2006年

♪高橋亮平の子育て日記♪

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 ♪子育てブログはじめました♪

今日から、『高橋亮平29歳、市議会議員、4人の子どもの子育て奮闘日記』を書こうと思います。

一昨年、妻と結婚した27歳の僕は・・・
突如、3人の子どもの父になりました!

さらに娘が生まれ、2男2女に。
可愛い子どもたちと、僕と愛妻の6人がおりなすハートフルホームコメディ。
どうぞご鑑(笑)下さい!!

<01月01日(日) take0001> ♪登場人物♪

記念すべき第1章は、僕の家族の紹介です。
長男『優介』小学6年生。ピアノが上手な彼は、吹奏楽部の部長。名前の如く、優しい、音楽大好き少年。
次男『駿介』小学3年生。明るく元気一杯。家族のムードメーカー。
長女『里穂』幼稚園の年少さん。オシャマで可愛い、高橋家のプリンセス(笑)。
次女『結里』6ヶ月。4人兄弟の末っ子として、たくましく生きるアイドル。
ご存知、僕『高橋亮平』政治家29歳。
子どものことには涙もろい、アツイ男。
そして、愛妻『紀チャン』・・・年齢不詳・・・
義理人情に厚く、我が道を行く、夢見がちな乙女((^_^;)

こんなキャラ6人の我が家の年末の話をします。
・・・。

我が家で一番騒がしい、ちびっ子ギャングの里穂が、年末から僕の両親と共に京都の『ひぃおばーちゃま』の家に行ったおかげで、我が家は落ち着いたお正月を迎えるはずでした。
思い返せば年末。いつもの様に、僕の実家に遊びに行った姫は、帰って来るなり「『みやこさん(僕の母)』と京都に行くの!」って、オイオイ、(^_^;)。
いつも勝手に決めてしまう娘。
4歳児で親から離れて、5泊6日は無理だろう・・・
しかし、一度決めたらてこでも動かない母親譲りの頑固者。
親の心配をよそに、もうリュックに荷物詰めてるし・・・
そんなこんなで、次の日には、僕が仕事で留守の間に、何事もなかったかの様に、京都へニコニコで旅立ったらしい・・・
それからの僕はといえば、デスクワークをしながらも、気付くと携帯電話の待ち受け画面の娘を見ながら無意識に電話を握ってる。
「里穂ちゃんも頑張ってるんだから電話しちゃダメ」と止める紀チャンの声に僕も頑張ることに・・・( ; _ ; )/~
どうやら、幼児は電話でも親の声を聞いてしまうと里心がついて寂しくなってしまうらしい。
結局は、ちびっ子ギャングがいないので、仕事もはかどり、何とか年末最後の数時間を家族で過ごすことができました。
・・・と言っても、紀チャンと共に、仕事が終わったのが夜9時過ぎ。
当然ながら、準備がされてるわけもない夕食。
今年最後の晩餐がこれかよっ!と、夫婦そろって仕事三昧だった1年間の息子たちへの罪滅ぼしも兼ねて、パァ〜ッと外食することに。
お店をネットで調べてTELをするも、何と言ってもこの日は大晦日。
しかも9時過ぎ。
どこのお店も早々と店じまい。
やっとのことで、つながったのが高橋家ご愛顧の焼肉屋!。
この店は、本当に旨くて安い上に、何より店員さんの接客が良い!!
接客業をやってきた僕ですら感激するほどの応対の良さ♪
やっぱり年の終わりは、あそこが良いよね♪
ところが・・・、返ってきた言葉は「ラストオーダーが9時半になりますが・・・」って・・・ くうぅぅぅぅっ・・・
高橋家緊急会議を招集し、臨時議会にて、やっぱり焼肉屋に決定!
しかし、すでに時刻は9時10分。
焼肉屋までは、普段、車で20分。
パジャマ姿に近い紀チャンを変身させ、家族は今年一番と言える一致団結ぶり!
玄関を飛び出し、大晦日の夜に駐車場まで騒がしく走る一家。さすが師走(笑)
車で飛ばすこと15分。ちょっとオーバーしたものの、紀チャントークで難なく滑り込み、一家はお肉にありつけたのでした。
小食の息子たちも、なぜか焼肉は2人前。
「金のことは心配するなっ!」と高橋家伝統の名文句の僕。
「もっと稼いでから言ってよねぇ・・・(笑)」とこちらも高橋家伝統名文句の紀チャン。
優しい店員さんたちの暖かい接客に、慌しい年末を迎えた僕らも癒され、すべてが許せるHappyな気分に♪
すっかり、気分を良くした家族は、車の中で歌いながら帰路に着き、家族水入らずで紅白見ながら人生ゲーム対決!
どんどんランクアップして年収8,000万円の大物政治家の僕。
転職を繰り返しながらも、危険ゴミが捨てられないマジメ君な証券マンの優介。
定職につかずAV女優の紀チャン。ゲームでもやっぱり子沢山!
(※実際の紀チャンは決してAV女優じゃありません(笑))
人生を描いているかのような人生ゲームで一喜一憂楽しく騒ぎまくる中、「僕は、最後まで起きてるよぉ!!」と騒いでいた駿介は、年が変わるのを前にして、フリーターのままコタツで撃沈。
ブラウン管のお笑い芸人の音頭と共に、カウントダウンで、高橋家にも新しい年がやって来ました♪
これからも明るく楽しく、家族仲良く過ごそうね♪
今年もよろしくお願いします!!

<01月02日(月) take0002> ♪家族旅行♪

毎年我が家では、お盆と年末年始に、紀チャンの実家である群馬県の桐生に里帰りをしています。
同年代のイトコ『あっくん』と『きょーかちゃん』にも会えるこの里帰りは、子どもたちにとっても、長期休みの大きな楽しみとなっています。
ところが、今年は『ばーば』こと桐生の義母が体調を崩した為、里帰りができなくなってしまったのです!o(>_<)o
当然、冬休み計画は、挨拶回りなど僕ら大人の仕事以外、何も準備していない。
急なことで、我が家はパニックに・・・
日頃休みの取れない我が家にとっての、折角の冬休みにどこへも行けないなんて!
と、暮れの焼肉屋同様、パソコン画面とにらめっこしながら、電話片手に子どもたちが好きなスパリゾートを端からあたる僕。
しかし、時は三ヶ日・・・子育て家庭の定番、スパリゾートハワイアンズや、竜宮城などホテル三日月グループはもちろん、宿泊型のスパリゾートは全滅・・・
インターネットで検索し続ける僕がようやく見つけたのが、佐倉市のアクアユーカリでした。
宿泊施設はついていないけど、近くのホテルに泊まれば、旅行気分♪
何より家から近いのが良い!!
早速子どもたちと準備に取り掛かり、いざ出発!!
6人家族でキツキツだった車も、ワゴン車になったので、ゆったり座れて、それだけでHappy♪
結局、子どもって、観光地行っても、そんなに楽しいもんじゃないし、何と言っても正月三ヶ日じゃ、どこへ行ったって混んでるだけだし、とくにうちの子たちは、温泉、プールが大好き!
市川にもこんな施設があればいいのになぁと、いつものことながら紀チャンと政治談議。
そんなこんなで現地に到着し、腹ごなしに遅めのランチをとって、夕方5時頃から、いよいよアクアユーカリ!
慌しく準備した際に、水着が発見されなかった僕は、仕方なく現地で買うことに。
しかし、なぜ、家の中で水着がなくなるんだ・・・??
現地の水着は当然高い。
「高い割りにセンス無いよね…」と憮然とする紀チャン。
それは、泳ぐなってことなのか、それとも・・・
なんて言い合いながら、結局水着を購入。
優介と駿介は、着替えてすぐにプールに!
今回からは、生後半年の結里ちゃんが一緒なので、先に水着に着替えた僕が、中で紀チャンから結里ちゃんを受け取り、それから紀チャンが水着に着替えてくるという面倒なことに。
子育てって、いちいち小さなことに手間がかかったりする。
夕方だったこともありプールも空いていて「貸切みたいっ!!」と、優介と駿介は二人の世界に入り込み、ビーチボールと共に休みも取らずに5時間遊泳!
紀チャンと僕は、変わる変わるで結里チャンを抱っこしながら、温泉三昧。
露天プールで夕焼け空を眺めながらロマンチックな時間を過ごしました。
里穂ちゃんがいないので、「今度はみんなで来たいね」と言いながらも、一人いないだけで、こんなにゆっくり出来るとは!!
アクアユーカリからホテルに戻ると、ダブルを2部屋取って、大人部屋と子ども部屋にしたことで、優介と駿介は大喜び♪
子どもたちって、ちょっとの事なんだけど、親から離れて自分たちで出来ることが嬉しいんですよね。
我が家では、ちょっとした事でも仕事を任せてみたり、場面場面で大人扱いしてあげる様にしています。
部屋に入るなり自分たちの荷物を整理したり、兄弟仲良くゲームをしたりする姿を見て、2人の成長を改めて嬉しく思いました。
そういった意味でも、今回の旅行は大成功でした。

<01月03日(火) take0003> ♪政治家の家族のお正月♪

皆さんが想像もしないであろう常識のせいで、我が家の子どもたちはしょっちゅう留守番をさせられる。
政治家やその周辺では、正月には挨拶回りをすることが常識。
挨拶に来ることを期待している人も多く、むしろそれが政治家の主な仕事だと思っている人も多い。
結局伺うと、「わざわざ来なくてもいいのにぃ。新年から悪いねぇ」と言われるだけだが、旧タイプの政治家に言わせると、これで人間関係がスムーズにいくらしい・・・
こんなことが政治の本質ではないのにと思う。
少なくとも僕は本質の部分で働いているつもりです。
そんな事を考えながらも、お世話になった方々へ、紀チャンと一緒に挨拶回り。
忙しくてなかなか会えない方々と顔を合わせてお話できるのは、新年から清々しい気分になる。
しかし一方で、その間子どもたちは、4人でお留守番。
生後半年でお留守番できる結里ちゃんはもちろん、妹たちや弟の面倒を見ながら受験勉強する優介、ウチの子たちは本当に立派だと思う。
こういう部分が社会で評価されないものだろうか・・・
政治家の妻、政治家の子どもということだけで、必要のない苦労をかけている。
公人は僕だけなのに、ウチの家族は、一つ一つの活動を家族みんなで戦ってる感じです。
新年からゴメンね・・・

<01月04日(水) take0004> ♪姫 凱旋♪

年末に、僕の母と共に僕の祖母のいる京都に行ってしまった長女の里穂ちゃん。
4歳児にして、5泊6日の旅を終え、おじいちゃん、おばあちゃんに連れられて昨夜帰ってきました。
帰ってきた里穂ちゃんは、なんと!とっても良い子!!
可愛い子には旅をさせろ!じゃないですけど、今回の旅で、彼女なりに色んな事を我慢して、色んな事を頑張ってきたんだと思います。
もちろん、夜になると寂しくなったりもしちゃったみたいだけど、本当に良く頑張りました!
年末年始と、それなりに楽しく過ごしましたが、やっぱり我が家は6人家族!!
ぽっかり開いた穴が、ようやく埋まった気がします。
家族それぞれが、やっぱり彼女の帰りを待っていたようで、いつもはケンカばかりしている兄弟も昨夜はとっても優しく接していました。
がっ、しかし!!
何かが違うっ・・・ o(>o<)o
なんと、里穂姫の体にポツポツが・・・
そう言えば、年末、姫の通う幼稚園では水疱瘡が大流行。
なかなか伝染ってこない姫に「優介も駿介も軽かったから、気づかないうちに終わっちゃってたのかもね」といつもの如く楽観していた紀チャンだったなぁ・・・
女の子だし、どうか酷くなりませんように。

<01月07日(土) take0005> ♪お年玉を持って・・・♪

クリスマス前に、サンタさんにお願いするものを探すため、地元にLEGOの専門店があることを知り、船橋のビビットスクエアーに通った、LEGOブロック大好きな次男の駿介。
スターウォーズ好きでもある駿介は、レゴ・クリックブリックの限定品に一目惚れ。
しかし、あまりの値段に、紀チャンは、すかさず「サンタさんはそんなに高いの持って来れないよぉ・・・」
それ以来、お金を貰ったらすぐ何かを買いたくなる症候群を返上し、お年玉を貯めて自分で買うぞと決意!
待ちに待った元日から、ビビットスクエアーに連れて行ってと言い続け、ようやく叶ったのが今日でした。
舞い上がり過ぎて、今まで決して場所を間違えることのなかった駿介が、ビビットスクエアーの中で迷子になるほど・・・
やっとのことで着いたお店だったのに、なっ、なんと、売り切れっ!!
いつもだったら「じゃあこっちで良いや」と違うものを買ってしまう駿介ですが、「また良いのが出るかもしれないもんね」と穏やかに笑うのを見て、なんだか親の方が悲しくなってしまいました。
去年から、小学校を転校して、新しい学校で友だちをつくり、毎日本当に頑張った駿介。
サンタさん、もう少し太っ腹にしてあげても良かったかなぁ・・・

<01月10日(火) take0006> ♪チビッ子ギャング2号♪

長い冬休みも終わり、今日から新学期。
2学期制の駿介だけは、先週6日からのスタートでしたが、一日中4人の子たちと過ごしていた紀チャンは3人が元気に通園通学し、ホッとした様子。
何と言っても我が家は全員が良く喋るし、動作が大きい。
それに加え、一人ひとり声まで大きいときている・・・
近隣の方々が優しい方々で、しかも、下と隣は、僕の小中の同級生の家ということもあり、いつも暖かく支えてもらってます。
本当にありがたいです。
今日は、朝から仕事に出ていた僕は、出掛けに「今までお疲れ様、少しはゆっくりしてね♪」とねぎらいの言葉をかけて行ったが、帰宅してみると、昨日よりも疲れきってる紀チャン。
こういう日にも手を抜けず、むしろ子どものいない間に済ませてしまおうと、家事に張り切って休めなかったんだろうなぁ・・・
聞いてみると、予想通り家事に勤しんでいたようだが、冬休み中、兄弟の誰かしらが面倒を見ていたので、すっかり抱き癖のついてしまった結里ちゃんが離れず、逆に仕事が出来なかったよう。
しかもこの頃、ずり這いで、狙った獲物を確実にゲットし、気の済むまでイジクリまわす。
事務所と兼務している我が家には、結里ちゃんの獲物になりそうなものがワンサカある。
ちょっと目を離すと山積みの資料が倒され、資料が破かれたりする o(>_<)o
ふと見ると、コンピューターのコードに絡まってゴキゲンでいたりすることも。
きれい好きの紀チャンは、結里ちゃんによってグシャグシャにされた部屋を片付けながら、なぜか僕に、その反動を・・・
結里ちゃん、僕のせいにされないようにして下さい!(泣)

<01月13日(金) take0007> ♪自慢の息子♪

受験期だと言うのに、部活命の優介。
4年生から3年間、とくに去年からは、部長として、後輩たちへ模範を示し、部活動を引っ張ってきました。
正直、親としては、受験期にここまで部活に打ち込んでいいのか?、大丈夫か?と心配もしました。
どんなに夜更かししても、朝連には出席。
ピアノと部活の為に睡眠時間を削っている優介に、せめて受験が終わるまではと音楽活動の小休止を勧める度、「ピアノと部活を止めるくらいなら受験を辞める」と頑なだった優介・・・彼をそこまで突き進ませていたのは一体何だったのだろうか・・・
今日は、それでも、部活だけは譲らなかった長男のプライドと、その成長した姿を見せてもらいました。
毎年行なわれる付属の小中高大合同の吹奏楽の夕べ。
それぞれの部の一年間の成果が最も出される演奏会なのですが、その中でも、優介は、一人目立ち輝いて見えました。
そうでなくても、6年間の思いが詰まった演奏会に、保護者たちは、涙の嵐。
とくに我が家には、この間様々なことがあっただけに、それを乗り越えて頑張ってきた優介の姿には、涙が止まらない僕たち夫婦でした。
我が家の事情を知らない保護者の方や先生からも「優介くんから目が離せなかった」「優介くんのオンステージでしたね」「大学の先生も絶賛でしたよ」などと沢山のお褒めの言葉を頂きました。
感無量の紀チャンと僕は、謙遜する余裕もなく、「そうだよね、そうだよね!」と涙、また涙・・・
一般的に、中学受験は親掛かりと言われる中、我が家では、受験生といえど、「自分のことは自分で考え、自分でやる」ということにこだわりました。
もちろん勉強においても、本人任せで、さらに3人の弟妹が騒がしくとても勉強するような環境とは言えませんが、彼は必死に頑張っています。
家では、当然、勉強がベースであり、吹奏楽やピアノの練習などする暇もありませんでした。
しかし、当日演奏した「コウモリ」では、パーカッションの見事な演奏で部を引っ張り、合唱付の「memory」では、彼の最も得意とするピアノ演奏で、観客を魅了しました。
会場中の視線が彼に集まっているのが分かりました。
楽しそうに演奏する彼からは、本当に音楽が好きなんだなぁという思いが伝わってきました。
そんな優介の笑顔を観て、演奏を聞いていると、これまでの事がフラッシュバックのように思い出されました。
家庭環境が変わり、受験することになり、大好きだった音楽に費やせる時間も減りました。
学校でも、家庭でも色んなことを感じ、色んなことに悩ませられたと思います。
それでも周りにそんなことすら感じさせず、明るく皆を引っ張り、ここまで頑張り続け、さらに笑顔で演奏できる彼には、言葉にならないほど感動でした!
音楽的な才能には目を見張るものがあり、今日の演奏も、いつ練習していたんだろうと思わせるものでした。
音楽に力を入れる大学の教授にも認めらる彼の才能に、僕は何をしてあげるべきなのかと考えます。
彼は、僕の尊敬する自慢の息子です。

<02月03日(金) take0008> ♪怪獣結里♪

久し振りの子育て日記です♪
活動報告でご覧の通り、目まぐるしいほど、本当に忙しい毎日を送っていました。
しかしこの間は、仕事と家庭の両立の大変さを実感しながらも、子どもの成長の早さに驚かされ、子どもたちがもたらしてくれる感動や幸福感を、思う存分満喫させてもらえた1ヶ月でもありました。
まず、生後半年ほどでハイハイを始めた、現在7ヶ月の結里チャンが、いきなりつかまり立ちをしたかと思ったら、なんと!
伝い歩きまでするようになっていました。
食事はもちろん、家族団欒も行われる我が家の小さなコタツ。
その周りで、いつも自分の存在をアピールしていた結里チャンも、なかなか輪に入れないジレンマからか、五人の間に割り込み、ついにはつかまり立ちで家族参加をするようになったのです。
恐るべし四番目!!
今では、食事のたびに、結里怪獣の攻撃を防ぐべく、彼女の行く手行く手の対岸に、食物を移動させなければならないという大労働が課せられる日々となってます…(泣)

<02月08日(水) take0009> ♪至福の瞬間♪

この1ヶ月、一番労力が取られたのが、長男優介の受験でした。
普通の生活を送っている小学生でも、精神的圧迫を強いられるのが受験。
家庭環境の激変、引越し、弟の転校などなど、過酷な状況におかれていたのにも関わらず、必死に頑張りぬいた優介。
4人兄弟に子ども部屋が一つで、常に小さな弟妹が騒ぎまくっているという、受験生には決して良いとはいえない環境の中で、集中して頑張り、弟妹が就寝しても、夜な夜なコタツで、僕と紀チャンを家庭教師に、深夜まで頑張ってきました。
こだわり屋の彼は、「行きたい所しか受けない!」と一途に1校しか受けませんでした。
学校選びの際は、いわゆる偏差値ではなく、彼の将来を見据え、どう生きるかを念頭に置き、優介にとって、中高6年間の青春時代をどういった環境で育てるべきか、また、彼自身どういう学校に行きたいのかを話し合い、選びに選び抜きました。
その為には、何度も学校へ足を運び、先生方との意見交換を繰り返しました。
その結果、我が家の方針に極めて近く、大きな可能性と未来を感じたこの学校なら優介を任せられる、と、決定しました。
前日から、本人以上に緊張する紀チャンと僕。
当日は、会場である学校に入った途端、予想以上に多い受験生に圧倒され、自分の受験以上に緊張しました。
奨学金の出る特待生を目指していましたが、受かってくれればそれでいいと、急に弱気になった僕ら。
教室へ送り出す時は、今までの色んな想いが交差したのか、紀チャンと共に優介を抱きしめながら、何故か涙が溢れてしまうほどでした。
それからの四時間は、仕事もなかなか手につかない状況・・・
親って、子どもに出来ることは限られているんですよね。
そうこうしているうちに、優介は、精一杯自分の力を出してきたという清々しい顔で戻ってきました。
彼の笑顔を見ていると、もう結果はそんなに重要ではないような気がしてきました。
合格発表は、当日の夜。
インターネットに釘付けの僕らでしたが、発表の時間になっても出ない画面。
当日あった地震のせいで、なかなか発表されず、結局僕は、1時間ぐらい入力操作をし続けました。
そしてようやくつながった画面に映ったのは・・・
『特待生 合格』の文字!! \(TOT)/
信じられないという中にも、安堵と喜びに満ちた優介の顔。
この間、優介のことなどで、ストレスを感じ続けた紀チャンの幸せそうな顔。
いつもはケンカばかりしているのに、兄の合格を自分の事のように喜ぶ駿介と里穂チャン。
僕は、人生で一番幸せだと思える瞬間を貰いました。

<02月26日(日) take0010> ♪ひな祭り♪


今日は、久し振りに家で過ごせる一日となりました。
ま〜、内勤と言う形で、執筆やら書類作成やらで、やっていることは仕事なんですがね…。
とは言え、里穂姫や、結里チャンからしたら、久々に朝から父親がいると言うことで、一緒に遊んでくれるものと思い込み、パソコンを打つ僕の膝の上に乗ったり、キーボードを叩いたり、それはそれは愛される父親を実感でき、嬉しい悲鳴をあげるばかりなのです。
で、結局仕事は中断して、遊んであげようとするも、プリンセス大好きの4歳児と、破壊ダーの〇歳児・・・仲良く一緒に穏やかに遊べるわけもなく、どちらともなく我慢できずに泣く騒ぎ。
しかも、それだけでは収まらない我が家の家族構成。
受験を終え、今までの反動か、とってもアグレッシブになってる優介と、日頃から元気いっぱいの駿介まで参戦してくるから、それはもう紀チャンが黙っているはずもなく、天からの爆雷で事態収拾となるのです。
そんなこんなで、休むとは到底言えないような休日を過ごしていましたが、今日は、ちょっと遅ばせながら、ひな人形を飾ることになりました。
男2人兄弟で育った僕は、おひな様を飾る風習がまったくなかったので、2年前から行うようになった、このひな壇飾りというのが、とても楽しみで、嬉しい習慣となりました。
大小の数多い箱の中から、人形や小さな小物を1つ1つ丁寧に取り出し、飾っていく作業は、決して楽なことではありませんが、娘たちが元気に幸せな人生を歩めますようにとの想いを込めながら、古来から伝わる、この日本の大切な行事に、感慨深くなったり、優しい、穏やかな気持ちになるのが、なんとも不思議で良いですね。
仕事仕事の毎日で、なかなか子ども達とのんびり過ごすことができないのですが、一緒に飾り付けをしながら、こうした想いは、通じているんじゃないかとしんみり感じた1日でした。