまを説得するには当たらないでしょうし、妻の意見も聞けないで、市民の意見を聞けるはずはないでしょうと思うからです。
市民の皆さまからもぜひ色んな声を聞かせて頂ければと思います。
どんな簡単なことでも構いません。
思い付きや、アイデアだけでも構いません。
気づいたこと、言いたいこと、不満に感じたこと、何でもお声を聞かせて下さい。
私が留守の時は、もちろん、妻に言って頂いても構いません。
私は、政治はチームで行なうものだと思っています。
政治家は一つの役割であり、一緒に活動するチームで、社会実現や社会変革が行なっていけるものだと思っています。
今日の会話の中にもアイデアがいくつもありました。
今後もこうした対話を続けながら、当事者の声を反映し、市川を本当の意味での子育てのモデル都市をめざして行きたいと思っています。
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7月5日(水) ■全国に散らばる同志たち■
今日は、横浜市で行なわれた神奈川県若手市議会議員の会懇親会に出席しました。
次年度の全国会長になろうかということで、関東ブロックの所属議員の皆さまから幅広く支持してもらい協力してもらえるようにと、神奈川の友人たちが高橋の話を聞いてもらえる場をと、声をかけてもらいました。
当選してこの会に入会して4年目。
この間、本当に真剣に、この国や政治を良くしていこう、地方から何ができるかと熱く語り合ってきました。
こうしたことで創り上げてきた人間関係の中で、私の行動に共感してくれ、今回、高橋が会長になるなら協力しようと、様々な協力をしてくれています。
今日もまた、そうした友人たちが、できるだけ多くの人の支持がもらえるようにと用意してくれた場でした。
若手の市議の集まりと言っても、300人も議員がいれば、色んな方々がいます。
また、超党派の集まりなので、こうした人事関係においては、革新政党にいては、なかなか分かりにくい動きが起きたりもします。
こうした中で、保守系の議員などから学ぶことも多く、様々なアドバイスや協力をしてもらいながら活動をしているところです。
2年前、毎年1度総会を行なうだけになっていたこの会に対して、ネットワークをつくることに留まらない積極的な活動が必要なのではないかと、関東ブロックで会長を取って、この組織を改革していこうと言いはじめました。
本格化してきた去年、会長候補として、私の名前を出してもらいました。
この会では、大きく2つのことをやっていこうと思っています。
1つは、全国から一斉に青年議員が動く。というものであり、同世代からの次世代のビジョンの提示です。
2つ目は、地方からの発信による、地方主権の要求です。
こうした部分に、対して、会を改革しながら、社会に働きかけていきたいと思っています。
この会の中で、全国の同志である同世代の友人たちと語り、動いていくことが、必ずこの国と社会を変えていくことにつながると思っています。
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7月6日(木) ■政治不信■
松戸の市長選以来、自分の中に政治不信があったりします。
しかし一方で、まだまだ政治も捨てたもんじゃないなと思う出来事もありました。
一つは、先日行なわれました、滋賀県知事選挙。
現職に、民主、自民、公明と相乗りする中、無所属社民推薦の新人が当選しました。
政党内でどんな論議があったのかも知らない、候補者自体も良く知りません。
しかし、政治というのは、政党内での良く分からない論理の中で、良く分からない政治力で候補者が決まったとしても、政党の公認もしくは推薦を取ることで、有権者はそこしか見ないのではないかという不安がありました。
2つ目は、茨城で次々と多発している住民投票による議会の解散、選挙です。
マスコミにもずいぶんと取り上げられました市町村合併。
財政的な問題から、スケールメリットを得られる大きな市になれるようにと、とくに財政的に逼迫した小規模な市町村が平成の大合併の元に全国的に合併が行なわれました。
市町村が、合併をすると、当然、新しい市町村にも議会が出来、議員の定数が決まり、議員が選ばれるはずです。
しかし実際には、多くの場合、合併してしまうと、元の両方の市町村の議員の数の和より、新しい市町村の議員の定数の方が少なくなってしまいます。
こうした状況に対する対応というなの元に、合併しても、まだ残っている任期の間は、議員だった人たちは、そのまま議員でいられるという措置が取られました。
その結果、茨城のいくつもの自治体では、新しい市の議員定数が26人なのに、議員が60人いたり、70人いたりするという事態が起きてしまいました。
こうした状況に対して、いくつもの市で市民がおかしいと声を上げ、住民投票を行なった結果、議会が解散となり、選挙になると言うのです。
政治の世界に入って、見てきたものの中には、現状の政治の悪い部分も多く、政治というもの自体に対しても、違和感や疑問を持つことも多くあります。
いわゆる政治の世界の常識というものがあり、この市民の常識とはかけ離れているように思える政治の常識になんともいえぬ閉塞感を持っていました。
そんな中で、今回のこの2つの出来事は、まさに「まだまだ市民捨てたものじゃない」「日本の政治もまだまだあきらめてはいけない」と思わせてくれる出来事でした。
現状の政治に、何でこうなんだと思うことも多々ありますが、だからこそ変えていかなければと政治の世界に飛び込んだのであり、政治の世界に良い意味で染まることなく、今後も市民の皆さまとともに、変えて行けるようにあがいていこうと思います。
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7月7日(金) ■これからの地方議会を考える■
今日は、文京区シビックセンターで行なわれた関東若手市議会議員の会の総会に出席しました。
来年度の関東の会長には、鎌倉市議の松尾くんが選ばれました。
また、改めて、総会の場で、関東ブロックから全国会長を出すための確認を行い、関東の会長ブロックである神奈川とも協力し合いながら運営していこうと確認し合いました。
今回、関東の会長になった松尾くんは2期目の32歳。
次期、関東会長候補として、今回副会長になった所沢市議の水村くんは1期目の32歳。
若手と言いながらも、これまでは、実際には会に長くいる45歳近くになってやっと会長職が回って来るというような所がありました。
そういう意味では、ようやくチャータメンバーからの代変わりで、一気に若返りが図れそうです。
若ければ良いとは思いませんが、若手市議の会と言うぐらいですから、若手の活躍の場をどんどん広げていきたいと思います。
総会の後に行われた、研修会は、全国市議会議長会法制主幹の水出豊さんを講師に「議会の権限・権能の充実と活用」について行なわれました。
議会改革について、とくに地方自治法の改正点を中心とた話は、今後の議会のあり方を考える中でも参考になる部分が多くありました。
先日、全国市議会議長会会長の国松さんとも話しをしたんですが、現行の地方自治法は、行政運営にウェートを置いており、議会に対しては権限を縛っている要素が強く、二元代表制をしっかり確立していくためには、こうした部分の改正が必要だと意見交換しました。
今日は、今回、地方自治法の一部が改正される内容についてもレクチャーがありました。
今回の改正の1つは、「専門的知見の活用(地方自治法の一部改正案「以下改正案という」第100条の2関係)」ですが、総務省見解では委員会への委任は想定されていないということで、本会議のみとなりました。ただ、この部分については委員会でも実質審議会的な役割として、複数方に依頼しその方同士で協議することまでは認められると言うことでした。
2つ目は「臨時会の招集請求権(改正案第101条第2項及び第4項関係)」です。
これまでの議員定数の1/4の請求で長が召集というものから、議運の議決を経て議長が請求できるとなり、請求後20日以内という制限もつきました。
3つ目は、「委員会制度(改正案109条、第109条の2、第110条関係)」です。
@複数委員会への所属制限の廃止(最低1個入ればいい、複数目は辞任できる)A 閉会中の委員の選任、補選で当選の議員は即加われる、条例で定めれば議長権限で選任B委員会所管のジャンルに限られますが委員会でも議案が出せるようになりました。
4つ目は「専決処分の要件の明確化(改正案第179条第1項関係)」です。
この部分は実質骨抜きになりましたが、とくに時間的余裕がない場合と明言されました。
5つ目は、「電磁的記録による会議録の作成等(改正案123条関係)」です。
大きくは、こうした部分の改正が行なわれます。
また、議会の権限等についても話がありましたが、改めて感じたのは、議会や議員の権限は、基本的に地方自治法にすべて明記されている制限列挙主義であること。
このことによって、議会の活動を束縛されているということです。
今の市議会議長会長は、若手市議会議員の会のメンバーでも有り、そういう意味でも、この組織で考え訴えていくべき重要な課題の一つに、この地方自治法の改正要求がありえると感じました。
また、会場からの質問で、100条委員会について、調査権はあるが捜査権はないということで、実質役に立たないという指摘などがありました。
最後に今後この地方自治法の改正で何がありえるかという議論の中で、議会の予算提案権、決算負認定やその際の首長の責任、内部機関設置を自由化、学識経験者呼んで首長に対抗できるようにすること、市が出資している法人への監視権の拡大、政策立案と監視権双方での拡大の要求などが出ました。
実際のところは地方制度調査会で議論されないと反映されないという部分もあり、とりあえず直近としては、こうした要求を地方制度調査会にしていくということになるのかなと思っています。
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7月8日(土) ■民主党青年局夏期全国研修会に出席■
今日は、日本青年館で行なわれた民主党青年局夏期全国研修会に参加しました。
民主党青年局として、はじめてこうして全国研修会が開かれました。
第1回ということで、まだまだ不十分なこともありますが、開いたということで一つの意味があるのではないかと思います。
プログラムとしては、冒頭で泉健太青年局長から挨拶があり、続いて 鳩山由紀夫幹事長から「民主党とは(党史・理念)」と題して民主党のこれまでの歴史について振りかってもらいました。
その中で頭に残ったのは、「一議員一覚悟。何か一つでも、一生を費やしてでも達成したいことが必要」とのことでした。
政治家の中には、政治家になりたかった人が多くいるという背景に、何か一つでも実行していこうというものがあるから議員になるという姿であってほしいということです。
このことは、私自身も強く感じます。
私は、議員になる以前から、社会のおかしいということに対しては、NPOや社会運動として、お金を貰えないどころか、むしろ持ち出しでも活動してきました。
そういう立場からすると、政治家になって、何もしない人、行うべき活動がない人、なってから考えようという人たちを見ていると、苛立ちすら感じることもあります。
また、政治家の研修会としては珍しいファシリテートの講習もありました。
徳田太郎 つくばビジネスサポート代表・中小企業診断士を講師に、『協働』を可能にするファシリテーションの技術を学びました。
ファシリテーションとは、「中立な立場で、チームのプロセスを管理し、チームワークを引き出し、そのチームの成果が最大となるように支援すること」「集団による知的相互作用を促進する動き」と言われており、協働、つまりコラボレーションを実現することで、“問題解決の質”はもちろん、“メンバーの納得度”をも高めることにあると言うことでした。
一般に民主的な手法と言われる多数決は、少数意見の切り捨てであり、そういう意味でもメンバー全員の納得度が一つのキーだと感じました。
一般に会議決動を行なうにあたって、@会を行なうが議論にならず、A議論はしたが決まらずB決まりはしたが動かずということがあります。
そういうことの内容ファシリテーションするために4つのスキルあると言います。
1つは、「共有」場のデザインのスキル、場をつくり、つなげるということ。
2つ目は、「発散」対人関係のスキル、受け止め、引き出すということ。
3つ目は、「収束」構造化のスキル、かみ合わせ、整理するということ。
4つ目は、「決定」合意形成のスキル、まとめて、分かち合うということだと言います。
対人関係のスキルについては、ファシリテーション・サイクルという4つのことが大事だと言います。
@「傾聴」ペーシング、つまり、なるほどなるほどと聴くこと。
A「質問」isからasに直すこと、つまり、それを○○と捉えるとどうなりますか?と聞く。
B「翻訳」メタファー、つまり、それって××ってことですかね?と聞くこと。
C「策動」視座・視野・視点を変えてみる、つまり、じゃあ△△についてはどうでしょう?と聞くと言います。
構造化のスキルについては、ファシリテーション・グラフィックによって空中戦から地上戦にしていくことが大事だと言います。
@「論旨」(議論の結論となるポイント)を明確にできる図解パターンを見つけること。
A「論脈」(議論の全体の流れ、ストーリー)の中に個々の発言を位置づけること。
B「論点」(個々のキーメッセージ、合意点や対立点)を浮き彫りにすることだと言います。
合意形成のスキルについては、コンフリクト・マネージメントが大事だと言うことでした。
@「視座」どの角度から見るか?、誰の立場から見るか?
例えば、今まで民主党の立場で見ていたものを相手候補や市民といったように目線を変えていくことです。
A「視野」どの距離から見るか?、どの範囲を見るか?
例えば、次の参院選だけで見ていたものを10年後、20年後と範囲を変えてみることです。
B「視点」どこを見るか?、何にフォーカスしてみるか?
例えば、今まで売上額で見ていたとしたら、利益率で見てみるというような転換です。
また、コンセンサスへのアプローチとして、
@全員の合意の中で選択肢を絞り込んでいく。
A複数のアイデアを統合して全員が納得できる案にまとめ上げる。
B残った選択肢よりもさらによい第3の案をつくり出す。
と3つの方法が提示されました。
ファシリテートの目標が、「問題解決の質」×「メンバーの納得度」で図るという、これまでなんとなく感じていたものが、論理的に整理されました。
今日の講演で一番実になったのはこれかもしれません。
こうした、講演と、その合間合間で、グループによる班別研修とが行なわれ、班別研修の際には、ファシリテーターとして話し合いをファシリテートし、早速先ほどの技術を使ってきました。
また、今日の会合の中で、都議の柿沢未途くんや渋谷区議の鈴木建邦くんと意見交換し、民主党千葉県青年委員会の2006活動報告で提案した、首都圏の各都道府県連の青年委員会合同で、それぞれの活動を紹介し合いながら今後の青年活動を考える青年委員会フォーラムの開催と、それに先立った合同視察のアイデアを話したところ、早速、東京と千葉の青年委員会中心でやろうという話になりました。
9月1週目にでも品川区の教育行政について視察できればと言っています。
こちらも動き出してきました。
会全体にという感じではありませんでしたが、その中からこうして場を活用しながら色々できた日でもありました。
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7月9日(日) ■民主党青年局夏期全国研修会2日目■
民主党青年局夏期全国研修会2日目の今日は、午前中から選挙プランナーである、三浦博史 アスク(株)代表取締役を講師に選挙戦略についての講演でした。
三浦さんは、最近では千葉県知事選で森田さんのコンサルをした他、都知事選、神奈川知事選、埼玉知事選とコンサルした人で、日本で一番有名な選挙コンサルとしても有名な方です。
三浦さんとは、個人的に私も知り合う機会があり、ちょうど来週会食しようと約束していたところでした。
今日の話は、まず、選挙には、かごに乗る人と、担ぐ人、わらじを作る人がいるという話からでした。
当然私は籠に乗る人であり、三浦さんはわらじを作る人です。
選挙には、いわゆる地上戦と言われるどぶ板選挙の手法と、空中戦と言われる風に頼る選挙があると言われていますが、今日は、空中戦でどうやって支持を広げていくかという話で、悪く言えば、人を騙すための法則として、メラビアンの法則 を紹介されました。
一般に、「話の内容」で判断する人は7%程度しかいないそうです。
一方で、ノンバーバルコミュニケーションと言われる、服装・身だしなみ・表情・態度・姿勢といった「視覚情報」で判断する人が55%、声のトーン・声の大きさ・速さ・言葉遣いといった「聴覚情報」で判断する人が38%いると言われているそうです。
できることなら、本質である政策や話の中身で判断してもらいたいと思うところですが、選挙となると当然こうしたことも意識させられます。
逆に、コンサルの方もこういうこと言うんだと思ったのが、商業マーケティングと選挙マーケティングの違いについてです。
企業であると市場調査として、マーケッティングをやって、ターゲットを絞って戦略を立ててとなるわけですが、政治家の場合、こういうこと言えとやると、迎合になる。
売れる売れないではなく、訴えたいことは何なのかというカラーを出すことが大事だと言うのです。
政治は、啓蒙という例えで、にんにくを食べさせたいという想いがあるなら、無臭にんにくやにんにくの真空パックという対応では、どちらも本質とは言えない。
相手が好きな、カレーやラーメンに少しずつにんにくを加えて、最後に丸焼きを食べさせることが大事だと言うのです。
いかに候補者を好きにさせるか、最近は使われなくなっていますが、プロパガンダが政治広報戦略の原点だということでした。
当たり前のことですが、コンサルがこういうことを言ってくれるのは嬉しいですね。 また、もっと納得したのがポスター、リーフレットの作成方法についてでした。
三浦さんは、候補者のことを愛して尊敬してやまない人を加えて創るべきと言います。
候補者をいかに売り出すかということがなければならない中では、その人のにおいが大事だと言います。
例えば、写真の選定一つ取っても、本人は自分の欠点がないものを選ぶということを指摘し、本人らしいものが必要であり、候補者に選ばせないのがポイントだと言っていました。
考えてみれば、当たり前のことなのかもしれませんが、自分の事を一番良く知ってくれている人に撮ってもらったり、創ってもらったりするということの重要性をあらためて感じました。
また、インターネットのことにも触れ、実際に効果あるかないか分からないけど
ホームページ大事にして欲しいということを言っていました。
その際に例に挙げたのは、かつてのアメリカ大統領選挙において、一方のニクソンは、当時全米に普及していたラジオに広報予算の9割を使った。
一方で、ケネディーは、当時まだ普及率5%程度だったテレビに対して広報予算の8割を使ったと言います。
結果は皆さまのご存知の通り、当時まだ普及していなかったテレビでの宣伝が話題となり、有権者は自分からテレビの宣伝を見ようと広まったと言います。
このホームページも、どれだけ効果があるかは分かりませんが、当選前から、ひたすら毎日の活動報告を書き続けてきました。
ケネディになれるように今後も続けていこうと思います。
午後は、会場を民主党本部に移して、元ニセコ町長の逢坂誠二 代議士を講師に、目覚めよ 民主の住民と議員と題して講演が行われました。
長くなったので、これについては、またの機会に書くことにします。
今回の民主党青年局夏期全国研修会。
日頃から、党本部等に集まって意見交換している人たちにとっては、あまり目新しいことではありませんでしたが、一方で、とくに地方の方や、はじめて参加する方々にとっては、刺激になったようです。
若い世代にとっては、宿泊研修という形式で、この研修会の時間をともに共有したということに大きな意味があるのかもしれません。
これがきっかけとなり、全国で青年活動が波及するようになれば良いと思います。
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7月10日(月) ■市川の中期計画の今後■
今日は、市川市総合計画審議会に出席しました。
議員以外の委員の任期満了に伴い、新たに新委員が委託されました。
冒頭で、委託状の交付と市長からの挨拶があリ、委員の自己紹介を行い、最初の議題として会長および副会長の選出を行ないました。
本日の議題は、この役員選出と、市川市総合計画の概要についてと、年間スケジュール等についてだけの予定で、事務局サイドとしては、比較的シャンシャンで終わる予定だったのだと思います。
しかし、会長の意向もあり、できるだけいろんな方々から、様々な意見を出してもらおうと、とくに絞り込むこともなく意見を上げることになりました。
新しい委員の方々からもそれぞれの立場からの意見もあり、普段の会議にはない色んな意見が出たので貴重な会になったのではないかと思います。
中には、将来の人口予測などもしながら計画を立てていかなければならないなどの意見もありました。
ただ、何でも話して良い雰囲気に、逆に何を話していい場なのか分からず、戸惑った委員もいたようでした。
新人の委員も多いにも関わらず、総合計画の説明なども少なく、資料不足もあり、会議を行なうにあたっては、準備不足な気がしました。
最低限の総合計画の説明資料の準備と場合によっては、共通認識ができるための説明が必要だったのではないかと思います。
少し前の月刊高橋亮平にも書きましたが、市川市の中長期計画には、25年の基本構想、10年の基本計画、そして3年の総合計画と言われる実施計画があります。
多くの自治体の場合、基本構想や基本計画は、総花的で抽象的なもので、コンサルなどに頼んでいるケースも多いのが現実です。
名前だけ変えれば、他の市でも使えるなんて揶揄されたりします。
一方で、実施計画は、行政自身が作成していることが多いのですが、実際には、現状で行なっている各事務事業や施策を束ねただけのものも多く、計画というより現状のまとめといったようなものも多いのが現実です。
本来あるべき姿を考えれば、基本構想で25年後の市のあるべき姿を示した上で、10年後までにどういう状態になることを目指すのか、そのためには3年間で何をしなければいけないのかというように、ビジョンと、目的を達成するための計画でなければなりません。
こうした、計画の一貫性をつくるためにも、行政の行なう各政策や事務事業については、実現するためにコストとマンパワーはどれくらい必要なのかといったインプット、その事業を行なった場合何がどれだけできるのかといったアウトプット、そして、そもそも目的は何なのか、何のためにやるのかといったアウトプットで評価する必要があります。
例えば、道路を作ることに例えるとすると、道路を作るための予算が1000万円あったとします。
この1000万円の内、1年間で900万円使い切ったとします。
この場合、進捗率90%ということになり、従来はこうしたインプットによる管理をしていました。
ただ、 お金を使い切ればそれで言いというわけでないことは、誰でもが分かります。
そこで次に、1000万円で100m作る予定だったとします。
工夫と趣向を凝らして、900万円で95m作れたとします。
この場合、アウトプットでの進捗管理だと、95%ということになります。
いくら使ったということよりは、いくら作ったかということの方が重要なことはすぐに分かります。
市川市は、ようやくこうしたアウトプットでの行政評価ができるようになりました。 しかし、ここで考えなければならないのは、何のために道路を作らなければいけなかったのか?ということです。
例えば、この地域は、毎日渋滞に悩まされていたとします。
この場合、いくら使おうが、何m作ろうが、渋滞がまったく解消されなければ、作った意味がありません。
むしろ、大事なのは、どれだけ渋滞が解消されたかであり、例えば、毎日100mの渋滞が起こっていた道が、この事業で0mになったとしたら、この事業の達成率は100%と言えます。
これが、アウトカムによる行政評価と言えます。
今後、行政は、市民の皆さまから預かった税金をどれだけ有効に活用しているかを、すべての事業やサービスに対して、このアウトカムの行政評価によって評価されるべきだと考えています。
私の提案から、市川市は、ようやく実施計画を3年に変更し、さらに2年でローリングをかけて変更されることになりました。
また、少なくとも建前では、2年に1回、このアウトカムによる行政評価によって、総合計画の見直し修正を行なうことになりました。
個人的には、アウトカムによる行政評価を行い、基本構想、基本計画、実施計画の一貫性を作っていくためには、基本構想から見直さなければならないと思っているのですが、少なくとも、本年度は、来年度の総合計画の見直しにむけて、その評価の指標を創っていくことが最も重要な課題だと思っています。
今日もこうした話を、新人の委員さんにも理解して頂けるよう、これまでの経緯も示しながらお話しさせてもらいました。
こうした、市の中長期の計画や、市の現状については、審議会の委員はもちろんですが、市民の皆さまににも知ってもらいたい部分でもあり、どうやって皆さまにお伝えするべきかと考えさせられます。
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7月11日(火) ■放課後保育の待機解消に向けて■
昨夜、放課後保育クラブの問題で地元の保護者の方々と意見交換会を行ないました。
地元の大野小学校には、市内最多の11人の待機児童がおり、早急な対応が求められています。
このページでも何度か書きましたが、放課後保育ラブの問題は、女性の社会進出と、核家族化などにより、とくに共働き家庭、母子父子家庭にとって、むしろ生活の必需であり、なくてはならないものになっています。
市川市内でも、制度化と学校内での設置も後押しし、社会状況の変化から、希望者は増加傾向にあります。
こうした状況を、できる限り早急に対応しようと、6月議会の中では、議案質疑、委員会質疑、一般質問とこの話題を取り上げ、また、教育委員会、子ども部などから、現状のデータや資料を取り寄せながら、いくつかの具体的な対応策を提示し、職員とも意見交換を行なってきました。
今日の意見交換には、職員も来て説明してくれましたが、それなりに前向きな話を皆さまにして頂きました。
結論は当然まだ分かりませんが、放課後保育クラブの待機児童解消は急務であり、補正で予算がつき、早急に対応できるよう、今後も働きかけていこうと思います。
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7月12日(水) ■民生経済委員会視察■
今日から、所属する常任委員会である民生経済委員会の視察で北海道に行ってきました。
初日の今日は、旭川市でした。
旭川と言えば、今、旭山動物園が全国中から注目を受ける中、今回は、動物園にはまったく行くことができずに、視察を終えました。
今回、視察したのは、食生活改善推進員についてと、商業振興についてについての2点。
率直なところ、市川の方が進んでいるという印象を受けました。
委員会視察などに来ると、必ずしも市川より進んでいるわけではないというケースもあります。
また、行政規模の違いや、社会状況の違いから、具体的な事業レベルだと課題が違ったりすることもあります。
ただ、そういった場合でも、他市ではどういう状況になっているのか、とくに実践する中でどういう問題が生まれているのかや、副産物として生じたことなどを聞くことによって、違う視点から市川の施策を見直したり、さらに改善することにつながったりします。
旭川では、8日間40時間、栄養関係・活動内容をプログラムの要請講座受けた市民を食生活改善推進員とし、集会と対話訪問を行なっています。
行政規模が違うということもありますが、訪問していることによる意味を感じました。
旭川のこうした実践は、北海道知事賞や厚生大臣賞もとっていると言います。
これまでの中間報告では、塩分摂取量が減っているとのことですが、こうした健康に関することは、今後さらに市民のみなさまの関心も高まることが予測される部分であり、何をアウトカムにするのかや評価指標設定をしっかりと提示していくことの必要性を感じました。
商業振興については、商店街支援というと直接財政補助を行なうのが一般的です。
旭川でも平成12年までは同様だったといいます。
しかし、13年度から形を変え、当事者に考えてもらう場として旭川商店街サポートセンターを創設しました。
対象事業は、販売促進等共同事業、人材育成事業、空地空店舗対策事業、顧客交流事業補助金額などを行なっています。
ただ、13、14年に800万あった予算も、15、16年は720万、18年は576万と財政状況の中で予算も徐々にじり貧になっているというのが現状のようでした。
外部から見ると、旭山動物園が全国中から観光客を集める中、その観光客の取り込みによる経済効果をはかる施策を考えればいいのにと思うのですが、動物園内にレストランができたのも最近、ようやく動物園グッズができ始めたと言うから驚きでした。
動物園来場者も、宿泊地がないので、宿泊は他に行ってしまう事で経済効果もまだそれほどではないそうです。
商店街自身も、地域での活性の他に、こうした観光客を巻き込むことを考えたり、動物園周辺を再開発などで商業拠点したり、動物の食べている食料を地産地消にした上で、旭山動物園の動物も食べている野菜ブランドを作っても良いと思うし、工夫はいくらでもあるのではないかと思います。
もったいないばかり・・・
同僚議員からは、高橋くんがコンサルに入ってあげた方が良いんじゃないのなんて声も。
ただ、旭山動物園の工夫とアイデアによる成功は、感心させられるものばかり、経済効果や観光経済、都市ブランドの創設などという視点なら、動物園に視察に行った方が良かったのではないかと思いました。
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7月13日(木) ■■
民生経済委員会視察2日目。
今日は場所を小樽市に移しました。
まず、視察を始めるにあたって驚いたのは、小樽市役所には、クーラーがないということです。
旭川では、クーラーをつけなければ仕事ができないような日は、数日しかなく、クーラーをつける必要がほとんどないというのです。
しかし、7月にも関わらず、この日はあいにくの炎天下。
北海道で少しは涼しく過ごせるかと思ったものの、この2日間、ほとんど市川と変わりません。
視察中も、上着どころかすっかりクールビズでとなりました。
視察内容は、おたる健康総合大学についてと、商業振興についての2つ。
おたる健康総合大学は、中高齢者の自立と社会参画を目的として行なわれているもので、その特徴は、筋力トレーニングなどの身体的プログラムと、カルチャースクール的な文化的プログラムの2つから成り立つところにあります。
文化・身体それぞれのプログラムから最低1つずつ選ばなければならないことになっていることで、英会話や絵手紙、歌などのカルチャースクールで楽しみ、老化防止に頭を使うと共に、義務的にダンスやヨガ、太極拳など身体的なトレーニングを行なえるシステムになっているのです。
また、50代の人と70代とが関わることで、異世代との交流で刺激を受けると共に、若い方々は自分の老後をイメージし、予防が進むなどの効果もあるとのことでした。
一般に、公民館等で行なわれているカルチャースクールなどとはまだ連携ができていないということで、個人的には、そういうカルチャースクールとスポーツサークルとをつなげるコーディネートがあればさらにこの活動は効果を上げるのではないかと提案しましたが、市川でも取り入れられるのではないかと思いました。
もう1点、商業振興についてで、とくに印象に残ったのが、地方では全国どこでも同じような状況がありますが、小樽でも当時国内有数の商業施設であるマイカルおたるが入ってきた際に、行政として手厚く商業振興施策を行い、マイカル周辺の商店街が、第二店舗として、あえてマイカルの側に市場として28店舗が店を出し、さらに同じフロアーにマツヤデンキ、2Fにはダイソーをテナントに入れ、とくに土日型の市場として集客を集めているといいます
また、商店街ポイントカード事業費補助金としてサポートも行なったそうです。
大型店舗に対しても行政がサポートをしながら、商店街などが工夫と趣向をこなせば対抗できるという実践例にかなり強い関心を持ちました。
この他にも小樽では、都通り商店街ふれあいプラザ事業運営費補助金として、商店街で市立図書館の返却や住民票の写しの発行など行政サービスを行なっていたり、ファックスネット事業支援補助金を出して、商店街という一つのグループとして、とくに買い物に出にくい高齢者などをターゲットに、スーパーなどに対向していたり、している他、最近では、屋台頑張っていて、その屋台を集めて屋台のテーマパークをつくるなどもしているといいます。
それぞれの商店街には、商店街等活性化アドバイザー派遣し、計画策定、長期的プランニングなどの専門家によるコンサルを行なっていたり、閉店時間の延長を依頼し、ジャズコンサートやビアガーデンなど工夫を凝らしながらイベントなど集客事業を実践しており、こうした事業は、行政の援助なく継続するまで成長したと言います。
財政状況から、事業の縮小が迫られている状況ということですが、そうした中でも、サポートから独立へと商店街を自立に導いているアイデアと工夫に感心しました。
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7月14日(金) ■視察で農業考える■
民生経済委員会視察3日目。
最終日の今日は、札幌市でサッポロさとらんどを視察しました。
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さとらんどは、「都市と農業共存」の実現に向けた実験・実施の拠点づくりを目的として、自然・交流・創造を基本コンセプトに「市民が農業や自然とふれあいながら憩い、楽しむことができる魅力的な緑地空間」および「市民との関わりを通じて、新たな都市農業を支援する拠点」と位置づけられたものです。
計画面積102haの広大な土地にこれまで430万人以上が訪れているといいます。
6つのゾーンに分かれ、田園ゾーンでは、バターや総セージの手作り体験やパークゴルフ、バーベキューが楽しめ、農業体験ゾーンでは、ふれあい農園や市民農園など農業体験を行なえ、まきばゾーンでは、馬に乗ったり、ふれあい牧場でヤギやヒツジと触れ合えたり、花畑ゾーンではハーブやラベンダーなど四季折々の花が楽しめます。
昨年からは、冬季活用の一環としてさっぽろ雪まつり第2会場となり、観光客も多数の来園します。
今年から指定管理者制度により民間会社が管理運営を行なっています。
市川市は、首都圏の都市部としては、貴重な農作物をつくっている地域でもあります。
とくに梨は、農作物生産量の多い千葉の中でも一番の生産量を誇り、そういう意味でも、市川もまた、今後、都市と農業の共存を考えていかなければならないと考えていたところです。
農業生産量はもちろん、これだけの土地利用はできるわけがありませんが、市川の農業においてもいくつかヒントがあったような気がします。
さとらんどでも、農家の直売所を市場のように設けたりするアイデアなどを考えているそうで、農業を身近にすることで、地産地消を進めるという考えは、市川でも同じだと思います。
最近多くなってきた農家の直売所を複数の農家の共同で行ったり、ガーデニングブームの中で、市民農園も行政主導だけでなく、農家と民間とで行なえばそこにコミュニティビジネスのチャンスもあるのではないかと思います。
学校給食も含め、地産地消の促進、とくに市外へのいわば輸出の多い梨を地元で美味しく消費できるようにすること、地元の安全で美味しい野菜を地元で消費する仕組みを創っていかなければなりません。
ただ、市川の生産力だけで自給を保つことは難しく、そういう意味では、生産地である他市との連携なども行ないながら、常に安全で美味しいものが食べられる仕組みについても考えていかなければならいと思っています。
これまでの農業政策というと、一時的な金銭によるサポートしかなく、都市農家を今後どうして行くかなどは、あまり対応されてきませんでした。
BSEや鳥インフルエンザなどが騒がれるようになった昨今。
農作物においても、今後常に安心安全である保障はありません。
こうした食の問題と農業。
さらには、食育や環境教育など次世代育成も含めた計画が必要なのではないかと思います。
開発行為による発展が時代錯誤になる中で、市民の皆さまともう一度これからの都市計画を考えていく中で、農業は一つのキーになるのではないかとさえ思っています。
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7月15日(土) ■統一地方選挙に向けて■
来年4月に迫った統一地方選挙に向けて、民主党の党勢拡大も考えていかなければなりません。
3年前の統一地方選挙には、民主党からは、20代の私と、30代2人の3人を公認候補としましたが、私が得票しすぎたこともあり、2人が落選してしまいました。
結果的に、民主推薦の議員と合わせても、市川市議会定数42人に対して民主は2人という寂しい結果です。
国政において政権交代を掲げ、とくに千葉では自民党と互角の戦いをしている中では、あまりに少ない議席です。
その後、補選で、市議選に落選した候補者が県議会議員になり、民主党の地方議員は市川市で3人になりましたが、次の統一地方選挙では、こうした議席についても、大幅に増やしていかなければならないと思っています。
よく、こういう話をしていると、候補者を増やすと自分の選挙も厳しくなると言われますが、自分の保身のために、候補者も出せないような体質では、いつまで経ってもこのまちは良くならないと思っています。
自分に考えの近い議員を増やしていくこともまた、このまちを良くしていくためには重要なことだと思っています。
今日は、こうした中で、公募で募集している市川市議候補に応募してきた6区側の方とお会いして意見交換しました。
政治活動のキャリアがなければ当然選挙に対するプランなども立てられませんが、若い人や志の強い方が、どんどん表明してくれることは良いことだと思っています。
最終的にどういったバランスで、何人くらい立候補することになるかは分かりませんが、私自身は、いつも強気で挑んでいくことが、市民の皆さまにも共感して頂けるのではないかと思っています。
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7月16日(日) ■5区総 支部会議■
今日は朝から民主党千葉県第5区総支部定例会に出席。
主に、今月末に行なわれる総会に向けての準備と浦安市長選挙について話し合われました。
総支部長の公認がおり、ようやく5区も本格的に動いていかなければと思っています。
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7月17日(月) ■市民の方からの手紙■
最近、月刊高橋亮平を配りながら、市民の皆さまと様々な意見交換を行なっています。
道行く人などとも、言葉を交わすようにしている中で、こちらの活動に関心を持って下さる方もいます。
そんな中、先日、市内で意見交換をしたご夫人からお手紙を頂きました。
民生委員なども務めた方で、商売をしながらこのまちを見てきたといいます。
当然、選挙前になると多くの議員の方々がご挨拶に来るそうですが、政治や市川はこんなでいいのかという思いが強くあるそうで、私たち夫婦の話に共感して下さり、お手紙を下さいました。
商売柄、大々的にというわけには行かないそうですが、それでもご家族やお友だちに早速紹介して下さいました。
政治家の中には、票にならない出会いを意味がないという方もいますが、私にとっては、こういう方々と意見を交え、どうすればこのまちや、この世の中が良くなるのかを考えていくことの方が、一票よりよっぽど意味があると思っています。
すでに指示しなければいけない議員がいる方や、立場上表立って応援して頂けない人も含め、このまちの将来を真剣に語りたいと思います。
ぜひ声をかけて下さい。
このお手紙を下さった方をはじめ、多くの方からメールも頂きます。
直接お話になることに抵抗のある方も、メールなどでご意見頂ければと思います。
頂いたメールは、必ずチェックしており、時間がかかっても返答するようにしていますので、ご意見下さい。
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7月18日(火) ■三浦博史さんと会食■
今日は、日本で有数の選挙コンサルでありアスク(株)代表取締役である三浦博史さんと会食をしました。
選挙応援で知り合った三浦さんとは、お話が合って、今回誘って頂いたのですが、現状の政治に対する感想や、現状で取り組まなければいけないと感じていること、政治家の資質など、意見を交わす度に、共感する点が多くありました。
三浦さんは、仕事人生のセカンドステージをキーワードに先日発刊した『ОN』という雑誌の中で、「そうだ、選挙へ出よう!塾」と銘打って統一地方選挙に候補者を輩出するという企画を行なっている。
この企画は、三浦さんを塾頭に、選挙規格コンサルの前田和男さんを事務局長、サポートしていく方々の中には、政治評論家の森田実さん、日本マナー・プロトコール協会理事・事務局長の明石伸子さん、政治アナリストの伊藤敦夫さん、日本政策フロンティア理事長の小田全宏さん、明治学院大学法学部長の川上和久さん、東京大学副理事の竹原敬二さん、横浜市長の中田宏さん、フジテレビジョン報道局解説委員長の山本之聞さんと凄凄たるメンバーが並ぶ。
この企画は、50代の第2の人生ということがコンセプトだが、私の同世代でちょうど同じような企画を考えていたこともあり、そういう部分でも良い機会になりました。
選挙コンサルに「初めて会った時にオーラを感じた」とか「3年後の市長選狙うならボランティアで選挙協力するよ」などとおだてられ、すっかり気分も良くなり、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
選挙のテクニックや、選挙の裏話など、面白い話も色々聞け、なかなか勉強にもなりました。
今後も定期的にこうした機会が持てればと思っています。
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7月19日(水) ■同世代の子育てと政治参加を考える■
今日は、学生時代からの知り合いで、多摩市会議員の岩永久佳さんと意見交換を行ないました。
今年度になって立ち上げた、同世代による社会運動である団塊ジュニア党の運動や、今度の総会で会長就任予定の全国若手市議会議員の会など、世代による社会活動やネットワークによる社会への発信の話などを行なうと共に、自身が、シングルマザーの議員として活躍する岩永さんの経験から、同世代の子育ての実体験と、同世代政治参加に関する意見をもらいました。
まだまだ少ない例ですが、社会には、様々な事例からシングルマザーや母子父子家庭も増えています。
社会状況の変化の中で、子育て環境の多様化を認めながら、それぞれの家庭における子育ての課題をしっかりと認識しながら子育て環境を整えていかなければならないと思っています。
女性の社会進出が進む中、専業主婦に対しても改めて評価することの必要も感じます。
アメリカのある経済評論家は、専業主婦の労働賃金を1500万円とした聞きましたが、子育て、育児、家事などシェアすることが一般的になる中で、こうした労働の評価はしっかりとしながら、専業主婦の持つ問題の把握と改善も行なっていく必要があるのではないかと思います。
助成の社会進出、共働きが一般化する中で、一方で、子どもを産みやすい環境や、子育てのしやすい環境はどういうものなのかという検証と、多様化に対応した対策の必要性を感じます。
また、若者の政治参加についても意見交換しました。
モラルハザードではありませんが、政治ハザードも同時に起きており、同世代やさらに下の世代に対する政治への信頼の回復と、意思決定過程に参加することの必要性を共有できる環境を作ることが必要であり、そのための教育の充実は急務だと感じました。
もう一度整理する必要がありますが、団塊ジュニアの活動の必要性を改めて感じます。
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7月20日(木) ■生涯学習センター■
今日は、台東区の生涯学習センターを視察してきました。
学習センター内には、ミレニアムホールというホールがあり、それほど大きくはないものの、親子ルームという防音の中で鑑賞できる部屋があり、子連れでもまわりを気にすることなく、音楽などを鑑賞できるようになっていることは、子育て世代にとってはとても重要なことだと思いました。
生涯学習やカルチャースクールと言っても、子育てしている立場ではなかなか参加できないのが現状です。
こうした配慮の必要性を強く感じます。
この障害学習センターは、浅草の商店街のど真ん中であるかっぱ橋道具街の中にあります。
かっぱ橋道具街は、菓子製パン機械器具を始め和食器、洋食器、中華食器、陶器、漆器、料理飲食店用器具、包装用品、容器、装飾品、サンプル、白衣、看板、のれん、竹製品、製菓材料、飲食店材料、菓子問屋、和家具、洋家具、厨房設備、冷蔵庫、冷蔵ショーケース、ショーケース、ディスプレー、店舗設計施工等を取り扱っており、170以上の店舗と800mにも連なる家庭からプロまで訪れる専門商店街です。
車だとすぐ近くには、浅草の浅草寺の雷門。
さらには下町の遊園地である花やしきもすぐ側という立地。
土地柄を考えるとどうも似つかわしくない近代的な建物だったのは少し残念でしたが、利便性という意味では利用度の高い施設という印象でした。
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7月21日(金) ■若手による全国一斉の活動を考える■
今日はまる1日、全国若手市議会議員の会の活動方針の作成などに費やしました。
これまで全国9つに分かれる各ブロックからそれぞれ選出し9人の副会長をおくシステムを、今回総会で変更し、次年度からは会長の指名による2〜3人の副会長を選ぶシステムに変わる予定です。
組織の簡素化と、会長のリーダーシップが生きるシステムへの変更ということだと思いますが、会員の中には、自分のブロックから出したいという思いや、自分が役職が欲しいという思いなどから、様々な駆け引きになっています。
市川の市議会でも、人事になると元気になる保守系議員がいたり、裏で色々と根回しなど様々な動きをする人がいるようですが、我々、人事にほとんど関係のない少数会派だと当初何が起こっているのかすらわかりませんでした。
この会に入って、会員の保守系議員の友人たちなどから色んな話を聞き、また、自分も巻き込まれながら周りが様々な動きをする中で、色んなことが分かってきて、最近では、市川の議会に戻っても、今頃保守系ではこんなことやってるんだなぁなどと推測できたりします。
個人的には役職ありきとはとても思えませんが、こういう世界の中では、どういうカードを打つことが、一番周りが協力してくれる体制になるか、どうすることが一番譲れない政策がそのまま通るかなどを考えながら行動していきたいと思います。
活動方針については、詳しくは、総会後に報告しようと思いますが、次年度は、市民・国民の皆さまが唯一地方政治に目を向けてくれる統一地方選挙。
こうしたタイミングをうまく掴みながら、とくに地方主権に向けての地方からの政治発信や、世代としての若手からの政治発信といった形で、メディアの協力や活用もしながら行なっていきたいと考えています。
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7月22日(土) ■食・酒・農作物・・・■
今日は、5月26、27日に岩手県紫波町杜氏連合会主催で行なわれた全国蔵元フェスティバルの南部杜氏発祥の地・紫波町出身の杜氏さんが醸造するお酒を東京へ!というプロモーションに参加しました。
紫波の4つの蔵元「吾妻嶺酒造店」「廣田酒造店 廣喜」「高橋酒造店 堀の井」
「月の輪酒造店」の協力と、紫波町、食マザーズ、まぐろ家さんの提携による実践でした。
食マザーズとまぐろ家さんが手を組み、自治体さまのお酒や農産物などを東京でプロモーション&マーケーティング。
その結果を、自治体へお返しするという企画の第1弾です。
食マザーズの方々とは、設立以前からのお付き合いで、以前より交流があるのですが、自治体にとって、農作物を含めた食をどうしていくかということは、今後の大きなテーマだと思っています。
こうした先進の実践例も知りながら、市川の今後の対応も考えていかなければと思います。
終了後、私が、日本一の農業コンサルだと思っているコンサルと2人で意見交換しました。
日頃より、お世話になっているコンサルの方で、色々と意見交換をさせてもらっています。
今日は、とくに食についての話を交わし、以前から私もこのページでも書いていますが、地産地消による市川の農産物の活用と、さらに生産地との直接提携による安心で安全な食を確保するためのネットワークを完備するという話や、こうした農産物による給食への活用はできないかといったような話でした。
市川の場合、梨の生産は全国に誇れるものがあり、この梨はもちろん、地元の無農薬・低農薬の農作物の学校給食利用は、少しずつですが行なわれていますが、まだまだ改善の余地はあります。
市川が実質食物自給率100%になる自治体関連系によるネットワークの確立。
会員数300人あまりの全国若手市議会議員の会などを活用したら、さらに可能性が広がるかもしれません。
まだ、アイデアベースですが、少し検討してみようと思います。
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7月23日(日) ■いざ松山!■
明日の全国若手市議会議員の会総会に先立って、今日、松山市に入りました。
今日は、松山市の視察を行なうと共に、全国若手市議会議員の会の顧問会に出席し、明日の総会に向けての準備として、この間の意見交換と、来年度の会長に立候補している私の活動方針と想いをお伝えし、協力の要請をしました。
人事などで、地域のバランスや、過去の地域間のいざこざから、この間、色んなことを言う方もいましたが、顧問会としては、会発足から12年が経って、いまだに会長をやったことのない関東ブロックに会長を任し、また、私をはじめ、役員を完全に世代交代させていこうという流れになりそうです。
これで、まず、一つハードルクリアーです。
あとは、明日の役員会と総会。
まだまだ、先は長い気もしますが、相方の事務総長候補、横浜市会の工藤くんとも話し合い、気負うことなくマイペースでいこうと言っています。
せっかく意識ある若手の議員たちが、志を持って集まっているのだから、裏工作や根回しなどではなく、正面から政策とビジョンで、想いを伝えることで理解してもらおうと思います。
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7月24日(月) ■全国若手市議300人のトップになりました!■
今日、全国若手市議会議員の会総会が行なわれました。
このページにも、すでに何度も書いてきましたが、今日午前中に役員会、午後に総会が行なわれ、その中でいくつか意見も出ましたが、無事、12年間続いてきた超党派地方議員約300人の会である全国若手市議会議員の会の第11代会長に任命されました。
当選した直後にこの会に入会し、毎年総会に出て、この会は、もっともっと社会的に意味のある団体になれるのではないかと言い続けてきました。
設立から12年。
当初は、数人の35歳の市議会議員が、同世代の議員で集まろうと各議会事務局に、対象の議員がいるかの確認から、それぞれの議員にアポイントをとって、直接協力のお願いをして回ったと言います。
選挙の際には、お互いの選挙を手伝いに行き、そこで選挙のノウハウなどを得てきたと言っていました。
3代目には、会として本も出版し、国に対しても意見を言ったりもしてきたそうです。
設立の際には、喧々諤々と議論を戦わせ、時にはケンカ腰で論戦したと言います。
当時の若手議員たちの熱い想いを感じます。
その時に、決まったのが、毎年会長ブロックで夏に総会を行なうこと。
また、2代目以降は、1年任期とすることになりました。
毎年総会を行なうことは、今日まで続いていますが、苦労して築いてきたネットワークは、個々人の人間関係の中で、互いの状況や情報の交換はできているものの、会として活用しきれているかというと、まだまだ活用の余地を感じます。
12年の歴史の中で、メンバーからは、国会議員や市長も誕生しています。
また、地方6団体の1つである全国市議会議長会の会長を会員輩出することもできました。
約300人という地方議員の集まりということ自体、政党でない組織で、これだけ議員の集まる組織はほとんどありません。
全国中から、若手の議員たちが超党派でこうして集まっていることの価値をしっかりと認識した上で、地方政治への関心が唯一高まる時期だと言われる統一地方選挙の時期を活用しながら、地方からの新しい政治ビジョンを、同世代の志高き仲間たちと共に、全国から一斉に仕掛けて行きたいと思っています。
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7月25日(火) ■松山市視察■
総会から一夜明け、今日も松山市内視察となりました。
今回の視察および研修では、中村松山市長からの松山市での実践も含めた地方政治の話や、これからの政治についての話、研修では、道州制に対する決議の作成、さらには観光地として更なる発展を目指す松山の様々な施策についての視察と内容の濃い3日間でした。
総会の前準備など多忙だったこともあり、疲れきった3日間でもありました。
市川に戻って、もう一度今後の活動について整理して挑もうと思います。
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7月26日(水) ■市川に戻って■
市川に戻ってきて、ホッとしています。
やっぱり帰ってこられる場所があると良いですね。
市民の皆さまにとってもそういう場所になれると良いなと思います。
さて、全国若手市議会議員の会は、総会を終え、次期の具体的な準備に入っていきます。
任期は、9月からなので、若干時間はありますが、その間に、次年度の役員の決定と活動内容の具体的な提示が必要となります。
今回の総会の中で、次年度役員となるとくに副会長の人事については、各ブロックの方々とも意見交換しながら理解してもらい、こちらの要請に応えてもらえましたので、うまくまとまりそうです。
活動計画については、方向性とビジョンについては、総会で了承されたので、それをもとに具体的なプラントと具体的な予算になってきます。
来月冒頭にでも役員を決定し、各ブロック代表を上げてもらった上で、来月中に新年度の役員会を行なう予定でいます。
選挙を控えた次期にそんな全国のことばかりやっていていいのかとも言われますが、こういう時期だからこそ、全国の志ある仲間と共に、地方政治の新たな発信を行なうことが重要だと思っています。
またこうした活動が、仲間の再選に向けての側方支援にもなり、ひいては自分にも返ってくるのではないかと思っています。
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7月27日(木) ■印西市で県議補選■
今日、印西市で行なわれる県議補選に向けての打ち合わせがありました。
現職の県議が亡くなったことにともない、1議席ということで、この時期に補選という形になりました。
民主党からは、同世代のぐんじさんが挑戦することになりました。
1議席を争う厳しい選挙ですが、この挑戦で、統一地方選挙に弾みをつけられるようお手伝いしたいと思っています。
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7月28日(金) ■関西の市議はアツイ!■
先日の全国若手市議会議員の会の総会で、関西ブロックである関西若手議員の会が出版した本を購入しました。
出版文化社から出ている「あっぱれ!関西スゴネタ」という本で。帯には、「関西の若手議員が集めた読めば元気になる 関西のここがスゴイ! おもわず、ともだちに、はなしてみたくなる・・・! 関西は、まだまだ捨てたモノではない! 伝統もある!文化的遺産もある! ニュービジネスはいつも関西から始まっている! 関西のおばちゃんは日本一元気だ! もともと関西はこんなにスゴイところなんやで!」とつづく。
道州制による関西州から冒頭始まり、関西の優れた部分をネタ的に紹介しながら、関西というブランドの共有と、今後の関西というエリアの持つポテンシャルを知ってもらおうというものになっています。
政治的なエッセンスを加えながら、一般の購買者が手に取ってくれるような工夫をしたんだなと感じながら、でも買ってもらえなくなってももう少し政治的だった方が良かったかな・・・などと色々考えながら読ませてもらいました。
関西若手議員の会は、1996年の全国若手市議の会設立と同時に設立しましたが、様々な理由から2005年に名称を改めて、再び会員集めからはじめ、今、最も活発なブロックになっています。
すでに会員数50名を超える組織になり、自分たちの会の広報媒体としてチラシを作ったり、政策の調査研究をしたり、また今回のような本を出したりと本当に積極的に活動しています。
関東ブロックに所属する中で、関西はアツイなぁ!と感心します。
我々若手議員は、維新の志士に例えられたりすることがありますが、志だけは高く掲げて、アツイ想いだけは忘れずにさらに活発に活動して行きたいと思っています。
関東ブロックはもちろん、全国としても、若手の政治家捨てたもんじゃないと思ってもらえるようにしていこうと思います。
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7月29日(土) ■教育現場から学校教育を見る■
今日は、都内私立中学の保護者役員の学年会に出席しました。
新設校ということもあり、学校側も生徒も手探りの中で、行なっている中で、子どもたちを通わせる保護者は、子どもたちの教育環境をより良くしていくために何ができるかと試行錯誤といった感じです。
とくに私立校の場合、学校のカラーを重んじることもあり、PTAなどが力を持ってというよりは、学校側のサポートとしてというところも多いのが現状です。
伝統校ならすでにカラーがあるわけですが、新設校なので、ではどうするという感じのようです。
公立校ではもちろん、最近は私立校でも、おやじの会など、PTAとは別にもっと緩やかなネットワークを創り、とくにお父さん方の学校参加や協力を呼びかけている例もあります。
以前、一般質問で、京都のコミュニティスクールの例を挙げたように、最近は、学校側だけではなく、保護者や地域の方など、学校に関わる方々も学校運営に関わる仕組みを創ろうという動きがあります。
少子化の流れの中で、競争力を持って勝ち残っていくためには、学校に関わる多くの人たちの知識や経験、アイデアなどを活用しながら、よりいい学校にしていくという仕組みをつくっていくことが大事なのではないかと思います。
このことは、公立校でも同様ですし、学校教育に限らず、社会におけるものごとの決定過程には、なるべくそこに関わるできるだけ多くの方々に関わってもらいながら、多角的な意見に耳を傾け、様々なアイデアを求め、その中から一番いいものをと創り上げていくことが大切なのではないかと思うのです。
今日の保護者の役員会を見ていると、役員だけでクローズで行なおうというところに、疑問があります。
保護者の中には、色んな方がいて、その中には学校にとって有益な人が沢山いるのではないかと思います。
例えば、学校の中で「学校をよくする会」のようなものを設置して、幅広い保護者の方に関わってもらうことはもちろん、様々な人材に加わってもらうことで、アイデアをブレストする場を設けてみると、想像以上の成果が出るのではないかと思ったりしました。
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7月30日(日) ■市川の民主党■
昨日は、民主党千葉県第5区総支部の2006年度大会も行なわれました。
私が、民主党に入ってからはじめて、民主党千葉県第5区総支部で総会が行なわれました。
これまで、こうした総会が行なえなかったことがずさんだったと言えばそうなるのでしょうが、先日、村越祐民さんが民主党千葉県第5区総支部長の公認が決まり、ようやく支部体制も整いつつあります。
4年前、私が、民主党から市川市議に立候補しようと決意した時には、国会議員はもちろん、地方議員も一人もいないような状況でした。
2003年の統一地方選挙で、村越さんが県議に当選し、小泉さんはじめ30代2名と一緒に3人挑んだ市議選は、残念ながら私一人の当選となってしまいましたが、そこではじめて民主党の地方議員が市川に誕生しました。
民主推薦の小岩井市議と会派を組み、一時は、県議からの転進で代議士も誕生させました。
昨年の衆議院選挙で、残念ながら議席を失いましたが、県議の補選には、市議では残念な結果だった小泉さんが挑戦し、見事当選を果たしました。
様々な出来事もありましたが、4年前に比べれば、県議1人、市議2人に前代議士と、少しずつですが、土台もできてきました。
今回の統一地方選挙では、さらに市議に3名の新人を立てることが決まり、この市川でも、民主党を広めていけるだけの体制が整いつつあります。
こうして総会もできたので、今後はさらに積極的に活動していこうと思います。
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7月31日(月) ■会派行政視察■
今日から会派フォーラム市川で、四国へ行政視察です。
初日の今日は、高知市で、都市美条例や大規模建築物等誘導基準など、都市美に関する施策等についての視察を行なってきました。
高知に降り立っての印象は、とにかく暑い。
暑い暑いと思っていた市川でしたが、高知はさらに上回る暑さで、南国といった感じです。
視察中は、ネクタイに上着着用しましたが、それ以外は、常にクールビズでした。
景観三法の成立で、自治体も景観計画がつくれるようになり、市川市は全国に先立って景観計画をつくった自治体でもあり、そういう意味では市川の方が進んでいるのではと言われましたが、景観条例は、全国どこでもまだまだま試行錯誤の段階であり、各地の実践例を見るのはそれなりに参考になります。
個人的に景観条例のキーは、2つだと思っていて、1つは、景観の目指すべきイメージを多くの市民の皆さまが、同じ方向を共有できるかということ、もう一つは、仮に決まった場合、その方向に向かってどうやって実行力を持ちながら進めていけるかということです。
今回、高知市で行なわれている都市美条例の施策体系、都市美行政の流れ、都市美条例による施策と取り組みの概要、都市美形成基本計画、まちなかの顔づくり事業、都市美形成モデル地区、街なみ環境整備事業、高知城周辺地区の取組、大規模建築物等の届出制度、高知市都市美デザイン賞、都市景観の日記念事業、地区計画、屋外広告物、高知市都市審議会と一通り視察させてもらいましたが、まだまだ景観条例としては、試行錯誤の段階だという印象を受けました。
エリアごとに、「土佐らしさ、和(なごみ)、大正ロマン」などテーマを上げ、イメージを共有しようとしてやっているのですが、抽象的なイメージに、個人によってその幅は出てくるのではないかという気がします。
自治体によっては、彩度や明度などから色の指定を行なったり、材質などの制限をかけたり、場合によっては、行政が介入し、すべてのフォーマットを決めてるケースもあります。
こうした中で、全体のイメージ像を誰がどのようなプロセスで決めるのか、決まったイメージの客観的な指標で判断できるものにし、さらにその促進に向けての実行力をもたさていかなければなりません。
また、全体に対して、そういう網をかけるのか、それともエリアや道など線でかけるのかなどの部分もあります。
高知では、都市美デザイン賞を行なっているそうで、こうしたモデルケースの評価は、民間や市民の皆さん個人でも促進してもらうためには、重要な施策だと思います。
ただこうした賞の評価基準もまた、市の目指す景観イメージとの共有が必要です。
その部分で少し気になりました。
また、景観維持のために、観光地においてですが、28mの高さ規定の制限もかけていました。
景観という意味でももちろん、市川の場合、都市計画などの視点から、こうした高さ制限も今後検討していく余地は十分にあると思います。
もう一歩という部分もありましたが、双方の問題点に対する意見交換も含め、参考になりました。
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